10 票
著者 | ルーイス・キャロル 岩崎民平訳 |
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出版社 | 角川書店(角川文庫) |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2005/01/30 |
リクエストNo. | 27814 |
リクエスト内容
岩崎民平訳、昭和27年初版の、「不思議の国のアリス」翻訳史における画期的作品です。
現在の角川文庫は福島正美訳に代わっています。
投票コメント
全10件
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原文の言葉遊びをよく理解したら上で、日本語で考えうる言葉遊びを使って翻訳してあって、凄いなぁと思ったものです。たくさんの邦訳がある中、なんど読んでも味わいある岩崎民平訳、手持ちがボロボロなので、復刊してほしい! (2016/11/01)GOOD!1
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今後、残しておくべき翻訳でしょう。GOOD!1
この訳については、角川での復刊は難しいと思いますが、同一の訳文が研究社の対訳本として出ていた経緯があります(こちらの題は『不思議国のアリス』)。ですので、復刊交渉については、研究社も、その交渉相手の一つとして考慮下さると、復刊の確率は高くなると思います。 (2005/06/11) -
これほど、色々な翻訳者さんに訳されている本も、めずらしい。GOOD!1
私が子供の頃読んだのは、岩波少年文庫のものでした。 この作
品ほど、下手、訳されると面白く無いものも無いのですが、オー
ナーさんが「名訳」と、おっしゃるのを信じて、読んでみたい。 (2005/01/31) -
何と言っても岩崎民平先生の訳が最高。これをしのぐ日本語訳は永久に出てこない。 (2020/08/01)GOOD!0
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持ってはいますがぐちゃぐちゃになってしまったので。比較的よい訳だと思います。現在の訳も良いですが、これが絶版というのはもったいない。 (2008/08/22)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2014/01/03
『不思議の国のアリス』が10票に到達しました。 -
2005/01/30
『不思議の国のアリス』(ルーイス・キャロル 岩崎民平訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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