復刊投票コメント一覧
特性のない男 全6巻
全54件
<復刊を希望する理由>
・言うまでもなく世界文学の最高峰の一つなのだから、ドストエフスキーやゲーテなどと同様、望めば誰でも本屋などで目に触れられるような社会であってほしいと個人的には願っていること(たとえ全員が全員通読できなかったとしても)
・大江健三郎、古井由吉など、日本の作家にも多大な影響を与えていることから、現代日本文学の愛好家にとっても必読の書といえること
2024/03/30
<復刊を希望する理由>
・言うまでもなく世界文学の最高峰の一つなのだから、ドストエフスキーやゲーテなどと同様、望めば誰でも本屋などで目に触れられるような社会であってほしいと個人的には願っていること(たとえ全員が全員通読できなかったとしても)
・大江健三郎、古井由吉など、日本の作家にも多大な影響を与えていることから、現代日本文学の愛好家にとっても必読の書といえること
2024/03/30
学生の頃に読み耽りました。再読のたびにあらたな発見があり、決して色褪せることのない書物だと思います。図書館でもだいたい書庫に埋められているような、そんな読む人を選ぶ本だとは思いますが、少しでも多くの人に読まれて欲しい、手に取って欲しい本でもあります。
簡単に全編を通して読破できる物語でもありませんし、筋が立てられて事が運ばれる内容でもありません。しかしながら、書物のなかに散りばめれらた散文、 叙情、哲学的内省は、この時代にあってもこころに響くものがあります。いやこの時代にあってこそ、と言うべきかも知れません。よろしくお願いします。
2023/01/18
学生の頃に読み耽りました。再読のたびにあらたな発見があり、決して色褪せることのない書物だと思います。図書館でもだいたい書庫に埋められているような、そんな読む人を選ぶ本だとは思いますが、少しでも多くの人に読まれて欲しい、手に取って欲しい本でもあります。
簡単に全編を通して読破できる物語でもありませんし、筋が立てられて事が運ばれる内容でもありません。しかしながら、書物のなかに散りばめれらた散文、 叙情、哲学的内省は、この時代にあってもこころに響くものがあります。いやこの時代にあってこそ、と言うべきかも知れません。よろしくお願いします。
2023/01/18
20世紀から現在へと通じる精神、人びとの感情、それが孕む危機や脆弱性を延々と論究するかなり思弁的な超大作。特性のない男とは、言い換えれば現在から超然とした男でもある。現在を睥睨するかの如き男が希求する千年王国的な世界の存在、自我の再構築について、改めて現代にひとりでも多くの読書が向き合うべく、この小説の復刊を希望致します。
2022/07/07
20世紀から現在へと通じる精神、人びとの感情、それが孕む危機や脆弱性を延々と論究するかなり思弁的な超大作。特性のない男とは、言い換えれば現在から超然とした男でもある。現在を睥睨するかの如き男が希求する千年王国的な世界の存在、自我の再構築について、改めて現代にひとりでも多くの読書が向き合うべく、この小説の復刊を希望致します。
2022/07/07
哲学的な示唆にも富んだ作品であり、とりわけA. シュッツの「多元的現実」論を相対化し、批判的に継承するにあたっての重要文献でもある。入手して読みたい。
2021/11/22
哲学的な示唆にも富んだ作品であり、とりわけA. シュッツの「多元的現実」論を相対化し、批判的に継承するにあたっての重要文献でもある。入手して読みたい。
2021/11/22
いろんなサイトでとてつもなく高価で売られており、とても手がでない。
なぜ復刊されないのかわからないが、ぜひお願いしたい。
2021/09/13
いろんなサイトでとてつもなく高価で売られており、とても手がでない。
なぜ復刊されないのかわからないが、ぜひお願いしたい。
2021/09/13
『特性のない男』の和訳としては他に松籟社版(こちらも入手困難)がある。そちらも必ずしも悪い訳ではないが、新潮社版は読みやすいと評判で、訳者も有名な人が揃っているので興味がある。どのみち松籟社版も品切れとなっているので、新潮社版も復刊してほしい。遺稿部とか原典とかの問題はあるが、そこはそのままでもいっそかまわないので。
2021/08/17
『特性のない男』の和訳としては他に松籟社版(こちらも入手困難)がある。そちらも必ずしも悪い訳ではないが、新潮社版は読みやすいと評判で、訳者も有名な人が揃っているので興味がある。どのみち松籟社版も品切れとなっているので、新潮社版も復刊してほしい。遺稿部とか原典とかの問題はあるが、そこはそのままでもいっそかまわないので。
2021/08/17
現在売られている単行本版はあまりに高価でとても一般人が手軽に読めるものではない。
当時より多少の値上げは仕方がないとしても文庫で復刊していただきたい。
2020/10/17
現在売られている単行本版はあまりに高価でとても一般人が手軽に読めるものではない。
当時より多少の値上げは仕方がないとしても文庫で復刊していただきたい。
2020/10/17
新潮社から1964年に刊行された『特性のない男』(全六巻)は持っているが、20世紀前半の世界文学の傑作の一つとして衆目も一致しており、実際に読んでみて今でも惹きつけられるこのような特異な小説が、50年以上も絶版になっているのはおかしい。
プルースト『失われた時を求めて』の新訳が相次いているので、『特性のない男』の新潮社版の翻訳を、少々ブラッシュアップするだけでいいから改訳・復刊してほしい。分冊すると大変なので、二段組のままでもいい。
これはサミュエル・ベケットにもいえることだが、作家や作品に関する研究書が原価で手に入るのに、肝心な作品の翻訳そのものが希少になり高値で取引され、勤勉な学生さんたちや、外国文学読者一般が非常に入手し辛いことは残念だ。
ベケットなら作家自身による英語版もあるが、高度なレベルのドイツ語を読める人はそうそういない。
2018/02/12
新潮社から1964年に刊行された『特性のない男』(全六巻)は持っているが、20世紀前半の世界文学の傑作の一つとして衆目も一致しており、実際に読んでみて今でも惹きつけられるこのような特異な小説が、50年以上も絶版になっているのはおかしい。
プルースト『失われた時を求めて』の新訳が相次いているので、『特性のない男』の新潮社版の翻訳を、少々ブラッシュアップするだけでいいから改訳・復刊してほしい。分冊すると大変なので、二段組のままでもいい。
これはサミュエル・ベケットにもいえることだが、作家や作品に関する研究書が原価で手に入るのに、肝心な作品の翻訳そのものが希少になり高値で取引され、勤勉な学生さんたちや、外国文学読者一般が非常に入手し辛いことは残念だ。
ベケットなら作家自身による英語版もあるが、高度なレベルのドイツ語を読める人はそうそういない。
2018/02/12
松籟社のあの高い単行本でしか読めないのはおかしい。並べられる「ユリシーズ」、「失われた時を求めて」はどちらも文庫で容易に手に入る(「失われて~」に至っては新訳・文庫ラッシュだ)のだから、これもぜひ。
2014/04/02