| 著者 | ガイヤー |
|---|---|
| 出版社 | 創元社 |
| ジャンル | 専門書 |
| 登録日 | 2023/06/10 |
| リクエストNo. | 74683 |
ホルスト・ガイヤーの『馬鹿について』の姉妹編。序言・狂気の文学的変容・狂気の文学的表現の3部に分かれている。取り上げられている作家は、シェイクスピア、ゲーテ、イプセン、ソポクレース、クライストといった定番的な作家から、懐かしい時代を感じさせるハウプトマン。それから、あまり馴染みはないビンディングなど。文末の参考文献がまたすごい。ほんとがドイツ語文献だが、それだけでもこのテーマに限ってこれだけの文献があるのか、と思ってします。フーコーを持ち出すまでもなく、文学と狂気の親和性は、ガイヤーの本である程度、言い尽くされている。
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2023/06/10
2023/06/10