最新の復刊投票コメント(精神分析) 2ページ
全366件
-
ラッセンとは何だったのか? 消費とアートを越えた「先」
-
露出せよ、と現代文明は言う:「心の闇」の喪失と精神分析
日本のラカン研究にとって重要な一冊。2013年刊行と、比較的新しい部類に入る本であるにもかかわらず、すでに品切れなのは非常に残念。
-
フロイト理論と精神分析技法における自我 (上/下)
現代思想におけるラカンの重要性はしだいに増す一方で、多くのラカンの著作が手に入らないのはもったいないだろう。
-
少年への性的虐待 -男性被害者の心的外傷と精神分析治療
少年への性的虐待は決して少なくないにも関わらず、社会から否認されがちである。本書が絶版となっていることも、そのことの証明なのではないだろうか。精神・心理の臨床家は必読。
-
後期ラカン入門: ラカン的主体について
晩年のラカンにおけるラカン自身の思想の集大成に本一冊を使ったかたちで焦点を当て解説した本はこれぐらいだと思う。前期中期にかけては各々別のものとしてラカン自身の扱っていた、R.S.Iの構図とセクシュアリティの問題がどのような理論で練り上げられ止揚や統一されたのか、というラカンの思考を詳しく見て取りたい。どうしても荒い議論で追いかけると、ラカン後期の思想が単純な形でのマイノリティの擁護やダイバーシティ肯定のような話になると思う。一冊かけて少なからずラカン自身の思想上の集大成としての精神分析理論を丁寧に追ってくれるのはありがたい。要は、ぶっちゃけた話、復刊待望!!!
-
ルーダンの憑依
知った時既に廃版でした。とても気になっており読んでみたいのです…。
こんな理由で申し訳ないです。海外では悪魔祓いの依頼が昨今
増えているようで、何か関連が見いだせるのかな?と思いました。
(見出せるかどうかは読まないとわからないのですが…)
文化人類学的、宗教的に悪魔憑きについて何か得られるのではないかと
思い、復刊を希望します。 -
差異について
ドゥルーズのベルクソン論に関心があります。また『差異と反復』の前編に相当するそうなので、その点も気になります。
-
島田清次郎 誰にも愛されなかった男
現在では取り上げられることもほとんどなく、著作も入手困難な島田清次郎という作家に興味があり、また、医学会の方による文学者の評伝というものも珍しく、ぜひ拝読したく復刊を希望させていただきました。
-
後期ラカン入門: ラカン的主体について
分かりにくいラカンを明晰に分析したブルース・フィンクによるラカン入門書。ラカンを学ぶさいの展望を与えてくれる重要な本なのに品切れなのはきわめて残念である。日本におけるラカン受容に寄与する重要な一冊であることは間違いない!古本でもほぼ流通しておらず、ぜひとも復刊を望む!
-
ラッセンとは何だったのか? 消費とアートを越えた「先」
教育研究用の基本文献として読み進めたいとおもいます。
-
狼男の言語標本: 埋葬語法の精神分析/付・デリダ序文 (叢書・ウニベルシタス)
読みて~
-
S/Z バルザック『サラジーヌ』の構造分析
名著。読みたい!
-
ラッセンとは何だったのか? 消費とアートを越えた「先」
1度だけ読んだことがあったが、今一度手元に置いて読みたいと思った。
日本のラッセンに対する反応は、現在のバンクシーなどに対する反応ととても似ていると思う。この社会の美術の受容の仕方について伺える本だと考えられる。 -
フロイト 2
中古が出回っているが、高価すぎて、手が出ない。できれば、1と2を同時に復刊してほしい。
-
差異について
ドゥルーズ研究のため!
-
詐欺とペテンの大百科
タイトルに惹かれました。読んでみたい。
-
詐欺とペテンの大百科
そんな発想があるのかという事案が百科事典的に記載されている。
読んでいて楽しい上に自分も騙されないようにしようと身が引き締まる。 -
精神分析への抵抗 ジャック・ラカンの経験と論理
ぜひ読みたい。
-
日常生活に於ける精神病理
フロイトの理論はもちろんラカンの理論を学ぶ上でも重要な書。是非復刊してもらいたい。
-
精神分析への抵抗 ジャック・ラカンの経験と論理
ラカンの理論を学ぶには重要な本です。是非復刊してほしい。
一度読んでみたいと考えていましたが、価格が高騰しており、近隣の図書館にもなかなか入ってきません。