最新の復刊投票コメント(軍事) 17ページ
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現代戦略思想の系譜
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日本よ国家たれ―核の選択
同著者の『愛国心』とともに日本のあり方を考える上で重要な作品なので。
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日本よ国家たれ―核の選択
出来るだけ多くの人に読んでもらいたい。
どうして日本は普通の国にもなれないのか。
自分の国を自分で護ることが右翼のテロリストなのか。
現代の日本人は、政治に無関心でありながらいざ自分が危険にさらされれば、誰かに護ってくれと懇願するのだろう。
こんな国に生まれたこと自体が恥ずかしくてしょうがない。 -
近代戦と日本刀
「刀の時代」は幕末に終わったのではない。少なくとも太平洋戦争まで戦場において武器として用いられてきたのみならず、刀剣研究家や軍人の間では近代戦における武器としての日本刀の価値が議論されていた。現代の刀剣愛好家は、どう評価するにせよこれらの議論を回顧し、「刀の時代」としてに戦前日本に思いを馳せるべきである。
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艦砲射撃の歴史
1935頃、米軍が戦艦の命中率を公表した。このデーターには現在もアクセス可能である。著者はこの公開情報に接し「米戦艦恐るるに足らず、艦隊決戦では我が方必勝である」と公言した由である。誠に以て単純至極。このような軍極秘とも言える重要データーがなぜ公開されたのか思慮を巡らせる知恵が氏、及び日本海軍全体に存在しなかった。日本海軍の行動の結果ワシントン軍縮条約の廃棄に成功、米国からのその恩賞であると解釈すると疑問がすべて解けるであろう。「新戦艦を作るから、旧式戦艦のデーターをあげるよ。君らは馬鹿だなあ、艦隊決戦などしたら我らに勝ち目は無かったよ。高速新戦艦で君らの長門陸奥を恐れることはなくなり、さらなる超高速戦艦で君らの金剛級の出番をなくすよ。動的には中たるべくもない旧式戦艦は艦砲射撃専門にするわ」
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学研のXエックス図鑑 戦闘機
「軍用機」を所持していました。最近この本を知り、ぜひ読んでみたいです
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学研のXエックス図鑑 爆撃機
「軍用機」を所持していました。最近この本を知り、ぜひ読んでみたいです
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学研のXエックス図鑑 装甲車
「戦車」を所持していました。最近この本を知り、ぜひ読んでみたいです
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学研のXエックス図鑑 図解戦車
「戦車」を以前に所持していました。内容が異なるようなので、ぜひ読んでみたいです
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学研のXエックス図鑑 航空母鑑
「軍艦」は所持していました。著者は異なりますが、ぜひ読んでみたいです。
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学研のXエックス図鑑 戦艦
「軍艦」は所持していました。これの存在を知ったのは後になってからで、著者も同じ方なので、ぜひ読んでみたいです。
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新・戦争のつくりかた
私も著者グループの1人だが、絶版になっているので。
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日本陸軍と日中戦争への道
自衛隊が日米同盟と名の下で、米軍と共同行動をとるようになる現代で、軍の統制について学びたいから
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帆船6000年のあゆみ
6000年に及ぶ帆船史をまとめた書物。海上で敵を迎え撃ち、上陸を阻止するための海軍力の適正運用を行った初めての君主として、アルフレッド大王を「英国海軍の父」と称した箇所があるそうです。
絶版で手に入りにくいままなのは惜しまれるので、学術文庫などの形でも良いので復刊を希望します。 -
紫電改のタカ
子どもの頃、日本軍の戦闘機をテーマにしたマンガは多々ありましたが、この作品は物悲しくて、コミカルで、美しい物語です。絶版になどならず、ずっと販売を続けてほしい名作です。
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山本五十六 “常在戦場”の生涯と連合艦隊
古本屋にもない。山本博物館とかにいってもぼろぼろ。絶版でこまっている。
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戦う男 ウォーウォータンクス!
単行本化されなかった作品に光を当てて欲しい。
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日本築城史―近代の沿岸築城と要塞
日本の近代要塞について詳しく扱っている本がこれしかない。
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大国の興亡
500年間にわたるヨーロッパの覇権国家の経済および軍事を描き出した名著として、ぜひ読みたい。
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火器の誕生とヨーロッパの戦争
軍事史の傑作であるとともに、武器の進化と戦略・戦術の進化の選択的親和性(Max Weber)を描き、複雑系歴史学の傑作でもあります。名著なので原書は今でも売られています。それを読んでもいいのですが、deep な歴史であるため、英語で完読するのは正直辛いものがあります。是非、この優れた訳書の復刊を希望します。
中世以降の戦略を俯瞰できる名著。
絶版となり久しく古書価格が非常に高騰しており非常に手に取りにくいから。