3 票
著者 | ジョン ノイバウアー |
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出版社 | ありな書房 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784756699602 |
登録日 | 2019/08/04 |
リクエストNo. | 68656 |
リクエスト内容
ルルスの“解読の術”、キルヒャーの“大いなる術”、ライプニッツの“数学的知の体系”、シュレーゲルの“官能の論理学”、ノヴァーリスの“精神の詩的建築学”、マラルメの“宇宙的超‐書物”を視野に入れ、文学上のシンボリズムと論理学上のシンボリック・ロジックの双方に共通する史的伝統を検討し、世界をカード化する現代のコンピュータ言語を理念的に準備した、結合術とロマン派以降の近代文学の多様な関係を析出する。
投票コメント
全3件
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中古としても全く出回らなくなってしまって購入が難しい作品です。學魔こと高山宏氏が推薦する書籍の一つですので魔族としては必見必携の一冊であることは間違いないのに市場では、ほぼ幻と化しているのがとても悔しい!多少割高(2~3倍の価格程度なら)でも手に入るのであれば購入させていただきたい!原本というとドイツ語版を持ってはいるのですが、残念ながら読めるわけでもない。しかしそのくらいに強い思いがあります。 (2019/08/04)GOOD!1
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読みたいが、中古ではあまりにも高い (2025/08/23)GOOD!0
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あまりに有名な本なのに、古書ではあまりにバカ高い値で売られているので。 (2022/11/26)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2019/08/04
『アルス・コンビナトリア―象徴主義と記号論理学』(ジョン ノイバウアー)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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