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著者 | パーシヴァル・ワイルド |
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出版社 | 東京創元社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784488274047 |
登録日 | 2024/07/11 |
リクエストNo. | 76435 |
リクエスト内容
リー・スローカム閣下が検死官としてはじめて担当することになったのは、女流作家ミセス・ベネットの屋敷で起きた死亡事件だった。女主人の誕生日を祝うために集まっていた、個性的な関係者の証言から明らかになる事件の真相とは? そして、検死官と陪審員が下した評決は? 全編が検死審問の記録からなるユニークな構成が際立つ本書は、江戸川乱歩が絶賛し、探偵小説ぎらいのチャンドラーをも魅了した才人ワイルドの代表作である。
投票コメント
全1件
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『検屍裁判』の新訳版ですが、大変面白く読みました。これが絶版なのは、とてももったいないです。なお、続編もおすすめ。 (2024/07/11)GOOD!0
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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検死審問 | 1,210円 | アマゾン |
NEWS
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2024/10/02
『検死審問』復刊決定! -
2024/07/11
『検死審問-インクエスト-』(パーシヴァル・ワイルド)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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