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著者 | 阪倉篤義 |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784000042154 |
登録日 | 2021/03/14 |
リクエストNo. | 70979 |
リクエスト内容
内容(「BOOK」データベースより)
日本語は、古代から現代にかけて何段階かの大きな変容をとげた。本書は日本語の動態を語彙・条件表現・疑問表現・「係り結び」の諸側面で洞察し、変化の要因として、各時代の人々の思考、意思伝達の態様に注目する。
投票コメント
全1件
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青木博史他編『日本語文法史研究 1』(ひつじ書房 2012)において、「文法史の名著」として取り上げられ、「一般向けの書ではあるが、文法史の本質的問題を扱っており、伝統的国語学における研究の一つの到達点」とまで絶賛されています。そのような本でありながら絶版とあっては、一般の人はおろか、学生にとっても座右とすることが困難です。岩波現代文庫などでの復刊を強く望みます。 (2021/03/14)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2021/03/14
『日本語表現の流れ』(阪倉篤義)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ドミニク