最新の復刊投票コメント(有斐閣) 2ページ
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法学を学ぶ
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民法研究ハンドブック
これから民法の研究者になろうとする人たちに是非とも手元に置いて読んで欲しい。
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民法講義総論
古本市場にも出回っておらず、本書の存在自体あまり知られていないのではないかと思います。最近の基本書ではあめりみられなくなった、民法総則ではなく総論の教科書として貴重な本だと思います。
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天皇機関説事件―史料は語る
帝国日本が戦争へ突き進んでいく過程で起きた、いくつかの象徴的事件の一つである「天皇機関説事件」を知る上で、欠かせない書物である。今日の世相の中で、再度読んでみたい一書である。
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パクス・ブリタニカのイギリス外交―パーマストンと会議外交の時代
弱肉強食の時代に直面した日本人。その強者とは誰か。その「強者」のうち最も影響力を持った人物と言える人物と、その外交を知る書籍と言うわけで、明治維新150年と言う節目でもあり、もう一度この書籍を読めるようにしてほしいです。現在の中古市場では約2万円という高値がついてしまってます。
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特許法概説
現状は変わっていても、「最新の」第13版で再版されるべきかと。
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死刑廃止論 第六版
最高裁判事も務めた刑事法学者による死刑廃止論の代表的な著作。ぜひ復刊をお願いします。
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行政上の主観法と法関係
重要な文献だが入手困難。
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分業と競争―競争優位のアウトソーシング・マネジメント
日本の経営学における名研究の一つ。近年、オープン・イノベーションの重要性が盛んに叫ばれる中、再読の価値があるといえよう。著者は京都大学教授(執筆当時は一橋大学教授)の武石彰先生。
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憲法〈3〉憲法が保障する権利
オンデマンド版ではなく、ちゃんとしたものを書いたい
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数理経済学入門
評価が高いので復刊を希望します.
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国民内閣制の理念と運用
現在、憲法学の統治機構論を学ぶ者ならば高橋和之を学ばないわけにはいかない。その中でも、「国民内閣制」は続く著作を読み進める基礎となる重要な概念である。『現代立憲主義の制度構想』は今も手に入るが、本書に続く、いわば2巻であり、一連の著作なので、1巻の本書が手に入らず手元に置けないのはなんとも不便である。これは私だけの問題ではなく、憲法学を研究している者や憲法に関心のある者にとって痛手であるし、そのことによって憲法についての学問的議論や公共の討議がいくらかでも遅れをとるだろうことが想像できる。とりわけ日本の民主主義は崩壊していると言われる中、雑多で特に示唆に富むことのない新書なりがあっても意味はなく、やはり議論の流れを作っている大きな流れを知るためにも戦後憲法学の知見の詰まった本書が復刊され多くの読者の手に取られることが望まれる。
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行政上の主観法と法関係
古本でも手に入らないため
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刑法 総論1・2
結果無価値について、現在の理論との違いを知りたい
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自習民事訴訟法40問
法学教室2017年4月号の演習欄で、民訴の加藤新太郎先生が、受験生時代に本書を愛用していたと書いてあり、ぜひ読んでみたいと思いましたが、古書としても流通していないようです。復刊を望みます。
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高橋財政の研究
金融緩和、財政規律、今の経済政策を歴史をふまえて考えるうえで広く読まれてほしい。『昭和恐慌の研究』だけでなく。
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特許法概説
基本書であるため、ぜひ復刊をお願いします。
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資本主義の経済理論 法則と発展の原理論
古本も価格高騰して入手困難です。読んでみたい書籍なので再刊を希望します。
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憲法撮要
憲法の勉強をしていると佐々木惣一先生の名前は何度も出てきます。過去の名著、読んでみたい。
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行政上の主観法と法関係
行政法に限らない領域で必読文献であるから。
法学初心者に勧めたい。