最新の復刊投票コメント(ヨーロッパ史) 18ページ
全2,888件
-
中世都市ドゥブロヴニク
-
マラーを殺した女 暗殺の天使シャルロット・コルデ
FGOの元ネタが知りたくて
-
鉄腕ゲッツ行状記 ある盗賊騎士の回想録
ドイツ語版を取り寄せて辞書と睨めっこして読むのはなかなかキツイので日本語で読みたいです。
-
西洋哲学史 上・下
西洋の哲学史の一つの視点を知るため
-
近代政治思想の基礎――ルネッサンス、宗教改革の時代
政治思想史の重要著作なので、一刻も早く復刊して欲しい。
-
西洋哲学史 上・下
この本に大学院入試を救われた人間は少なくないはず。私もその一人です。
-
近代政治思想の基礎――ルネッサンス、宗教改革の時代
政治思想における古典的名著であるが、長らく絶版状態が続いているため。
-
王の二つの身体 上・下
名著ということで書店やネットを渉猟してみたのですが、中古価格が高騰していてなかなか手が届きません。復刊お願いします!
-
フォイエルバッハ全集 全18巻
一部は岩波文庫に収録されていますが、重要でありながら全集でしか読めない著作も多いです。
選集でも構わないので、マルクスを超えうるフォイエルバッハの思想を読めるようにしたいです。 -
アウグストゥス ローマ帝国のはじまり
絶版になっている上、元の値段より高い古書しか手に入らない状態なので。
-
大学の起源 : ヨーロッパ中世大学史 全3巻
中世大学史関係の資料に参考文献として必ず載っている基本書です。
復刊を希望します。 -
7つの黄金郷
6巻の途中で終わってしまい、続きが気になっています。
キャラクターも魅力的だったので、途中で打ち切られてしまったのが
非常に勿体ないです。 -
世界史と救済史
歴史哲学とキリスト教終末論の狭間での考察に、レーヴィットの論考も必要だから。
-
ヨーロッパ文学とラテン中世
みすず書房のホームページに「ヨーロッパ文学について今世紀に書かれたおそらく最も重要な書物」とあるように,西洋文学に関心を寄せるひとにとって得るところの多い著作であり,また西洋史,キリスト教を中心とする西洋宗教史,あるいは西洋哲学を学ぶ人など,およそ西洋に生きた人々の精神史的な側面に学術的な興味をもつ者にとって,やや難解ながらも重要な示唆を与える文献であるから.学生,あるいはアカデミックな組織に属さない市井の人々にとって手に取りやすい価格で–––願わくば文庫として–––復刊されることを望ましく思う.
(2022年に新装版–––といってもペーパーバックになってしまっただけのようだが–––が出た.非常に高価なのでなかなか手に取りづらいだろうが,大学図書館や公共図書館に購入希望を出すとよいだろう.こういった本が置かれるということが文化的な都市作りにおいては重要である.) -
ミメーシス―ヨーロッパ文学における現実描写
文体分析の高度な実践を読者に対して明晰に提示する世界的名著であるうえに,訳文もきわめて正確かつ読みやすいものであるため.せっかく文庫化され幅広い人々に読まれることが期待できたというのに,現状ではおそろしく高騰した古書でしか手に入れられないというのは残念でならない.
(極めて高価ながら)2022年に復刊したクルツィウスの著作と並ぶ,文芸批評・西洋精神史を語るうえで通らずに済ませることのできない先駆的著作である.最近すぐれたモンテーニュ論が刊行されたりしているが,そうしたものを正当に評価するためにも参照されるべき書物であり,学生をはじめ人文学に携わる者にとって容易に手に取ることのできるものであってほしい. -
同性愛と生存の美学
他の方のコメントが全て。書店、出版社は社会的インフラでもあることをもっと考えて欲しい。(もちろん、利益にもなるはずだ。)
-
『監獄の誕生』文庫化リクエスト
他の方のコメントが全て。書店、出版社は社会的インフラでもあることをもっと考えて欲しい。(もちろん、利益にもなるはずだ。)
-
ギリシア哲学者列伝 上・中・下
著作さえ断片的にしか残っていないギリシア哲学者についての貴重な情報も掲載されているということで、是非とも拝読させていただきたく思っております。
-
永遠の都ローマ物語―地図を旅する
古本屋でも見かけないうえに、ネット上でも在庫が少なく価格が高騰しているため。
-
詩人と皇帝
元々、ダンテの神曲のファンです。
神曲で重要な先達になるヴェルギリウスとはどんな人間なのか調べているところでこの本に出会いました。
図書館の閉架エリアにあるものを読んだのが、もう15年ほど前のことでしょうか。
いつも思い立った時に手元に置きたいと検索するようにしているのですが、他の方のコメントでもあったようにすごく高価ですぐに手が出ないのです。
そして、迷っているうちに売れてしまったりして…いまだ手元にこちらの本はありません。
世界史の授業中に知れる有名な詩人のヴェルギリウスですが、知識ではなくこの本では時代に息づいた人間を想像しやすくて、勉強になるのはもちろん、単純に読み物としてもとても面白く感じました。
昔の人を身近に感じる、やさしい語り口もとても魅力的だったような気がします。
時々検索してはいたのですが、こちらのページがあることに今はじめて気付き、こうして投票させていただきました。
よろしくお願いいたします。
観光地としては有名だけど歴史を詳しく扱った本が他に無いので。