117 票
著者 | 萩原健太 |
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出版社 | 八曜社 |
ジャンル | エンタメ |
ISBNコード | 9784401613984 9784827000672 |
登録日 | 2000/09/07 |
リクエストNo. | 1595 |
リクエスト内容
日本語のロックを標榜したバンドはっぴいえんどの歴史とその後の各人の活躍を当時新進気鋭の音楽評論家萩原健太(今では大御所です)が、紡ぎ出したおそらく最初の「はっぴいえんど本」。特に序文は解散したあとの各人の活躍が集中した時期を興奮を抑えられずに書いていて、評論家とファンの間を彷徨う浮遊感に、読むほうも軽い酩酊を覚える。
投票コメント
全117件
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かれこれ大瀧詠一の歌を30年も聞き続けているのに、はっぴいえんどの事を殆ど知りません…GOOD!1
これでは、大瀧詠一も浮かばれません!
と言う訳で、はっひいえんどの事を勉強したいと思います。ぜひ復刊して下さい! (2014/12/04) -
昔図書館で何回も借りて読んだおぼえがあります。その頃はまだ中学生か高校生ぐらいで,お金もなく,買いたいと思っても買えなかった本です。GOOD!1
古本屋でも見かけないし,中古レコード屋のオークションでも高額アイテムとなっていて手がでません。 (2003/11/09) -
はっぴいえんどのメンバの嗜好って当時はバラバラでマイナだった(今じゃ認知されてるけど)と思うんだけど、それがバンドという形でバイアスをかけられて、いい形にまとまったんだろうな、と思います。こういうバンドを語るには、やはりいい具合にバラバラで分裂ロックしてる(!?)若かりし頃の萩原氏が適任でしょう。というわけで、復刊希望。 (2003/08/19)GOOD!1
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なんといってもファーストアルバムのいわゆる「ゆでめん」、セカンドの「風街ろまん」にしびれました。むろん他にも各々のメンバーのソロアルバムにも惹かれますが・・・特に「風街ろまん」の宮谷一彦のイラストは音と共に今でも楽しめます。そんな彼らのまだまだ知らないエピソードを読むのが楽しみ。 (2003/05/31)GOOD!1
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あの萩原健太の第一歩であり、現在のはっぴい世代を潜在的に生み出した今作は、ぜひ復刊すべきだと思います。古本屋へ行っても高額だったり、なかなか発見することができず、地団太を踏んでいるアフター世代も多いはずです。(かくいう拙者もその一人)もう借りて読むのは嫌。絶えず手元に置いておきたいので、復刊を是は非でもお願いします。 (2003/03/05)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2003/09/26
『はっぴいえんど伝説』が規定数に到達しました。 -
2000/09/07
『はっぴいえんど伝説』(萩原健太)の復刊リクエスト受付を開始しました。
最近の復刊活動
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2003/09/26
交渉情報はもうしばらくお待ちください。
公開可能な交渉情報がございましたらすぐにご連絡します。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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