【状態】S：目立つ傷みや汚れなし

雨や雪だけでなく、ひょうやあられをふらすのも雲。こわいのは、雷をおとす電気雲。雲はどうしてできるのだろう。いろいろな形の雲があるのはなぜだろう。雲は、すがたや形で空のようすや、天気をおしえてくれる。

未知の問題に出会った場合どのように考えたらよいか、問題を解くすじみちを、数学者として著名なポリア教授が、やさしい数学を例にとって興味深く説明。新しい創造力に富んだ発想法、考え方を本書はあざやかに示す。 ...

＜比較＞背理法（帰謬法） ◆『いかにして問題をとくか』では― 帰謬法は、間違った仮定から、著しく不合理な結論を導いて、その仮定の誤りであることを示すことである。 ≪誤りに帰着させる≫ことは数学的な...

かこさとしの作家生活のスタートになった、「科学絵本」の解説書。時代に流されず、自ら考え、判断できる子になってほしいというのが、「絵本作家」になったきっかけ。 科学者でもあったかこさとしの科学絵本を、ノ...

がんの性質、原因、予防および治療について、特にビタミンCの有効性との関連で議論。 ▼「序文」より抜粋 われわれは、数年前、ビタミンC（アスコルビン酸ないしアスコルビン酸塩）を大量に摂取し続けると...

くりこみ群は、物性論における相転移の普遍的特徴から素粒子論の相互作用の漸近的自由性まで、今日の物理学の核心をえぐりだす強力な方法である。本書では、これを単なる計算の手段として扱うのではなく、理論物理学の...

文明が滅びたあと、どう生き残るのか？ 穀物の栽培や鉄の精錬、医薬品の作り方など、文明再建の方法から身の回りのさまざまな科学技術について知り、「科学とは何か？」を考える！ ▼著者紹介 ルイス・ダー...

人類はなぜ科学を生み出せたのか？ ヒトの誕生から言語の獲得、古代ギリシャの哲学者、ニュートンやアインシュタイン、量子の奇妙な世界の発見まで、世界を見る目を一変させる決定版科学史！

ささやくような風、あらしの風、風には色も姿もありません。風はどこからやってきて、どこへいくのでしょうか。そして、つよい風で家をこわしたり舟をしずめる台風やたつまきは、どうしてできるのでしょうか。

今にも目の前で泳ぎ出しそうな決定的瞬間の数々！ 海は驚くほど多様な動植物を育む場であり、そこには私たちのいまだ知らない世界が数多く残されている-- キャリア30年以上、数々の権威ある野生動物写真...

かつてない世界博物百科！ 見て楽しい！ 読んでおもしろい！ オールカラー 総ルビ 360ページ！ 一冊にすべてが入ったスーパー図鑑。宇宙から動物、乗り物、文化、歴史まで、158のトピックからなる...

見開きでまとまった簡潔な構成と、適度にデフォルメされたイラストで、複雑なしくみやはたらきをわかりやすく学べる「イラスト授業シリーズ」第10弾。 太古から人類は天体を観察し、時間や暦、方角を読み取っ...

見開きでまとまった簡潔な構成と、適度にデフォルメされたイラストで、複雑なしくみやはたらきをわかりやすく学べる「イラスト授業シリーズ」第8弾。 私たちの行動や思考、生命活動を司る器官でありながら、い...

あさおきて、かおをあらうみず。 うがいをしたり、のんだりするみず。 みずとは、いったいどんなものなのでしょうか？ 暮らしの中で出会う水を通して、水の不思議な性質を知り、自然環境に目を向けるきっ...

ソーセージをもう1本食べたらどのくらい死に近づく？ スカイダイビングはどのくらい危険？ パラシュートと手術麻酔は？ 彗星衝突のリスクは計算できる？ 死ぬリスクに満ち溢れたこの世界を、マイクロモート（1...

ガリレイが手製の望遠鏡で星をスケッチした時代から、宇宙の観測は電波、ガンマ線、ニュートリノや重力波とその手段を拡大し発展してきた。人類の知と技の結晶である望遠鏡の歴史を振り返り新たな観測技術を紹介する。...

人工衛星は新しい宇宙像をわれわれにもたらした。大気に遮られ地上からはみえないγ線などをとらえた高精度の観測が驚くべき宇宙の姿を明らかにしたのだ。このことを可能にした技術を振り返り、今後の展望を語る。