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  • 中国の城郭都市 殷周から明清まで(中公新書1014)

    【著者】愛宕元(おたぎ はじめ)

    世界史シリーズ(河出版)中の愛宕 元先生が書かれた征服王朝に関する一巻が抜群に面白かった。(2017/01/15)
  • モンテスキューとルソー 社会学の先駆者たち

    【著者】E.デュルケーム:著, 小関 藤一郎:訳, 川喜多 喬:訳

    モンテスキューは日本への言及も結構多い。ケンプファーや東インド会社関連の旅行記が取材源のようだ。にわかには信じられない記述もあるが、材料提供者は時代的に現代のわれわれよりずっと近い。
    ひるがえって多くの国(や地域)の場合比較対象すべき材料に乏しい。いわば裏が取れない状況の中で記載内容をどう評価するのか。史学なら史料批判に当るところだが社会学(および人類学)ではどうか。(2015/04/05)
  • 義務について

    【著者】キケロ

    岩波文庫版、キケロー選集版と読み比べたい。(2015/03/23)
  • キケロー 義務について(岩波文庫33-611-1)

    【著者】キケロ著 泉井久之助訳

    アダム・スミスの労働価値説を彷彿させるものがある。
    「男たちの手による労働がなければ命のない対象から刈り取る果実や成果を得ることが出来なかったであろうに」(巻2(14))

    書かれた時期 [カエサル暗殺後オクタヴィアヌスの覇権樹立の間] が重要

    選集版より文脈の辿り易い訳文(2015/03/23)
  • タルブの花

    【著者】ジャン・ポーラン

    昔友達と読んだのにあらかた忘れてしまったので。(2013/02/20)

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