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リアルの倫理―カントとラカン

猛烈に読みたい。ちくま学芸文庫とかに入ってくれないでしょうか笑。ちなみに、國分功一郎さんも、ブログで本書をおすすめしていました。ふつうに売れると思います。 (2018/07/12)

リアルの倫理―カントとラカン
【著者】アレンカ・ジュパンチッチ

実践の倫理 新版

ピーター・シンガーは、動物愛護や、貧困国への寄付を主張していることで有名な哲学者です。本書を読むと、彼の主張の背景に、きわめてすぐれた理論体系があることがわかります。 カントに基づく人格の倫理や、アリストテレスに基づく徳倫理は、たしかに、わたしたちの生活に根づいたものとして理解しやすいですが、それらは裏をかえすと、既存の道徳との親和性が高い、保守的で、社会を変革することのない主張であるということです。 ピーター・シンガーは、功利主義にもとづき、国家や種の境界を取り去った、普遍的な幸福を目指します。そこには、わたしたちの生活実感にそぐわない主張もあるでしょう。しかし、これまでの歴史の中で、わたしたちの生活実感がすべて正しかった、ということはありません。 哲学は、時間や空間の境界を可能な限りとっぱらって、普遍を目指して思考する学問です。普遍的な思考が展開されているからこそ、プラトンの著作は、時間を超えていまもなお読みつがれます。そういう意味で、このシンガーの代表作も、いま・ここの常識とは離反する、普遍を目指す思考が書き記されているという点で、第一級の哲学書です。 (2018/07/12)

実践の倫理 新版
【著者】ピーター・シンガー著、山内友三郎、塚崎智監訳

ことばと対象

思弁的転回以降の哲学でも、しばしば引用される哲学者クワイン。丹治信春さんの優れた入門書も電子化されましたし、このクワインの代表作も、より読みやすい環境が整えられることを期待しています。 (2018/01/08)

ことばと対象
【著者】W.V.O.クワイン 著 / 大出晁 宮館恵 訳

精神分析の四基本概念

荒谷大輔ほか著『ラカン「精神分析の四基本概念」解説』が、せりか書房から出るそう/出たそうなので、これを機に、こちらの原訳書も復刊してほしいです。 (2017/11/24)

精神分析の四基本概念
【著者】ジャック・ラカン

タイアップの歌謡史

人気のライター速水健朗さんの初期の作品です。著者は、都市論やポップカルチャー、人々のライフスタイルまでを横断しながら、独特の視点で日本戦後史を捉え返す仕事を行なっていて、この本も、そのうちの一つだと思います。平成の時代もまもなく終わりを告げ、いま日本は、戦後の転換点にさしかかっています。わたしたちの立っている場所を知るためにも、この本が必要です。新書だから致し方ありませんが、絶版なのが残念です。なんらかの形で復刊されることを願っています。 (2017/11/22)

タイアップの歌謡史
【著者】速水健朗

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