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最新の復刊投票コメント(哲学) 2ページ

全8,971件

  • ギリシア哲学者列伝(上中下)

    ディオゲネス・ラエルティオス著 加来彰俊訳

    古代ギリシアの哲学者や著名な人を多く取り扱っている貴重な史料なので、是非復刊してほしい。

    suzuki suzuki

    2024/03/13

  • ミシェル・フーコー講義集成 全13巻

    ミシェル・フーコー

    定番書籍は定期的に再販してほしいですね。

    ぼけもも ぼけもも

    2024/02/28

  • 海辺の対話

    アラン

    「海辺の対話」(原文で「Entretiens au bord de la mer」)は、アラン哲学の核心である。昨今、フランス哲学といえばドゥルーズ/デリダを始めとした所謂「ポストモダン哲学」であるという誤った理解が横行しているが、フランス哲学の核心はやはり(Maine de Biranを代表とする)「内省」哲学であるし、ロシュフコーやアランを始めとする〈モラリスト〉の系譜であろう。(ポストモダニストはそれらをブルジョワ哲学として排除しようとするかもしれないが。)
    私はドゥルーズを敬愛しており、彼の導きで哲学を始めたものではあるが、センセーショナルな言説を繰り返す今のポストモダン哲学が全てだとは思わない。
    即ち、今やポストモダンの「支配的」言説となったニーチェに対して、敢えて〈反ニーチェ〉であること、“ニーチェ主義者”よりもスピノザ主義者であること…。
    (支配的なstyleと化したニーチェを力能によって粉砕すること。)

    「海辺の対話」という、一つの精神が残した、美しき稀有な物語を今こそ読みたい。

    春日野穹 春日野穹

    2024/02/26

  • 憲法の本質・労働者綱領

    F.ラサール 著  森田勉 訳

    マルクスとは別の方法で労働者改革を訴えたラサールの代表作です。
    なお『労働者綱領』の補巻『間接税と労働者階級』も登録されておりますので、合せて投票をお願いします。

    大絶画 大絶画

    2024/02/24

  • 哲学と自然の鏡

    リチャード・ローティ 著 / 伊藤春樹 野家伸也 須藤訓任 野家啓一 柴田正良 訳

    哲学の精神史を探り、それは答えを与える体系的なものではなく、問いを発し続ける態度なのだと喝破した著作。いまなお、読む価値のある一冊なので復刊してほしい。最近のローティブームに乗っかってみてはいかがだろうか。

    ゆう ゆう

    2024/02/24

  • ジル・ドゥルーズの「アベセデール」

    ジル・ドゥルーズ

    ドゥルーズのインタビュー集がいつでも買えるようになっていることが学問的、学術的に必須条件でしょう。それを売れなければ、すぐに絶版。いくら資本主義、商業主義とはいえど反吐が出る。KADOKAWAは反省なさいよ。

    ジョンレモン ジョンレモン

    2024/02/23

  • ドストイエフスキー ヒューマニズムの悲劇

    リュバック 著 / 野口啓祐 訳

    入手が難しいため

    jsummer jsummer

    2024/02/20

  • 経験論と主体性―ヒュームにおける人間的自然についての試論

    ジル・ドゥルーズ

    重要書

    nishi nishi

    2024/02/20

  • ロールズ哲学史講義 上・下

    ジョン・ロールズ 著 / 坂部恵 監訳

    下巻のみ古書店で高騰しているので

    goufms07 goufms07

    2024/02/15

  • ヘーゲル読解入門

    アレクサンドル・ゴジェーヴ

    重要な書籍であるにもかかわらず、古書価格が高騰しすぎているため。

    よあらい よあらい

    2024/02/15

  • 一般哲学史 全4巻

    ヴィンデルバント著 井上忻治訳

    手ごろな哲学史が意外と見当たらない。とりわけ西洋哲学を概観した歴史書になると、古代のプラトンから中世ラテン哲学、そして近代哲学となるので、日本では当然、分担執筆になる。西洋哲学という世界でも特異な知的営為を、一人の哲学者が概観しただけでも興味をそそられる。フランス哲学者が軽視しそうなイギリス経験論にも言及しているから、ヴィンデルバントのバランス感覚が秀でた哲学史だと思う。新訳で復活を。

    牡猫ムル 牡猫ムル

    2024/02/10

  • 日本の「哲学」を読み解く-「無」の時代を生きぬくために

    田中久文

    日本哲学史を専攻している学生です。以前図書館で借りて拝読しましたが、日本哲学史への入門として非常に良い本でしたし、専門としてからもこの本に書いてあった内容をよく思い出しますので、専門書としても価値が高いと思います。手元に置いておきたいのでぜひ復刊していただきたいです。

    颯

    2024/02/10

  • ニーチェをドイツ語で読む

    細見和之 編著

    是非とも新刊で手に入れたいから。

    asa123 asa123

    2024/02/04

  • 鍛え・育てる -教師よ! 「哲学」を持て

    深澤久

    とにかく読んでみたい。

    たろう たろう

    2024/01/31

  • ロールズ哲学史講義 上・下

    ジョン・ロールズ 著 / 坂部恵 監訳

    同書は古書でも入手困難となっております。ロールズ人気がいまだ続いている現在、是非復刊を希望します。

    Mr.Ume Mr.Ume

    2024/01/30

  • ハイラスとフィロナスとの三つの対話

    ジョージ・バークリー著 名越悦・名越諭訳

    よみたいから

    しまづ しまづ

    2024/01/27

  • 人間知性論 全4巻

    ジョン・ロック

    日本語で読みたい。そして電子書籍板で読みたい。

    しまづ しまづ

    2024/01/27

  • S/Z バルザック『サラジーヌ』の構造分析

    ロラン・バルト 著 / 沢崎浩平 訳

    『物語の構造分析』のファンなので気になる。

    shotango shotango

    2024/01/27

  • ツォリコーン・ゼミナール

    マルティン・ハイデガー 著 / 木村敏 村本詔司 訳

    ホームページの本紹介文を読んだら読みたくなった。

    shotango shotango

    2024/01/27

  • ヘーゲル読解入門

    アレクサンドル・ゴジェーヴ

    中古が高すぎるため

    春日野穹 春日野穹

    2024/01/26

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