松籟社のあの高い単行本でしか読めないのはおかしい。並べられる「ユリシーズ」、「失われた時を求めて」はどちらも文庫で容易に手に入る（「失われて～」に至っては新訳・文庫ラッシュだ）のだから、これもぜひ。

現在容易に入手できる松籟社の版より翻訳の出来がいいらしいので読んでみたいです。

この翻訳で読みたいです。古書が高騰してるので復刊して欲しいです。

木田先生の著書で度々触れられるマッハ。重要な著作だと思うので。

すごそう。
講談社学術文庫から
再刊されてほしい。

唯物論はレーニンでおかしくなったが、その原因はマッハ、アヴェナリウスへの対応を誤ったところにあるのではないか。マッハから出直してみたい。

錚々たる顔ぶれの執筆者による評論集。ぜひ復刊して欲しい。

試みに、本文中の「マッチ」を「ライター」に置き換えてみると、味わいが損なわれてしまう。やはり、それには人間的な魅力があるのだと気付く。

なんともユーモラスなアンソロジー。マッチ好きにはたまらない。

ついにこの選集も第９巻を除き品切れとなってしまいました。うーん、実に残念。

品切れとはもったいない。再刊を。

.

難しいけど読みたい本。

古井由吉は僕が敬愛する作家の一人だ。その古井氏の数少ないムージルに関する直接的な書評は、是非とも読みたいと思うし、古井氏やドイツ文学に興味を持つ人々も読んでほしいと思う。

古井由吉研究を進めたい。

.

古井由吉を通じて、ムージルを知り、『ムージル著作集』や
『ムージル日記』を読んだという経緯があるもので、古井に
よるムージル論はとても興味があります。
古井にしてもムージルにしても一部の好事家以外には、なか
なか手に取られることのない作家ですが、しかし、二人とも
文学史に大きな足跡を残した人たち。出版社の心ある対応を
望みます。

人にすすめられて探したのですが、手に入らなかったので
投票します。

1度読んでみたいので。

劇作家として敬愛する太田省吾の著作に、古井由吉のムージル論からの引用が
あり、大変興味を持った。