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写真レンズの歴史

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得票数 6

著者 ルドルフ・キングズレーク、 雄倉保行
出版社 朝日ソノラマ
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784257120216
登録日 2014/04/26
リクエストNo. 59955

リクエスト内容

レンズというものは最も高価でありながら、最も分かりにくいカメラ部品の一つである。ここではダゲールが1839年写真術を発明して以来、今日までの各種のレンズの発展の跡をたどり、新型のレンズがどのようにして、あるいは何故に開発され、そしてその大部分が何故に消滅したかも説明する。技術面以外にも過去の著名なレンズ設計者や製作者の簡単な伝記を添えた。

レンズは、最も高価で最も分かりにくいカメラ部品の一つ。ダゲールが1839年に写真術を発明して以来、今日までの各種レンズの発展の跡をたどる。過去の著名なレンズ設計者や製作者の簡単な伝記も添える。

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投票コメント

全6件

  • 1999年発行と古いですが,古典的な有名レンズと開発企図や人の伝記なども交えて詳細に書かれており,写真用レンズが何を目指して,例えば色収差を消すのに,どのように発展してきたかが大変よく分かる内容になっています.理論的な内容は,そんなに詳しいくはなってませんが,他のレンズ設計の書籍などを参照しながら学習すると,得るところは大変多いでしょう. (2015/03/01)
    GOOD!1
  • レンズ研究をするにあたり欠かせない書にありながら長く絶版のまま、興味を持っても手にする機会がなく、古本でもプレミアムかつ数自体が少ない。後世のためにも幅広く手にとってもらいたく復刊を希望する。なお、原著である英語版も高止まりをしている中、かつて適価で出版して下さった朝日ソノラマに敬意を表したい。 (2014/04/26)
    GOOD!1
  • レンズを学ぶ者にとっての名著と聞いています。
    ぜひ読んでみたいのですが入手困難です。
    復刊をお願いいたします。 (2022/08/19)
    GOOD!0
  • 名著であり、 ミラーレスカメラ主流の現代にオールドレンズを学ぶのに必須の書籍のため。中古では価格が高騰しすぎていて書いづらいのでぜひとも復刊を希望します。 (2022/02/28)
    GOOD!0
  • あまり見かけず、あっても高価。
    類書も無いしもはや稀覯本の域と言っても過言ではない。
    図書館で借りるなどすれば良いのかもしれないが、この本を手に取ろうとする人はきっと手元に置いておきたいはず。 (2021/09/20)
    GOOD!0

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読後レビュー

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NEWS

  • 2014/04/26
    『写真レンズの歴史』(ルドルフ・キングズレーク、 雄倉保行)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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