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著者 | 著 リチャード・A・ヴェルナー、翻訳 村岡雅美 |
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出版社 | PHP研究所 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784569627144 |
登録日 | 2025/05/17 |
リクエストNo. | 77692 |
リクエスト内容
「バブル経済崩壊後、長期不況にあえぐ日本経済。そこから脱するために、政治はさまざまな施策を打ち出し、エコノミストたちもありとあらゆる提案をしている。
(1)90年代以降、合計146兆円にのぼる財政政策が行われた。
(2)金融政策も断行され、いまや至上空前の低金利になっている。
(3)米国型「構造改革」も戦後一貫して進められ、高度成長期に比べて自由化・規制緩和・民営化は驚くほど達成されている。
にもかかわらず、いっこうによくなる気配はない。なぜか?
▼それは、すべての政策提言のもとになっている経済理論が、現実を無視した「フィクション構造」をもち、それに対する信仰が浸透しているためだ、と断ずる。
▼本書では、日本の不況に対する上記の謎をひとつひとつ解き明かし、従来経済学の「虚構」を打ち破る新理論「分解信用数量モデル」を導き出す。
▼ベストセラー『円の支配者』の著者が贈る、日本経済再生の決定版となる本格的経済理論書。」(amazonより引用)
投票コメント
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リチャード・A・ヴェルナーに興味があるから (2025/05/17)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2025/05/17
『虚構の終焉: マクロ経済新パラダイムの幕開け』(著 リチャード・A・ヴェルナー、翻訳 村岡雅美)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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正月君