「詩集」復刊リクエスト一覧（投票数順） 4ページ

ショッピング28件

復刊リクエスト449件

復刊商品あり

人生処方詩集

【著者】Ｅ．ケストナー

投票数：4票

園生蒼

児童文学で知られたケストナーの詩集。人生のさまざまなシーンに際しての言葉が綴られている。ちくま文庫のものよりも訳がこなれていてよいという話を聞き、ぜひ読み比べてみたいと思った次第。 ... (2012/02/09)
エルフランドの角笛

【著者】井辻朱美

投票数：4票

せを　らろむ

長年探しています。井辻さんの詠まれる短歌が好きで他の歌集は所有しているのですが、これだけはタイトルを聞いたことがあるだけで見たこともないのです。特に初期の作品が収集されていると... (2011/08/14)
ガブリエラ・ミストラル詩集　(双書・20世紀の詩人　8)

【著者】ガブリエラ・ミストラル

投票数：4票

イダヅカマコト

本当にすばらしい詩集と熱意だけといっていい翻訳でした下記のブログで彼女の詩、パンについて取り上げていますが、生と死が同時に語られているような感覚は詩の形でしか表現できないものを教え... (2010/06/08)
ようこそ　愛

【著者】忠津陽子

投票数：4票

まーしあ

「エルベの王冠」には原作者がいたはず…。何かわからないかと検索していて、まんだらけの通販サイトを見ていたら…。うっっ美しいっ!!改めて、忠津先生のカラーの美しさを実感しまして。イラスト... (2009/12/01)
フランシス・ポンジュ詩集　(双書・20世紀の詩人)

【著者】フランシス　ポンジュ　(著),　Francis　Ponge　(原著),　阿部　良雄　(翻訳)

投票数：4票

tomolune

仏語版は手に入りますが、日本語訳を読んでみたいです (2013/03/13)
ハイネ全詩集　全5巻

【著者】ハイネ著　井上正蔵訳

投票数：4票

大絶画

一部は岩波文庫などに収録されていますが、ハイネの詩がこれほどまとまった全集はないと思うので。 (2021/03/08)
ルイ・アラゴン詩集

【著者】ルイ・アラゴン

投票数：4票

ポートす

とりあえず。 (2007/01/09)
復刊商品あり

ジプシー歌集

【著者】フェデリコ・ガルシア（ガルシーア）・ロルカ

投票数：4票

ポートす

とりあえず。 (2006/07/26)
ポール・エリュアール詩集（世界現代詩文庫）

【著者】ポール・エリュアール

投票数：4票

遊々

ぜひとも復刊してほしいポールの大ファンです (2007/08/19)
絲の太陽たち

【著者】パウル・ツェラン

投票数：4票

hanataki

強く読みたい。 (2009/10/06)
ウンガレッティ全詩集

【著者】ジュゼッペ・ウンガレッティ

投票数：4票

ぴつさん

イタリアの詩人はもっと注目されるべき！！ (2011/04/03)
ブローク詩集

【著者】アレクサンドル・ブローク

投票数：4票

ウルリヒ

この訳詩集は1979年に出版され、20年ほど刊行されていたと思う。ただ、めったに店頭には置かれていなかった。わたしは品ぞろえの良さで定評のある店でたまたま目にして購入した。コンパクトな判型に簡... (2010/04/04)
デュブーシェ詩集

【著者】アンドレ・デュブーシェ

投票数：4票

occam's razor

「内容紹介」にもあるとおり、デュブーシェは現代フランスを代表する詩人です。先頃亡くなりましたが、その作品が死と共に消滅したという感じはまったくしません。デュブーシェが表現した雄弁な（饒舌なでは... (2006/02/23)
復刊商品あり

ヴァレリー詩集（岩波文庫）

【著者】ヴァレリー

投票数：4票

無

読みたい。 (2008/03/06)
安西冬衛詩集

【著者】安西冬衛

投票数：4票

貴名

安西冬衛というと全集以外に入手できない状況だが、詩は研究するものではなく、手許に置いて愛謡するものだと思うので、ぜひ手ごろな大きさ・値段である思潮社の選詩集のシリーズから復刊して欲しい。 (2005/12/21)
ドアーズ詩集

【著者】鏡明訳

投票数：4票

箱崎　津郎

長く古書店で探しつづけておりますが、全く見つかりません。 (2005/07/23)
星を動かす少女

【著者】松田明三郎

投票数：4票

zero

関西学院大学神学部の故・松田明三郎教授が遺された詩で、しみじみとした味わいの深い作品集です。今の、勝ち組・負け組という時代に、やさしく語りかけてくれる、暖かい作品で、ぜひ多くの方に読んでいた... (2005/03/09)
おやすみなさいのうた

【著者】フランチシェック・ハラス(詩)オタ・ヤネチェック(画)イワン・クロウスキー/金山美莎子(訳)

投票数：4票

ひとりしずか

ヤネチャクの絵は日本人ウケするはずと思うのですがあまり紹介されませんね。どこか日本画のような趣のあるとても美しい絵です。あまりなじみのない東欧という国の作家のものなのに ... (2014/08/02)
もっとも官能的な部屋

【著者】小池昌代

投票数：4票

ひろゆき

傑作との評判ですが、手に入りません。古本は極端な高値です。 (2009/05/03)
マルドロオルの歌

【著者】ロートレアモン著青柳瑞穂訳

投票数：4票

koinu

数ある邦訳の中で、心に最も響いたのは青柳瑞穂訳です。これは抄訳ではあるものの、言葉の一つ一つに、魂を揺さぶる力が込められています。老いたる海よ、お前は同一性の象徴だ。つねにお前自身そ... (2005/07/03)
復刊商品あり

月夜にひろった氷

【著者】銀色夏生

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moka

私は最近銀色夏生さんを知りました。同じように銀色夏生さんが好きな人がいます。その方は以前から銀色夏生さんの作品を読んでいて、「月夜にひろった氷」を絶賛されていました。とても素敵な詩集という... (2004/08/05)
復刊商品あり

鳩の頚飾り

【著者】イブン・ハズム著、黒田壽郎訳

投票数：4票

toco

イスラームの文献という扱いのみで読まれるには、あまりにもったいない作品。絶版になって長いのか、図書館でしかお目にかかったことがないが、恋愛についての数々の洞察や詩は、異なる時代や文化圏の... (2004/03/04)
ファイズ詩集

【著者】ファイズ・アハマド・ファイズ

投票数：4票

es10-おこじょ

日本は全般的に中東の政治・文化・世俗にほとんど関心が見受けられません。皮肉なことにイラン革命から9,11以降、その関心は高まっているといえるかもしれませんが、狭いメディアでしか報道されない表層... (2006/06/28)
余白のランナー

【著者】建畠晢

投票数：4票

ダニー

小説家・高橋源一郎氏の著作『文学じゃないかもしれない症候群』で建畠氏の詩を知ったわけですが、これがいいです。詩の良さを散文で綴るのは野暮、というよりできませんので、上記の著作などでお確かめくだ... (2002/11/28)
青は遠い色

【著者】谷川俊太郎

投票数：3票

まなうら

SNSでたまたま見た「どんなに深く憧れ、どんなに強く求めても、青を手にすることはできない。すくえば海は淡く濁った塩水に変わり、近づけば空はどこまでも透き通る。人魂もまた青く燃え上がるのではなか... (2024/12/09)
江戸漢詩選〈5〉僧門―独菴玄光・売茶翁・大潮元晧・大典顕常

【著者】末木文美士　堀川貴司

投票数：3票

はんなり修行僧都

大典禅師と売茶翁の項について興味があるため (2022/03/06)
晴れる空よりもうつくしいもの

【著者】白鳥央堂

投票数：3票

鉄風

「こういうものを書く人間がいるならなんとかやっていけるんじゃないか、人間に絶望しなくても大丈夫なんじゃないか、とようやく詩を根拠にいえるような気がしています」（中尾太一）という評言から、強く興... (2017/04/04)
ふしぎ猫マキャヴィティ

【著者】T.S.エリオット

投票数：3票

daisy-duck

ミュージカル「キャッツ」の元になった話。佐野洋子さんの挿絵も良い。 (2016/02/17)
復刊商品あり

ウンベルト・サバ詩集

【著者】須賀敦子訳

投票数：3票

箱崎　津郎

90年代末ごろに江國香織さんの特集ムックで知り、興味を惹かれ購入し、愛読していましたが、その後の度重なる引っ越しで散逸しました。その後須賀敦子さんの全集にも収載されましたが、やはりみずず版の方... (2016/08/19)
オーデン詩集 (海外詩文庫)

【著者】W.H.オーデン

投票数：3票

okuntetsu

20世紀を代表する詩人の一人です。この人の作品を絶版にしておくことは我が国の文化芸術において大きな損失と言えるのではないでしょうか。 (2014/05/10)
空のうた

【著者】おーなり由子

投票数：3票

れい

以前からおーなり由子さんのイラストや詩などの世界観が好きだったんですが、この「空のうた」は特に気に入っていてとても癒されます。そのためいつでも読めるように手元に置いておきたいと思って購入を考え... (2012/09/14)
ホープ・スルー・ハートソング　ぼくらの願い

【著者】マティ・ステパネク／著　広瀬裕子／訳

投票数：3票

フルリーナ

1990年に産まれたマティくんは、生まれながら筋ジスを発症し、３歳のとき、１つ年上の兄ジャミーを同じ病気で亡くしたことをきっかけに詩を始めました。死と隣りあわせで生きながらも、マティ君... (2010/08/11)
グランジ

【著者】大西啓太

投票数：3票

オオニ

出版社が倒産し、この詩集が日の目をあたるには復刊する以外道がない。 (2010/07/28)
血と蜜

【著者】宝野アリカ

投票数：3票

ひなるり

私は中学生の頃から、アリプロジェクト、そして宝野アリカさんのいちファンです。そして、専門学生になった現在、ますますアリプロへの熱を上げています。そんな中、インターネットで色々調べものをして... (2014/04/08)
プラテーロとわたし

【著者】J．R．ヒメーネス　長南　実　訳

投票数：3票

なめ

セゴビアの演奏した「プラテーロとわたし」を聴いたのが、この本を知るきっかけでした。あたたかくも、おかしみ、哀愁のあるその演奏に、ぜひその演奏の元となった本を読みたいと思うようになりました。 ... (2009/12/09)
ボオドレエル全詩集

【著者】シャルル・ボオドレエル著　齋藤磯雄譯

投票数：3票

hadaly

復刊希望。 (2008/05/04)
復刊商品あり

中野重治詩集

【著者】中野重治

投票数：3票

りりー

全集本にて中野先生の詩をいくつか拝見し、ぜひとも他の作品も読んでみたいと探し始めました。著作権のこともありますので出版されている本を探しはしましたが、今更在庫があるところはなく、また読むだけな... (2020/09/15)
62のソネット

【著者】谷川俊太郎

投票数：3票

zion

「62」の「…私はひとを呼ぶ／すると世界が振り向く／そして私はいなくなる」の箇所は有名だと思いますが、私もこれに惹かれてどうしても欲しくなりました。選集ではなく62作品全てが読みたいという... (2007/11/10)
日食の鰐　月食の蛇

【著者】倉阪鬼一郎

投票数：3票

リョウ．ｄ．エ-ス

ホラーと詩の融合　絶対に売れるはず。是非買って読みたいです。 (2007/10/10)
カレワラ―フィンランド国民的叙事詩　(上)　(下)

【著者】エリアス・リョンロート　編著　森本　覚丹　訳

投票数：3票

無

ほしい。 (2009/01/09)
チャンドス卿の手紙・アンドレアス（講談社文芸文庫）

【著者】ホフマンスタール

投票数：3票

ポートす

読んでみたいので。 (2006/11/06)
復刊商品あり

恋の技法

【著者】オウィディウス（オヴィディウス）著／樋口勝彦訳

投票数：3票

ヒロ

とても有名な本らしく、多くの方が賞賛されています。また現代の貧困な性愛観を見直すきっかけになると思います。 (2007/04/15)
エリック・サティ詩集

【著者】藤富保男訳

投票数：3票

noir1825

興味があります (2006/09/03)
どうぶつのこどもたち

【著者】サムイル・マルシャーク文／チャルーシンレーベデフ絵／石井桃子訳編

投票数：3票

ジャック・ドレン

動物の絵がいきいきとしているから。 (2006/08/11)
あなたに会えてよかった　いつでもいっしょ

【著者】Ｃｈｉｅ

投票数：3票

にゃおる

私が病気で半身不随になり、「もう死にたい」と泣いている時に幼なじみが持って来てくれました。最後のページの一文を読んで号泣し、以来「死にたい」なんて絶対に言わずにリハビリを頑... (2013/10/06)
復刊商品あり

対訳ジョン・ダン詩集

【著者】ジョン・ダン著／湯浅信之訳

投票数：3票

だいち

資料としても、そしてこの本は沢山のことを考えさせてくれるものだと思いますので。 (2006/06/21)
遺稿からの詩篇

【著者】パウル・ツェラン

投票数：3票

マルガレーテ

２０世紀最高の詩人なのに出版させないのは、悲しすぎる。 (2006/11/05)
クラレル

【著者】ハーマン・メルヴィル

投票数：3票

アイアイサー

去年、大学の授業で初めてメルヴィルの小説を読みました。この作品は散文でなく、韻文で書かれた物語ということで、興味深いです。出版社に問い合わせたところ在庫は無く、絶版ではないが、重版未定とのこと... (2006/04/07)
アンリ・ミショー全集（全４冊）

【著者】アンリ・ミショー

投票数：3票

マルガレーテ

ミショーが出ていないなど、なんと愚かな国だ (2007/09/01)
ローマ恋愛詩人集

【著者】中山恒夫／編訳

投票数：3票

無

読みたい。 (2008/02/12)