最新の復刊投票コメント(児童書・絵本) 45ページ
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ワタルがわらった
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ワタルがわらった
障害あるなしに関わらずこれができない(苦手)だったらこうやってみようかな?とか、仲間と力を合わせて得意なこと、苦手なことを補い合って生活していくということが伝わりやすい本です。
登場人物は大きい子たちですが、小さい子が読んでもお兄ちゃん達のがんばりや創意工夫が伝わると思います!
子どもが小さいうちから繰り返し読み聞かせしたいです。私が子どもの頃にもこの本があったらよかったな。そしたら、できないことが多い自分も許せたし意識せずとも周りの人のいいところに目を向ける習慣ができていたのかな…と思います。でも大人になってから出会えてよかったです。また読み直そう。 -
ぐにゃぐにゃ世界の冒険
トポロジーの考え方をわかりやすく子ども向けに説明できている絵本なので
孫にも読ませたい -
ちいさいもの みつけた
保育園に置いてあり登園するとずっと手にして持ち歩いているそうで、保育園の先生に購入を勧められましたが探しても見つかりません…お気に入りの絵本を家でも読んだり見たりしたいので是非復刊をお願いしたいです。
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ワタルがわらった
「生きる」を知ることができる 本。
多くの人に触れてほしい 本。 -
ワタルがわらった
卒業した特別支援学校の教諭が制作した絵本です。絵本の主人公となった「ワタル」さんは私も在学中に共に過ごした仲間でした。そんな彼の生きる力強さが、鮮やかな色彩で描かれている絵本です。復刻を希望します。
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ワタルがわらった
登場する子どもたちがせいいっぱい生きた証を残したいと願って作られた絵本を、ぜひもう一度多くの人たちに手に知ってほしいと願っています。
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ワタルがわらった
身体が不自由だから、何にもできないのではない。できることの中で、自分たちも精一杯楽しんでいる。ワタルを笑わせようとがんばったら、ワタルだけでなく、みんなを幸せにすることができたというお話。障害者への偏見がなくなる絵本である。
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ワタルがわらった
多くの人に読んでもらいたい本です。学校で、先生方にまず読んでもらって、子どもたちに読み聞かせをしていただきたいです。
からだを動かすのが苦手な人は頭を動かせばいい…からだを動かすのが苦手な子どもたちが友だちの為に作ったヒーローの活躍に、ほろっときます。感動です! -
ワタルがわらった
オススメされてる方の話をきいて、是非読みたいと思いました。よろしくお願いします!
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まいごのアザラシをたすけて! よごれた海とたたかうアザラシ病院の人びと
入手出来なくなってしまったのでもう一度購入したいです!お願いします。
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ワタルがわらった
これほど今求められる絵本はありません。是非是非復刊してください。
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ワタルがわらった
わたるがわらった…は、そのとき教室であっただろう光景が絵の中から感じとられ、それぞれが自分のできることを合わせていくことで大きな力となり、最後に「笑う」という素敵なエンディングに心打たれました。スタッフの方々のご苦労はきっといろいろあったとは思いますが、本当に素敵なお話と作品に出会えて幸せな時間でした。
こんな絵本をたくさんのいろんな立場の人に読んでほしいと思っています。 -
ワタルがわらった
特別支援学級のみならず普通学級でもぜひ読み聞かせしたい
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ワタルがわらった
実話から生まれた絵本だからか、心にずーんと響き読みごたえがあります。友達を思う強い気持ちが伝わります。
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ワタルがわらった
特別支援学校の取り組みの実話を絵本にした物で、友達の優しさにあふれた内容です。今の子どもたちや、大人にも知ってもらいたい絵本です。読み聞かせで読みたいから、復刊を希望します。
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ワタルがわらった
「ワタルがわらった」は、特別支援を必要とする児童とその学校での温かい取り組みを描いた、心に響く絵本です。この作品は、特別支援教育の現場や、障がいを持つ子どもたちの可能性を信じる大切さを教えてくれます。「体が使えなければ頭を使えばいい」という言葉から始まったクラブ活動は、創造力と共感を育む場となり、笑わない少年ワタルが笑顔を取り戻すまでの過程を丁寧に描いています。この物語は、特別支援が「支援される側」だけでなく、「支援する側」も成長させる双方向のプロセスであることを示してくれます。
現代の多様性が尊重される社会において、障がいを持つ人々の姿や彼らを取り巻く支援の在り方を考える契機を与えるこの作品を、より多くの人に届けたいと願っています。「ワタルがわらった」の復刻が、多くの子どもたちや大人に、他者の個性を理解し支え合う喜びを気付かせるきっかけとなると考えます。 -
ワタルがわらった
小学校で勤務しています。この本の中の子どもたちのつながり、思いが素敵です。勤務校の児童に読みたいとおもいました。うちの学校の図書室に置きたいです。ぜひ、復刊よろしくお願いいたします。
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ワタルがわらった
実話をもとにした心温まるストーリーです。
インクルーシブ教育や個性伸長の考え方が絵本の中につまっているのを感じます。
一人一人が大切で、みんな誰かの役に立つ。誰ひとり、いなくてもいい人はいない。そんな力強くも温かい大切なメッセージを読み手に届けてくれます。
絵本の中に登場するサクランダーは、今も学校の中で生き続け活躍し続けています。
切り絵で作られた絵もとても綺麗で、彩色や人物の表情からも五感が刺激されるとても素晴らしい絵本です。ぜひたくさんの方に手に取ってもらって、読み繋いでいただきたいです。 -
ワタルがわらった
内容がとても思いやりの結晶のような内容で、子どもたちに残したい絵本です。願えば叶う、心を集めてこうとありすれば心が動く、そんな労わりあい支え合って力を合わせて協働することの大切さがとても伝わります。そんな絵本だからこそ復刊して子どもたちに届けたいです!
長崎県東彼杵郡川棚町にある桜が丘特別支援学校で、現在も活躍しているオモロ系ヒーロー「さくらンダー」の誕生を描く実話を基にした絵本です。
「体は他の人より不自由かもしれんけど、頭の動きはばり旺盛ばい!!」という「右脳クラブ」のメンバーが、重度の脳障害で意思の疎通がなかなか取れない友人ワタルを笑わせようと奮闘。アイデアとユーモアが1人のヒーローを生み出します。
当時の先生がまとめた20年前の絵本ですが、重度障害者への壮絶なヘイトクライムを経験した現代の日本社会に、軽やかに、しかししたたかなメッセージを投げかけています。
「右脳クラブ」の実在のメンバーも、ワタルさんを除き、すでにお亡くなりになったと聞きます。分断と不信にあふれた今、色あせないヒーローの物語を多くの人に読んで欲しいです。
https://news.line.me/detail/oa-nagasaki/395jfod28rgq