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魂の昭和史

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著者 福田和也
出版社 小学館(小学館文庫)
ジャンル 文芸書
ISBNコード 9784094028966
登録日 2012/09/27
リクエストNo. 56273

リクエスト内容

【内容】

「なぜ西欧は、東洋の片隅の日本までやってきたのか」
「もし自分がその場にいたら、戦争を止められただろうか」
「なぜ日本は再び経済的な発展ができたのか」
…本書は、世界の動きを丹念に追いながら、
江戸時代から現代までを大きな流れの中で捉え直す。
歴史とは単に年表を追うものではない。
喜び、悲しみ、誇り、戸惑いなど、
時代の嵐に直面した先輩たちの「心」を感じれば、
もっと身近になり面白くなる。
ステレオタイプな歴史観を排する全日本人必読の書。


【目次】

魂の震えとしての歴史(あらゆる時代を超えて)
―魂の核心で感じる、それが歴史を学ぶということ

江戸時代の意味(17世紀~19世紀中頃)
―世界史に例のない平和で文化的だった時代

明治時代について(19世紀後半~1890年代)
―残酷きわまる世界のなかで、命がけで走り続けた

日清、日露戦争(1894年~1910年)
―独立を守るため戦争をしなければならなかった

昭和の始まり(1910年代~20年代末)
―世界秩序の変化に気づかなかった日本の悲運

満州国とは何か(1930年代初頭)
―独自の道を歩み始めた日本と、西欧の鋭い対立

昭和前期について(1920年代後半~30年代)
―ひどい貧困のなかで新しい国家のデザインを模索

大東亜戦争とは何か(1930年代後半~45年)
―勝ち目のない戦争に進まざるをえなかった悲しさ

占領は日本を変えたか(1945年~51年)
―わかりやすい目標が生まれ、変な陽気さがあった

高度経済成長(1951年~60年代)
―経済発展が国民に一体感を与えた幸福な時代

〔ほか〕

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NEWS

  • 2012/09/27
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