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特性のない男 全6巻

特性のない男 全6巻

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得票数 47

著者 ローベルト・ムージル、高橋義孝・他訳
出版社 新潮社
ジャンル 文芸書
ISBNコード 9784879841247 9784879841384 9784879841407 9784879841438 9784879841551 9784879841643
登録日 2004/01/16
リクエストNo. 21668

リクエスト内容

『ユリシーズ』や『失われた時を求めて』と並び立つ二十世紀文学の巨峰。

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投票コメント

全47件

  • 新潮社から1964年に刊行された『特性のない男』(全六巻)は持っているが、20世紀前半の世界文学の傑作の一つとして衆目も一致しており、実際に読んでみて今でも惹きつけられるこのような特異な小説が、50年以上も絶版になっているのはおかしい。

    プルースト『失われた時を求めて』の新訳が相次いているので、『特性のない男』の新潮社版の翻訳を、少々ブラッシュアップするだけでいいから改訳・復刊してほしい。分冊すると大変なので、二段組のままでもいい。

    これはサミュエル・ベケットにもいえることだが、作家や作品に関する研究書が原価で手に入るのに、肝心な作品の翻訳そのものが希少になり高値で取引され、勤勉な学生さんたちや、外国文学読者一般が非常に入手し辛いことは残念だ。

    ベケットなら作家自身による英語版もあるが、高度なレベルのドイツ語を読める人はそうそういない。 (2018/02/12)
    GOOD!3
  • 翻訳の読みやすさはこちらが松籟社版よりも上。しかしながら現在は古書店でもかなり入手が困難。版元が大きな会社なのに、どうして復刊されないのかふしぎ。翻訳文学ブームだし、ぜひともいまこそ読まれるべき作品。 (2008/05/03)
    GOOD!2
  • これまでに出た『特性のない男』の翻訳中、最良のものがこの新潮社版。
    この版の第1巻はことに絶品であり、こまかな「ムージル語」まで適切な訳出が配慮されており、ムージルの文体をあそこまで再現しつつ、かつ読んでわくわくする叙述になっているのは奇跡。
    2巻以降、ひどい巻もあるが、5、6巻の遺稿周辺などにも、みずみずしい訳文がたくさんあり、ムージルに興味があるなら必読。(大江健三郎が惚れ込んだのもむべなるかな!)
    いろいろと難しい事情もあると思うが、ぜひ復刊されてほしい。 (2006/06/20)
    GOOD!2
  • 『特性のない男』の和訳としては他に松籟社版(こちらも入手困難)がある。そちらも必ずしも悪い訳ではないが、新潮社版は読みやすいと評判で、訳者も有名な人が揃っているので興味がある。どのみち松籟社版も品切れとなっているので、新潮社版も復刊してほしい。遺稿部とか原典とかの問題はあるが、そこはそのままでもいっそかまわないので。 (2021/08/17)
    GOOD!1
  • ある有名な読書家が、命を削ってまで読破した。そこまでさせる哲学を知りたいと思う (2021/02/02)
    GOOD!1

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読後レビュー

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NEWS

  • 2004/01/16
    『特性のない男 全6巻』(ローベルト・ムージル、高橋義孝・他訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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