最新の復刊投票コメント(数学) 117ページ
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秋山数学講義の実況中継 上・下
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数理経済学の基礎
高度な数理経済学のテキストとしてこれ以上ないほどわかりやすく書かれている良書。普段流通しているのは有限次元の一般均衡理論で使われる数学を解説した本などだが、この本のように測度論的一般均衡理論、つまり無限次元について言及している日本の本はこの一冊に限定されるのではないか。ぜひとも復刊を望みたい。
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大学への数学シリーズ
60ー70年代 大学への新数学シリーズの頃に勉強し入試にも持参しました。子供達も90年代の黒代数で学び、皆数学を道具とする仕事をしています。
廃刊は全く勿体無いので是非復刊を希望します。
個人的には初期の東大への解析シリーズを読みたいと思っています。 -
素数の分布
素数に関する勉強を始めるには最適な名著。
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ゾンマーフェルト理論物理学講座 全6巻
最近の大学の教科書の低レベル化は目に余る。 本格的な大学の教科書といえば このシリーズ そして ランダウ・リフシッツしかない。
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有限要素法の数理
有限要素法の数学的な取扱いが気になっていたが,本書が絶版で古本でも手に入らなかったため
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最適制御理論
最適制御について書かれているが,常微分方程式だけでなく,偏微分方程式の最適制御についても書かれており,訳書を除けば,日本語のテキストとしては珍しいと思う.ゆえに絶版になるのは惜しい.
序章として「関数解析からの準備」が書かれている. -
関数解析 全2巻
ソボレフ空間に関する記述があると聞き,購入したかったが,中古でもなかなか出回ってなかったので.
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算数の探険 全10巻
せっかく復刊されたのに、買いそびれてしまいました。ぜひ購入したいと思いますので、増刷をお願いします!!
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数学超特急シリーズ
もう一度読んで見たい
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物理数学特論 群と物理
素粒子専攻の物理向けの本で一番読みやすいと思う。
是非とも復刊してほしい。 -
ファインマン計算機科学
チューリングマシンの説明がわかりやすかったので
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線形代数からホモロジーへ
代数幾何に興味があります。
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高等学校の「数学1」「基礎解析」「代数・幾何」「微分・積分」「確率・統計」及びそのガイド
ちくま学術文庫版を読み
数学1、数学2、代数・幾何が読みたくなりました -
有限置換群(基礎数学選書26)
類書がないようなので、是非復刊して欲しい。
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数学1・2・3…∞ 高校からの数学入門
日本評論社から第8刷が出ているようですが?
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岩波基礎数学選書 ホモロジー代数
ホモロジー代数は、代数幾何、可換環論、代数的トポロジーなどでは必須の概念であるから、本書が品切れ重版未定状態におかれているのは、これら現代数学の主要分野に進路を考えている学生に対し失礼である。即刻市場におくべきだ。
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環と加群
環の構造、Brauer群、非可換環など、他の可換環論のテキストと比べると明らかに優位性がある。「品切れ」(重版未定)状態にする理由など全くないはずだが、このような岩波の出版人としての態度は度し難い。
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詳解 代数入門
大学低学年用の初歩的な代数学を修めることができる名著は少なく、本書もその一つ。
巷には薄い頁で中身が空っぽな数学書も多く、そのような書籍ばかりを販売する出版社が増えてきているのは嘆かわしい限りである。
東京図書は、そのような出版社に伍することなく、堂々と本書のような名著を復刊させてもらえるものだと、心から信じている。 -
微分積分学原論
特色ある本ととことで、是非一度読んで見たいです。
自分が知った時にはすでに絶版となっていたので、是非読んで見たい。