最新の復刊投票コメント(日本論・日本人論) 21ページ
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京阪系アクセント辞典
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近畿方言の総合的研究
近畿方言を調べる為には、この文献が必要不可欠。
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日本語アクセント史総合資料 索引篇
日本語研究に必須の文献。絶版にすべきでは無い。
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日本語アクセント史総合資料 研究篇
日本語アクセント史の基本文献。何故絶版になっているのか。
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日本憲法論 増補版
保守系の日本国憲法解釈論の本で、極少ない読むに値する本だから。
大石義雄先生の師匠に当たる佐々木惣一先生のご著書も良いが、日本国憲法草創期の著書なので、まだ不十分な点も多い。その点、弟子の大石義雄先生の本では、運用実績も積み重なった時期の本であり、そのような不十分な点も解消されている。
入手が難しくなっておりますが、是非とも購入して手元に置きたいので、復刊を希望する。 -
日本甲冑史 上巻 弥生時代から室町時代
創作で使う資料としてどうしても手元に置いておきたいので復刊を希望します。
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愚管抄を読む 中世日本の歴史観(講談社学術文庫 1381)
現代語訳『愚管抄』はまだ手に入りますが、こちらは絶版になっています。
日本人の歴史観・歴史哲学を理解する上で重要な作品であり復刊を望みます。 -
日本妖怪図鑑
子供のころ見たのでもう一度見たいので
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明治維新と宗教
単行本での復刊を希望します
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日本妖怪図鑑
プレミア価格(新品未使用だと3万近くなってます)なってて欲しくても買えないので、何とか再々発売してほしいです。ご検討くださいませ。
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西田幾多郎 その哲学体系 全4巻
西田氏は日本を代表する哲学者ですが、その全貌を追った書籍はそれほど多くありません。
本書は希少な作品であり復刊を望みます。 -
日本人の宗教と動物観-殺生と肉食-
どこにも売っていなくて買えない。
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日本妖怪図鑑
昔子どもの頃に読んでいた。今この本が在庫がないらしく手に入らないから。
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偽書が描いた日本の超古代史
単純に面白そう、読んでみたい。
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日蓮仏教の社会思想的展開 -近代日本の宗教的イデオロギー
図書館で読みました。石原莞爾の世界最終戦争を理解するにあたって、彼の宗教観、田中智学の思想を理解しなければなりません。智学がメインの本ですが、石原の研究でも参考になりますし、また様々な論文や著書に引用されていたりもするので、是非復刊してほしいなと思います。
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大日本―技術立国日本の恩人が描いた明治日本の実像
「NHKスペシャル 明治」で大きく紹介された幻の名著!とのこと。
ぜひ読んでみたい。 -
オウム事件は終わらない―カルト宗教と日本社会
統一教会と政治の問題が注目されていることもあり、読んでみたいと思いました。
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つながればパワー 政治改革への私の直言
小泉政権から岸田政権の最悪の今の時代に読むべき本だと思います。
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つながればパワー 政治改革への私の直言
泉市長、安冨先生両名の石井紘基先生の尊敬する方の書籍だからぜひ読んでみたい
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記号の国 ロラン・バルト著作集 7
バルトの主著のひとつと思うので。


本書には、他の文献では見られない貴重な記述・音声資料が多数含まれている。例えば、御所言葉に関する記述・音声資料や、近畿・四国の諸方言のアクセント資料は貴重である。讃岐式・垂井式アクセントを含む京阪系アクセントを包括的に示している資料は本書を措いて他に無く、近畿・四国の諸方言を理解し、言葉遣いを完全に再現する為には、本書は必要不可欠であると云える。加えて、古語・文章語のアクセントまでもが提示されている為、本書を読めば、古文を京阪式アクセントで読む事が出来る様になる。
近代日本の学校教育の影響に拠って古文が古い上方語である事は忘れ去られ、東京語こそが唯一絶対の正しい日本語であると考える人も少なく無い。本書を読み解けば、時代劇で聞かれる公家言葉も、坂本龍馬の土佐弁も、観光用の京言葉も、現在の関西弁なるものも、如何に歪曲され、貶められたものであるのかが解ろう。
本書を参照し、古文を京阪式アクセントで読めば、その美しい旋律を堪能する事も可能である。
本書に収載された資料は、標準語政策に侵される前の美しい言葉遣いの一端を留めている。