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一般記号学―パース理論の展開と応用

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得票数 1

著者 エリーザベト・ヴァルター(著)、向井周太郎、脇阪豊、菊池武弘(訳)
出版社 勁草書房
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784326152032
登録日 2009/01/04
リクエストNo. 45115

リクエスト内容

【内容】

知覚、行為、思考に属するものは
全て記号論的に把握され記述されうる。
あらゆる領域での適用装置として
一般記号学を展開。


【目次】

序 記号論の歴史概観―プラトンから現代まで

1 パースの基礎理論

基礎となるカテゴリー
三項関係としての記号
記号連関
三項関係としての記号クラス
三分法と包摂段階
記号テーマ措定と実在テーマ措定
大マトリックスによる下位記号の区別

2 基礎理論の拡大

記号機能
記号操作
記号対象
記号過程
記号体系
記号空間
状況・環境・チャンネル
記号およびコミュニケーションのグラフ理論的な特徴
編成・情報・伝達の媒体としての記号

3 記号論の適用

記号論と美学
記号論とデザイン
記号論と建築
記号論と数学

4 総括と展望

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投票コメント

全1件

  • 応用したい!! (2009/01/04)
    GOOD!0

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NEWS

  • 2009/01/04
    『一般記号学―パース理論の展開と応用』(エリーザベト・ヴァルター(著)、向井周太郎、脇阪豊、菊池武弘(訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。

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