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最新の復刊投票コメント(ヨーロッパ史) 18ページ

全2,892件

  • テムズとともに 英国の二年間

    徳仁親王

    イギリスの治水についての貴重な文献と思われる。

    uccee uccee

    2021/11/19

  • 帆船6000年のあゆみ

    ロモラ・アンダーソン

    6000年に及ぶ帆船史をまとめた書物。海上で敵を迎え撃ち、上陸を阻止するための海軍力の適正運用を行った初めての君主として、アルフレッド大王を「英国海軍の父」と称した箇所があるそうです。
    絶版で手に入りにくいままなのは惜しまれるので、学術文庫などの形でも良いので復刊を希望します。

    メルボン メルボン

    2021/11/15

  • 青の歴史

    ミシェル・パストゥロー

    とてつもなく読みたい本なのですが、中古があまりにも高価……ぜひ復刊してほしいです……

    らってぃ らってぃ

    2021/11/04

  • 〈個〉の誕生 キリスト教教理をつくった人びと

    坂口ふみ

    坂口ふみ氏は『信の構造』の中で、理詰めの構造物の上にヘブライズム的なものを載せることにより、〈社会〉に安定が生み出されることを明らかにした。
    即ち「知と信」「合理と非合理」のダイナミックな分裂と再統合によって、〈社会〉は築かれた。

    では、〈社会〉の中で〈個〉はいかにして誕生したのか。
    『〈個〉の誕生』は『信の構造』と一対をなしている。
    近・現代の西欧的〈社会〉と〈個〉はどのように生成したのか、その源流を探るうえで、『〈個〉の誕生』は必要不可欠な書籍であり、強く復刊を希望する。

    gotto gotto

    2021/11/01

  • 西洋の没落 文庫化リクエスト

    O.シュペングラー 著 / 村松正俊 訳

    中公クラシックスに収録されていますが、原文からそうなのかかなり読みづらい作品です。
    新訳を望みます。

    大絶画 大絶画

    2021/10/29

  • 火器の誕生とヨーロッパの戦争

    バート・S・ホール 著 / 市場泰男 訳

    軍事史の傑作であるとともに、武器の進化と戦略・戦術の進化の選択的親和性(Max Weber)を描き、複雑系歴史学の傑作でもあります。名著なので原書は今でも売られています。それを読んでもいいのですが、deep な歴史であるため、英語で完読するのは正直辛いものがあります。是非、この優れた訳書の復刊を希望します。

    renqing renqing

    2021/10/07

  • 中世都市ドゥブロヴニク

    クレキッチ

    観光地としては有名だけど歴史を詳しく扱った本が他に無いので。

    黄

    2021/09/30

  • マラーを殺した女 暗殺の天使シャルロット・コルデ

    安達正勝

    FGOの元ネタが知りたくて

    そうや そうや

    2021/09/18

  • 鉄腕ゲッツ行状記 ある盗賊騎士の回想録

    ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン 著 / 藤川芳朗 訳

    ドイツ語版を取り寄せて辞書と睨めっこして読むのはなかなかキツイので日本語で読みたいです。

    ケープ ケープ

    2021/09/18

  • 西洋哲学史 上・下

    シュヴェーグラー

    西洋の哲学史の一つの視点を知るため

    Gontaro Gontaro

    2021/09/13

  • 近代政治思想の基礎――ルネッサンス、宗教改革の時代

    クエンティン・スキナー 門間都喜郎

    政治思想史の重要著作なので、一刻も早く復刊して欲しい。

    RYU RYU

    2021/09/13

  • 西洋哲学史 上・下

    シュヴェーグラー

    この本に大学院入試を救われた人間は少なくないはず。私もその一人です。

    颯

    2021/09/04

  • 近代政治思想の基礎――ルネッサンス、宗教改革の時代

    クエンティン・スキナー 門間都喜郎

    政治思想における古典的名著であるが、長らく絶版状態が続いているため。

    ひらま ひらま

    2021/08/13

  • 王の二つの身体 上・下

    エルンスト・ハルトヴィヒ・カントロヴィチ

    名著ということで書店やネットを渉猟してみたのですが、中古価格が高騰していてなかなか手が届きません。復刊お願いします!

    便所雑巾 便所雑巾

    2021/08/11

  • フォイエルバッハ全集 全18巻

    ルートヴィヒ・フォイエルバッハ著 船山信一訳

    一部は岩波文庫に収録されていますが、重要でありながら全集でしか読めない著作も多いです。
    選集でも構わないので、マルクスを超えうるフォイエルバッハの思想を読めるようにしたいです。

    大絶画 大絶画

    2021/08/04

  • アウグストゥス ローマ帝国のはじまり

    アントニー・エヴァリット 著 / 伊藤茂 訳

    絶版になっている上、元の値段より高い古書しか手に入らない状態なので。

    [未設定] [未設定]

    2021/07/15

  • 大学の起源 : ヨーロッパ中世大学史 全3巻

    ヘースティングズ・ラシュドール

    中世大学史関係の資料に参考文献として必ず載っている基本書です。
    復刊を希望します。

    土偶 土偶

    2021/06/30

  • 7つの黄金郷

    山本鈴美香

    6巻の途中で終わってしまい、続きが気になっています。
    キャラクターも魅力的だったので、途中で打ち切られてしまったのが
    非常に勿体ないです。

    ちおり ちおり

    2021/06/19

  • 世界史と救済史

    カール・レーヴィット

    歴史哲学とキリスト教終末論の狭間での考察に、レーヴィットの論考も必要だから。

    耶蘇善財 耶蘇善財

    2021/06/12

  • ヨーロッパ文学とラテン中世

    エルンスト・ローベルト・クルツィウス

    みすず書房のホームページに「ヨーロッパ文学について今世紀に書かれたおそらく最も重要な書物」とあるように,西洋文学に関心を寄せるひとにとって得るところの多い著作であり,また西洋史,キリスト教を中心とする西洋宗教史,あるいは西洋哲学を学ぶ人など,およそ西洋に生きた人々の精神史的な側面に学術的な興味をもつ者にとって,やや難解ながらも重要な示唆を与える文献であるから.学生,あるいはアカデミックな組織に属さない市井の人々にとって手に取りやすい価格で–––願わくば文庫として–––復刊されることを望ましく思う.

    (2022年に新装版–––といってもペーパーバックになってしまっただけのようだが–––が出た.非常に高価なのでなかなか手に取りづらいだろうが,大学図書館や公共図書館に購入希望を出すとよいだろう.こういった本が置かれるということが文化的な都市作りにおいては重要である.)

    Schweigen14 Schweigen14

    2021/05/31

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