187 票
著者 | 入不二基義 |
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出版社 | 駿台文庫 |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784796120227 |
登録日 | 2002/09/30 |
リクエストNo. | 12522 |
リクエスト内容
著者(現在、山口大学教育学部助教授)が駿台予備校英語科講師だったころの、授業スタイルを紙上に再現した本。
著者自身、伊藤和夫氏に連なる「東大哲学科出身」の英語教師として、新境地を開拓したことは、当時の浪人生には有名な話。
※出版元へは再三の要請にもかかわらず、「売れない本」であることを理由に、事実上の絶版状態になっているそうです。
投票コメント
全187件
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2014年9月2日付の著者WikiによればGOOD!2
「早くても数年後というずっと先の話」ですが、
『新・<思考する>英文読解』を出版する企画(予定)があるそうです。
旧著を全面的に改訂して新講を追加されるようです。
数年後と言わずできるだけ早い出版を望みます。 (2014/10/20) -
古本で高すぎるから。 (2018/06/22)GOOD!1
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初学者が英文を深く読み込めるようになるための、独習を助け、道を照らす灯となると考えます。GOOD!1
日本語に限らず、著者は一語一語の選択や文の順序などを、意図が正確に伝わるように慎重に行います。その著者の意図を正確に汲み取るためのレッスンを本書は供給しているものでしょう。本書は過去の英語学習者に必要であっても、現在の学習者には不必要なものなのでしょうか?
否。現在でも当然必須なのです。再版を望む。 (2013/04/03) -
駿台からの出版にはたらきかけても無駄だと思うので、GOOD!1
昨今、高田現代文、小西古文、二畳庵漢文と名教科書、
それに永井均の著作群をはじめとする日本の哲学者の記念碑的名著を
精力的に文庫化しているちくまや講談社学術文庫あたりから出てくれれば。。。 (2011/07/17) -
受験生時代は素晴らしい本とわかりつつもレベルが高かったのでGOOD!1
大学入学後にじっくり読もうと思ったが絶版で読めなかった。
この手の書籍は今の受験生には敬遠されるかもしれないが
駿台の東大レベルクラスの学生のためにも駿台文庫には復刊してほしい。 (2006/12/29)
読後レビュー
NEWS
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2002/09/30
『<思考する>英文読解』(入不二基義)の復刊リクエスト受付を開始しました。
最近の復刊活動
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2010/09/03
「発見的教授法による数学シリーズ」「<思考する>英文読解」にリクエストいただいた皆さまにお知らせです。
《交渉結果》出版社へ復刊の可能性を打診 【9/3(金)】
復刊の可能性をご検討いただけるよう、出版元へお願いいたしました。皆様へお伝えできる情報が入りましたら、ブログにてお知らせいたします。
なお、出版社や著者へ直接お問い合わせされることはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
らんきち