最新の復刊投票コメント(岩波書店) 105ページ
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ランダウ・リフシッツ理論物理学教程(絶版の巻)
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輪切り図鑑 ヨーロッパの城 -中世の人々はどのように暮し,どのように敵と戦ったか
部分部分を切り取った図鑑や解説書と違い、全体像を視覚的に捉えられる1冊。眺めているだけでも面白いですし、資料として非常に素晴らしいと思います。ぜひ復刊をよろしくお願いします。
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宇野弘蔵著作集 全11巻(1-10巻、別巻)
宇野弘蔵学派を通じて資本論を学ぶため。
古書市場でも希少かつ高価で入手困難。 -
ドイツ・イデオロギー
現在、岩波文庫で入手可能な廣松渉訳(また古在訳の前の三木清訳)は、『リャザーノフ版』からの翻訳である。
一方、古在訳である本書は『アドラツキー版』からの翻訳である。
世界的には、『アドラツキー版』がメジャーであるので、日本語でも読めるようにして頂きたい。 -
輪切り図鑑 ヨーロッパの城 -中世の人々はどのように暮し,どのように敵と戦ったか
欲しいです。
出来たら新品で欲しいのですが、
中古でも7000円越えが当たり前でとても買えません。
岩波書店様にリクエストしましたが返答なし。
復刊ドットコム様にでも是非お願いしたいです。
ちなみに、なぜこちらの「ヨーロッパの城」だけが絶版なのでしょうか? -
ロダン
吉岡実も愛読した本のようです。ぜひ読みたいです。
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西東詩集
ゲーテの主著の一つであり、ドイツ文学史上でも貴重な作品。
晩年のゲーテの関心が、ヨーロッパを遥かに飛び越えて「東洋」に向けられていたことがわかる。
特にイスラームに関しては誤解している部分もあるが、ゲーテや当時の文化人の「東洋」認識を知る上でも欠かせない。 -
哲学入門
手に取りやすいヘーゲル
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ギリシア哲学者列伝 上・中・下
ギリシャ哲学に関する文脈で頻繁に参照される書。ぜひ手元に置いておきたい
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直毘霊・玉鉾百首
もっと本居が復刊されてほしい
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玉勝間
本居の書の中でも特に知られていて内容も豊富、成熟しており、読みやすさも抜群なのに復刊されないのは残念でならない
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古事記伝
無二の思想家本居が半生を傾けた主著。これを読まずして本居を、そして国学を語ることはできない。皇国学の集大成にして真髄
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仕事と日
神統記に比べると、あまり有名ではないかもしれないが、当時を知るうえで欠かせない本だと思う、
是非、読みたい -
ギルガメッシュ叙事詩
イリアスやローランの歌など、昔の人々の考えを知るうえで、こういった本は欠かせない。
ウェブサイトなどで大まかな流れを書いたものはよくあるが、そうではなく、ちゃんとしたものを読みたい -
ランダウ・リフシッツ理論物理学教程(絶版の巻)
持っていないのだが、理論物理学の入門書物としてはこれらの絶版から数年がたった今でも最高峰の入門書物であると思う。特に量子力学の編は素晴らしいと思う。
絶版から数年経ってもなお復刊が大量に望まれる今、復刊すべきだと思います。 -
非可換幾何学入門
非可換幾何学は数学と理論物理学との関係が根強く現れており、学びたいという学生も多いのではないか。アラン先生の原著も非常に有名だが、それが日本語で読めるというのは意味が大きいと思う。是非復刊をお願いしたいです。
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続あしながおじさん
遠藤寿子さんの訳!「ズーズさん」とサリーとの方言での掛け合い。こんな楽しい訳が復刊されないなんてありえないです。是非是非次の世代の人たちにも味わう機会を与えて下さい。
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まほうの馬
今の子どもたちに手渡してあげたい本です。
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急げ 草原の王のもとへ
この本と、「コサック軍シベリアをゆく」の2冊をセットで読みたいです。
その2冊により、同じ戦争を、ロシア側とタタール側(征服する側とされる側)から書いていて、そのために同じ人物が片方では英雄、片方では悪魔と呼ばれていたりするそうですが、そのような同じものを異なる立場で見ることに意義があると思うからです。
上橋菜穂子さんが推薦されていて読みたいと思ったのにいずれも絶版なので、是非とも復刊してほしいと思いました。 -
コサック軍シベリアをゆく
この本と、「急げ 草原の王のもとへ」の2冊をセットで読みたいです。
その2冊により、同じ戦争を、ロシア側とタタール側(征服する側とされる側)から書いていて、そのために同じ人物が片方では英雄、片方では悪魔と呼ばれていたりするそうですが、そのような同じものを異なる立場で見ることに意義があると思うからです。
上橋菜穂子さんが推薦されていて読みたいと思ったのにいずれも絶版なので、是非とも復刊してほしいと思いました。
図書館で借りてわからないなりに何度も読んだ経験。この経験を若い学生をはじめとする様々な人に読んでもらうためにも、復刊を希望する。