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言説分析の可能性―社会学的方法の迷宮から

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得票数 6

著者 佐藤俊樹・友枝敏雄編
出版社 東信堂
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784887136540
登録日 2010/12/28
リクエストNo. 52287

リクエスト内容

言説分析とは何か?社会学との関係は?その意義と方法をめぐって錯綜した論議が沸騰するなか、メディア論や知識社会学、計量分析、構築主義等との異同を解き明かし、社会科学の新たな武器としての可能性を追求する。現代のアクチュアリティに迫るシリーズ第3弾。

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投票コメント

全6件

  • 日本語で読める数少ない「言説分析」に関する書籍。とくに言説分析という方法がよってたつ認識論を理解するためにも本書のような書籍が増えることを望んできたが、全然増えず。そういう状況下にあって本書が絶版のままというのはあまりにキツイ。 (2014/02/14)
    GOOD!1
  • 現在卒業論文を書いています。
    同じ言説分析を行う立場として、非常に参考になる内容だと感じました。

    図書館に入っていましたが、やはり書き込みをしたり、長期的に手元に置いておきたい一冊です。

    絶版になってしまったのが悔やまれます。

    是非、復刊していただきたいです。 (2012/07/26)
    GOOD!1
  • 昨今流行と化した感のある「言説分析」。しかし、単なる言語資料の読みとりを「言説分析」と呼んだり、「だらしない言説分析」が横行している。本来の言説分析とはなにか、その強みはなにか。一級の研究者の送るこの重要な書籍が絶版で、amazon中古で2万円の額がついています。ぜひ復刊し、多くの人が入手可能な状態にしていただきたいと思います。 (2010/12/28)
    GOOD!1
  • 言説分析に関する日本の社会学における議論がつまった書籍であり、非常に貴重であるため。 (2023/04/01)
    GOOD!0
  • 日本の社会学の歴史を学ぶ上では必読書だろう。 (2022/01/25)
    GOOD!0

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読後レビュー

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NEWS

  • 2010/12/28
    『言説分析の可能性―社会学的方法の迷宮から』(佐藤俊樹・友枝敏雄編)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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