26 票
著者 | 西村繁男 |
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出版社 | 福音館書店 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
登録日 | 2000/09/09 |
リクエストNo. | 1643 |
リクエスト内容
絵本です。
犬の家族4人がおじいちゃん、おばあちゃんのおうちへ年末に帰省し、買い物に行ったり、大掃除を手伝ったりしてお正月を迎えます。
投票コメント
全25件
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この本を義妹に紹介されました。GOOD!1
お正月を迎えるためにいろんなことをしますがとても丁寧に書かれていて、また私たち家族と重なることも沢山あって、子どもに何度も読みました。
手に入れたいと思ってみたらもうなくて・・・。
是非自分の本棚に一冊欲しいです。
子ども達とまた一緒に楽しみたいです。 (2008/11/28) -
娘が古本のペーパーバック版をえっらい気に入りました。GOOD!1
私も読み聞かせていて、ふとすると忘れられがちな日本古来の晦日の数日間が新鮮でした。
核家族の我が家ではやらない行事も描かれていて、こんな風に一緒に晦日を感じることができていいですね。恥ずかしながら、この本で知った言葉があります。 (2005/09/18) -
幼いころから「こどものとも」を購読していましたが、西村繁男さんの絵本はことさら印象深いものでした。絵のなかの物語を自分で発見する楽しみがあるからです。素敵な日本の風景も忘れられません。もっていた絵本を従姉妹にゆずってしまったため、たいへん後悔しています。ぜひ復刊お願いいたします (2005/08/29)GOOD!1
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師走を迎えると図書館で借りてきて毎晩のように読み聞かせをすGOOD!1
る。ここ数年我が家の恒例となっています。子供の頃感じた、慌
ただしい中にも押し迫るにつれて高まるワクワク感がなつかし
い。妙にリアルに描かれている行事風景の一つ一つは幼い子供た
ちも大好きです。「父ちゃんが子供の頃はこんなんやってん。そ
のころ住んでいた家はな・・・」などと会話のふくらむ一冊で
す。ちなみに私は1964年生まれです。 (2004/04/22) -
私の子供の頃は、まさにこんな感じでした。お正月を迎える嬉しい気持ちが町いっぱいにあふれていたように思います。この本には、あの時代の町の様子や生活ぶりが、克明に丁寧に描き込まれてあります。指折り数えてお正月を待つ、素朴な子供時代をすごせた事を懐かしく,有難く思い出します。 (2004/01/19)GOOD!1
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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もうすぐおしょうがつ | 880円 | アマゾン |
NEWS
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2010/11/22
古き良き日本のお正月が絵本でよみがえる!西村繁男『もうすぐおしょうがつ』 (25票)復刊決定! -
2000/09/09
『もうすぐおしょうがつ』(西村繁男)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
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