102 票
| 著者 | ジム・キェルガード | 
|---|---|
| 出版社 | 文藝春秋 | 
| ジャンル | 文芸書 | 
| ISBNコード | 9784167198015 9784835441023 | 
| 登録日 | 2001/06/19 | 
| リクエストNo. | 4512 | 
リクエスト内容
私が一緒に暮らした赤い毛をした大きな犬たちとの交流を北米の山の暮らしを交えながら綴ったユーモアたっぷりの小説。続編の「駄犬のマイクは大天才」とともに犬好きにはお勧めの本。
投票コメント
全102件
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                        私が高校の頃、読んで大変感動しました。続編の「駄犬のマイクは大天才」は古本のネットサイトで見つけましたが、「赤毛の大きな犬」だけはどうしても見つかりません。同じように探した「ナルニア国物語」のシリーズは新たに復刻され購入できましたので、「赤毛の大きな犬」もぜひ、復刊してほしいものです。今や空前のペットブームですが、「赤毛の大きな犬(通称ビッグレッド)」は何年経っても人間の良きパートナーとしての犬、といった普遍的なテーマを扱っているので多くの人々の共感を得ると思います。「名犬ラッシー」や「名犬ラッド」と同じくらいの名作だと思っているので、復刊、そして、映画化やアニメ化などされればさらに相乗効果で大人気となることでしょう。 (2003/12/26)GOOD!1
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                        わたしはアイリッシュセターと生活しております。GOOD!1
しかし残念ながらこの犬種に関する書物は少ないです。
このたびこの本の存在を知り、是が非でも読みたいと思いました。
ペットブームの昨今、自分も含め犬と生活するということ、
社会の中での犬と人間の共存など、さまざまな分野で目にすることは
ありますが、それは愛犬家しか目にすることがないことも事実です。
この書物は子供でも読めるそうです。復刊を希望いたします。 (2003/07/17) - 
                        
                        駄犬マイクの前編があったなんて・・・GOOD!1
うちの近所にアイリッシュがいます。小柄な奥様は犬を散歩させているのだか、散歩させられているのだか、犬に引きづられ、汗ダクダクで
毎日格闘していらっしゃいます。いつの日か、優雅に日傘かなんかさしながら、さっそうと街中を散歩できる日を夢見て毎日がんばっているアイリッシュの飼い主をこの本で励ましてあげたいので、復刊願います。 (2003/06/24) - 
                        
                        私も同じ赤毛のおきな犬(アイリッシュセタ-)と暮らしていてGOOD!1
いるので、ぜひぜひ読んでみたいです。
アイリッシュセタ-を飼っている人は犬への思い入れが強い人が多く、
赤毛ものがあると、手に入れずにはきがすまない人ばかりです。
ぜひとも復刊お願いします。 (2003/06/24) - 
                        
                        アイリッシュセターがどんな犬種かなど、何の予備知識も持たずに(なんと無謀な!)家族の一員になって1年・・・しつけがHOUSEBREAKINGとは言い得て妙。この犬の事を知れば知るほどもっと知りたくなる今日この頃です。 (2003/06/20)GOOD!1
 
読後レビュー
| タイトル | 価格 | サイト | 
|---|---|---|
| 名犬レッド | 1,980円 | アマゾン | 
NEWS
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2004/01/20
ジム・キェルガード著「赤毛の大きな犬」が新書名『名犬レッド』で復刊! - 
                            
2003/07/23
『赤毛の大きな犬』が規定数に到達しました。 - 
                            
2001/06/19
『赤毛の大きな犬』(ジム・キェルガード)の復刊リクエスト受付を開始しました。 
最近の復刊活動
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2004/01/20
投票者の皆さま、おめでとうございます。2月下旬に復刊の予定です。 - 
                            
2003/07/23
交渉情報はもうしばらくお待ちください。
公開可能な交渉情報がございましたらすぐにご連絡します。 
復刊実現の投票はあなたの投票から。
				復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!








ちこまほ