復刊ドットコム

現在このキーワードページは無効になっています。

新規会員登録

新規会員登録

V-POINT 貯まる!使える!

3

投票する

どうしてものが見えるのか

どうしてものが見えるのか

復刊活動にご賛同の方は
リクエスト投票をお願いします。

投票する

得票数 3

著者 村上元彦
出版社 岩波書店
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784004304135
登録日 2004/01/07
リクエストNo. 21530

リクエスト内容

水中でゴーグルをかけるとよく見えるのはなぜ。フラッシュをたいた写真が赤い目になるのはなぜ。眼が光に感じるしくみ、色を見分けるしくみ、眼が受け取った情報を脳がどのように処理しているかなど、興味深い疑問に答えながら、近年いちじるしく進歩した視覚研究の成果にもとづき、眼の構造から脳による視覚情報の処理までをわかりやすく解説する。
最後の章で、分子レベルでの色覚異常の原因、伴性劣性遺伝の理由、色覚異常者差別などの社会問題を解決する方策などを論じている。

1 眼はどのようにできるているか
2 網膜―精巧な神経のネットワーク
3 視細胞―光を電気信号に変える
4 色を見分けるしくみ
5 視物質タンパク質の構造
6 網膜の神経細胞のはたらき
7 脳はどのように視覚情報を処理するか
8 色覚異常について

関連キーワード

キーワードの編集

投票コメント

全3件

  • 現在Amazonで購入して持ってます、私の頭脳では相当に難解で理解し難い部分が相当有るけど、判る所は知識を得てとても嬉しく思ってます、私は色覚は正常ですが、5月頃色覚異常の方のBlogを見つけ、俄然関心が湧き、あちこち調べたりして、MyBlogにも書きました、7-11月までは体調不良で開店休業状態でしたが、また最近カキコを始めて、全く系統立ては無く、タイトル通り、あっちに飛びこっちに飛びでお恥ずかしい限りです、もう平均寿命を5年も越えてるし、「満身創痍」状態、出来るなら「ピンピンコロリ」で三途の川を渡りたいけど、COPDでは苦しみ抜いて行くかも覚悟してます。近くの公立病院のすべての科に掛かってるような状態なんだけど、好奇心だけはいまだに旺盛。497文字まで書いたらエラー、現在367文字、この辺でお終いにしないと駄目みたい。 (2010/12/07)
    GOOD!1
  • 今は、もう「色盲(しきもう)」は「死語」なのですネ。
    色覚異常者は、交通信号機の表示が、電球式からLED
    (発光ダイオード)式に変えられてしまうだけでも、見
    づらくなって大変らしいです。 少しまえにNHKテレビ
    でやっていました。 そんな訳で興味があります。 (2004/01/08)
    GOOD!1
  • 色覚についての言及に興味があります。 (2007/04/27)
    GOOD!0

読後レビュー

レビュー投稿はこちら

NEWS

  • 2004/01/07
    『どうしてものが見えるのか』(村上元彦)の復刊リクエスト受付を開始しました。

この本に関する情報を提供する

この本の情報を復刊ドットコムまでお寄せください

詳しくはこちら

復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!

復刊リクエストTOPへ

V-POINT 貯まる!使える!