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ビーポーレンさんのページ

復刊リクエスト投票

ガラス山の魔女たち

こちらのリクエストで見かけて面白そうだったので図書館で借りて読みました。子供のころに読んだらもっと夢中になっただろう内容でした。エイミーの空想が現実になるのは魔女のおばあさんよりすごいんじゃ... そしてエイミー、魔女のおばあさんに容赦ない。 子供のころなら同情しなかっただろうけど。 魔女ファミリーの題で復刊されていたようですが、だんぜんこちらのガラス山の魔女たちの題のほうが素敵だし、読みたい気持ちにさせると思います。 (2019/01/29)

ガラス山の魔女たち
【著者】エルナー・エステス

日本怪談集 -幽霊篇-

松谷みよ子の現代民話考のように民俗学に興味のある方なら読んで損はない一冊。探して古書で購入したのですが、お高い上にあまり状態が良くなかった…やはりきれいな状態で手元に置いておきたいです。 (2018/10/17)

日本怪談集 -幽霊篇-
【著者】今野圓輔

おばけのボロジャグチ

タイトルを見て懐かしい!ボロジャグチ!子供のころテレビの人形劇で目にしてから原作に興味を持ち、図書館で見つけて読みました。 もう一回読もうかと思ったら絶版ですか?もったいない!おもしろくて愛嬌があって怖くないおばけのボロジャグチ。今の子供たちも絶対好きになる本です。ぜひともそのままで復刊を! (2018/07/18)

おばけのボロジャグチ
【著者】メアリー・シューラ・作 (生田信夫・訳)

魔女集会通り26番地

ダイアナウィンジョーンズの作品に初めて出会ったのがこの本でした。その頃はまだ他作品もほとんど訳されておらず、夢中になって読んだ後、続きを読みたいと何度思ったことか。新訳のクレストマンシーシリーズはすべて持っていますが、最初に読んだこちらの訳が一番しっくりきます。せめてグウェンダリンの名前だけでも共通にしてほしかった…読んだ頃はキャットの姉弟関係と自分の姉妹関係を重ねていたので思い入れも深い作品です。図書館で何度も借りました。 弱弱しく手を振るジンジャークッキー、食べてみたい。 (2018/05/17)

魔女集会通り26番地
【著者】Diana Wynne Jones

川べにそよ風

子供のころ図書館で繰り返し借りて読みました。久々にタイトルを目にし、また読んでみたいと思いました。 (2018/01/17)

川べにそよ風
【著者】ケネス・グレアム/作 岡本浜江/訳 ジョン・バーニンガム/絵

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レビュー

えんそくこわいぞあぶないぞ

主人公が不憫すぎる

私も姉がいて家族構成が同じなので、このシリーズに出てくる姉妹の描写には思い当たる節があったりなかったり・・・小さい頃って自分より大きい子のすることって実際より素敵に思えて。
かいじゅうになった女の子もおはるさんも好きですが、中でも一番好きなのがこの作品。お姉ちゃんだけが遠足に行くといって駄々をこねた妹がお姉ちゃんの地図にいたずら書きをしたものだから、地図にあいた穴から裏側のいたずら書きの世界へ。そこはまるでおとぎ話の世界なのに、出てくる住人たちは敵意むき出し。ジンジャークッキーに襲われて逆に食べちゃうシーンが好きで、繰り返し読みました。
さんざんな目にあって必死で友達と元の世界に戻ってきたのに、ラストでめちゃめちゃ先生に怒られるとか不憫すぎる。
思い返せばまた読みたくなってきた・・・ (2018/09/03)

えんそくこわいぞあぶないぞ (【著者】末吉暁子・作、和歌山静子・絵) 復刊リクエスト

遠い星からきたノーム 全3巻

プラチェット万歳!

ティファニーシリーズや天才猫モーリスを読んでからもっとないかと探したところ、図書館に幸運にも蔵書があったのですぐに借りて読みました。ノームと言えば庭の飾りに代表される妖精の一種。それがタイトル通り遠い昔に宇宙から地球に降り立ち、遭難しちゃった小人の子孫とは。ところが現代のノームたちは祖先のテクノロジーなどとっくに忘れて失い、野生的に暮らしています。ある日住処を追われた小人たちは新たな住処を求めて旅に出ます。メアリノートンの小人たちシリーズもパロっているこの作品はスケールも大きく、SFをほとんど読まない私でも十分に楽しめました。デパートに住む小人たちは創業者を神のようにあがめていたり、車の運転を大勢で試みたりと小人視点の物語はワクワクします。 (2018/02/21)

遠い星からきたノーム 全3巻 (【著者】テリー・プラチェット) 復刊リクエスト

まぼろしの白馬

謎とロマンスとファンタジー

孤児になったマリアと犬のウィギンズ、一見厳格なヘリオトロープ先生。二人と一匹はマリアのいとこにあたるベンジャミン卿に引き取られ、館にまつわる月姫と白馬の伝説を知ることになります。マリアを助ける少年ロビンとその母親。村の牧師様。そして動物たち。
伝説の謎を解いていくにつれ、マリアは呪いのようだったわだかまりをも解いていきます。最後は壊れてしまったロマンスも復活して文句なしのハッピーエンドを迎えます。
幻想的なシーンもさることながら、魅力たっぷりなのはマーマデュークと彼のお料理。挿絵もステキで大好きな一冊です。 (2017/08/04)

まぼろしの白馬 (【著者】エリザベス・グージ) 復刊リクエスト

夢のつづきのそのまたつづき

続き夢

図書館で何度も借りて読み、リサイクル市でたまたま手に入れました。主人公のリッペルは、はてしない物語のバスチアンのような読書好きの男の子。夜懐中電灯で本を読んだ経験のある人はきっと共感できるはず。両親の留守を預かるヤーコプさんは子供が好きではない様子。家に帰ってもリッペルは気が休まりません。
仲良しのエシュケおばさんやトルコからの転校生、リッペルの集めているヨーグルトの点数、人懐こい野良犬、留守の間寂しくないよう両親がプレゼントしてくれたアラビアンナイトの本にチョコレート・・・リッペルの好きなものをヤーコプさんは全部取り上げてしまうようです。そんな中、どうしても取り上げられた本の続きを知りたいリッペル。読みたい読みたいと思っていると、夢で物語の続きが見られるように。夢の中には知ってる人たちが出てきますが、そこはアラビアンナイトのような世界。その日から、毎晩夢の続きを見ることに。一見ファンタジーですが、人種差別も含まれていたりと考えさせられる内容です。差別的なヤーコプさんに対し、親切で頼もしいエシュケおばさん。最後は痛快ですが、現実の世界が満たされると夢の続きは見られなくなってしまいます。ヤーコプさんは心の狭い女性ですが、エシュケおばさんとリッペルのお母さんはステキな女性です。こんな大人になりたいと思えるような大人が出てきます。 (2017/02/23)

夢のつづきのそのまたつづき (【著者】パウル・マール) 復刊リクエスト

ひまな岬の菜の花荘

素晴らしい本

小6の時に一度だけ読んで20年ほど経ってからふと思い出し、どうしてもまた読みたくなって必死にタイトルを思い出して再読。
子供の頃よりも大人になってから読むと、主人公のぶおばさんの孤独と叶わなかった夢が胸に刺さります。元気いっぱいに民宿を切り盛りして動物たち、ご近所の人たちにかこまれて、日々を過ごすのぶおばさん。印象的なおぼろ月夜の歌。若いころに結婚の約束をして戦争に行ったやっちゃん。やっちゃんは若くして亡くなり、のぶおばさんはやっちゃんの写真に毎日話しかけます。そんなのぶおばさんの民宿には鬼やらカッパやら幽霊やら、不思議なお客が来ます。のぶおばさんは彼らを優しく受け入れます。それは痛みを知るからこそ。子供の頃はそこまで考えて読みませんでしたが、大人も子供も心に残る読書体験になるでしょう。なくしてはいけない本です。 (2016/09/01)

ひまな岬の菜の花荘 (【著者】堀内純子、桜井美知代) 復刊リクエスト

ビーポーレンさん

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