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新技法シリーズ 文字をつくる




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得票数 45

著者 中村征宏
出版社 美術出版社
ジャンル 専門書
登録日 2005/01/18
リクエストNo. 27639

リクエスト内容

> 「ナールの生みの親が公開する文字デザインの原理とその実際」とサブタイトルにあります。レタリングだけでなく,書体デザインについて書かれている資料として貴重ですが,本としても貴重で入手困難。
(http://www.jiyu-kobo.co.jp/mm/bk108/bk001_html/bk002.html)

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全45件

  • 自主制作として明朝体の平仮名書体を作成している中、参考書籍を探していましたが、タイポグラフィや文字組などの技術書はあれど、実際に道具として使われる書体の作字について解説する書籍が文字通り数えるほどもない状況でした。
    そんな中本書籍の存在を知り、後続の書体デザイナーを目指す者のためにもぜひ復刊してほしいと思い、リクエストを送りました。 (2020/06/12)
    GOOD!2
  • テレビタイトル文字職人を語る上で,篠原榮太氏(作品集が2020年2月,グラフィック社より発売),竹内志朗氏,中村征宏氏が挙げられるが,その中村氏の文字に関する書籍を是非とも拝読したいと思い,復刊を願い投票します。 (2020/01/22)
    GOOD!2
  • 私は中村征宏さんの「文字をつくる」編集者で、1977年、ホテルでカンヅメになって中村さんと編纂した記憶が、昨日のように思い出される。中村さんの人柄そのままの、あのナール。
    昨今出回っているフォントは数ばかりで、基礎ができていないせいか可読性に劣る書体が多い。今はその過渡期と解釈するが、果たしてナールやゴナ、あるいは石井書体を超えるようなデジタルフォントができるか? などを心配する。
    過日、中村さんと30年ぶりに電話でお話したばかりで、お元気に制作されていることに安堵するとともに、新しい書体に挑戦しているご様子に私は元気づけられた。中村さん、ありがとうございました。 (2010/07/17)
    GOOD!2
  • 日頃様々な印刷媒体で目にする
    「新ゴ」「ロダン」等は、中村氏の作られた写植用書体
    「ゴナ」に多大な影響を受けていると聞きます。
    また中村氏のもとで「ゴナ」ファミリーを手がけられた
    鈴木勉氏はヒラギノで知られる「字游工房」の設立者です。
    鈴木氏の「鈴木勉の本」が出版された今、
    中村氏の書体作りの原点も是非一読したいものです。 (2005/03/02)
    GOOD!2
  • ごく一部の熟練した職人の仕事であった文字づくり。それが今では誰でも
    行える環境にある。いま、書体の種類は増えたが、その完成度には大きな
    バラツキがある。つくる側にも、使う側にも、文字を、書体を評価する物
    差しが欠けている。つくり手の意識、使い手の意識、文字を読む媒体。す
    べてが多様化している今だからこそ、文字をつくる原点に立ち返りたい。 (2006/09/13)
    GOOD!1

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NEWS

  • 2005/01/18
    『新技法シリーズ 文字をつくる』(中村征宏)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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