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復刊投票コメント一覧(人気順)

チョコレート工場の秘密

投票コメント

全187件

  • 柳瀬訳の評判わるいですねえ。なんか訳者のエゴが前面に出てる感じで、ちょっと読む気がしないのは確かだな。
    僕は昔この訳で読んで泣けたので、やっぱり復刊してほしいです。
    挿絵も、こっちの方がダンゼン良かったよなあ。 (2005/09/28)
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  • 新訳は、訳者の個性を出しすぎと言うか、工夫を見せびらかしているような気がして好きになれません。あとがきで旧訳をけなしているのもいやです。面白さと、下品は違うと思うのです。ブラックなユーモアを、品のある文章で読ませてくれた田村訳を、ぜひもう一度手元に置きたいと思います。 (2005/09/27)
    GOOD!1
  • 新訳では登場人物の名前が違っていてすごく違和感というか、ネタバレなネーミングでした。英語版も新しいのもはそうらしいのですが、旧版の旧訳のほうが読み聞かせでもしっくりくる(児童文学らしい)のでよろしくお願いします。 (2005/09/27)
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  • 映画を観る前に、原作と新訳版を読みましたが
    友人が旧訳版の方が面白く読めたと言ってたのを思い出し、
    絶版になっているこちらに投票させて頂こうと思いました。
    お気に入りの作品を、色々な解釈で読むのが好きなので
    復刊したら是非読んでみたいです。 (2005/09/26)
    GOOD!1
  • 新訳版は装丁やクウェンティン・ブレイクのイラストはとても良い感じなのですが、とにかくあの訳者のせいで拒否反応が起きてしまいます。キャラクター名もなぜ勝手に変えてしまうのでしょうか。読者はダールの本が読みたいのです。センスのない訳者の自己満足の本は要りません。新訳と言っても、古臭い文章ですし。児童文学として、あの訳者あとがきはふさわしくありません。

    旧訳版では、訳者の優しい人柄がにじみ出た、非常に児童文学
    向けにふさわしい言葉遣いでした。家族の者が原作を読みたいと言うので、わざわざ図書館にて旧作のほうを探してきて読ませました。こちらはとても気に入ってくれましたよ。

    復刊されて、新訳と旧訳両方を消費者が各自で選択できる状況が
    望ましいです。現在書店では有無を言わさず、新訳のみを押し付けられるのです。

    私自信は英語の原作のファンですが、ダールは新訳のように子供を馬鹿にしたような、人を見下したような言葉遣いはしていません。新訳によって、原作者ダールの作品が誤解される恐れがあることを、ファンの一人として心配しております。 (2005/09/26)
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  • 新訳版を先日購入しましたが、読み始めてすぐに名前に違和感を覚えて読むのをやめました。
    案の定、こういう要望が出ているという事で、私も絶版になっている田村版の復刊を希望します。
    ---------------------------------------------
    追記:
    アマゾンなどのユーズド商品などで絶版の本が意外と安い値段で売られていることを知って、田村版の「チョコレート工場の秘密」を手に入れることができました。
    どうしても欲しい人は、いつまでも待っていないでネットで探してみるのがいいかもしれません。
    他にも欲しい本が色々ありましたが、ほとんどの本を入手することができました。 (2005/09/26)
    GOOD!1
  • 田村氏の翻訳が原作のダール氏に1番合う。
    何より、今の訳者の文章のセンスが気に入りません。
    名前を変えてしまったのも納得いかないので、
    是非、田村氏の役で「チョコレート工場の秘密」を
    読ませてください。 (2005/09/25)
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  • 学校の図書室、あるいは図書館で読みつくした本なので、今まで購入せずにいました。しくじったと今大後悔・・・(涙)
    映画化を機にまた読みたくなったのですが絶版とは!!!
    今出ている柳瀬訳は読んでないのでなんとも言いがたいですが、私は古い言い回しだろうと何だろうと、田村隆一さんの訳で読みたいです。
    児童文学書としての訳は、田村さんに軍配が上がっていますしね・・・ (2005/09/19)
    GOOD!1
  • 新訳に愕然としました。
    ダールの魅力のひとつである「おいしい描写」。
    まるで本当にウォンカ製チョコレートを口に頬張ったような気持ちになるあの素晴らしい表現が、新訳ではなんだかペラペラな文章に…。
    旧訳の復活を心から希望します。 (2005/09/19)
    GOOD!1
  • 学校の図書館で借りて読みました。映画化されたこともあって、
    自分でも購入しようと書店で新訳版を手に取ってみたら、なんだ
    か違和感が…。訳者もなのですが、個人的には、以前の強烈なイ
    ンパクトあった挿絵をもう一度見たい!手元に置きたい!という
    のが本音です。 (2005/09/19)
    GOOD!1
  • やっぱり、小学校時代に慣れ親しんだ、田村版を読みたいです。
    映画もとても面白かったので、もう一回原作を読みたいと思った
    ら、旧訳は絶版とのこと。柳瀬版の方を買ってみましたが、なん
    か違和感があったので。 (2005/09/19)
    GOOD!1
  • 本屋でチョコレート工場が平積み!嬉しくなって手に取ったら、なんだかすごく読みづらくなっていてがっかりでした。こんなにあざとかったっけ?と思ったら新訳なのですね。これを子供に与えたとき、その子の一生の思い出になるかなあ。趣味はもろもろですし、新訳もひとつの試みですが旧訳を絶版にすることに何の意味があったのでしょうか。あと、わたしもちょっとブキミなあの青い表紙が好きでした。すきというより原風景でしょうか(笑 (2005/09/18)
    GOOD!1
  • この本については、恩田陸さんの「3月は深き紅の淵を」で知りました。魅力的なタ
    イトルとストーリーでぜひ読んでみたいと思い調べたところ、上記作内で「名訳」と
    紹介される田村隆一版が絶版だと知りました。ずっと古本屋で探していますがなかな
    か見つける事が出来ません。ダールの作品で初めて読んだのは「あなたに似た人」
    で、ダールの魅力に一読で虜になりましたが、やはり田村氏の名訳に依るところも大
    きかったです。読むならばやはり田村版でと思いこちらで復刊をお願いする次第で
    す。 (2005/09/18)
    GOOD!1
  • 「チャーリーとチョコレート工場」の映画CMを見て、「これは昔読んだ『チョコレート工場の秘密』に違いない!」と思い、また読みたくなって本屋にいったら、あの緑色の本が無い…。ショックでした。田村氏の訳に親しんできた者として、柳瀬氏の訳にはかなり抵抗があり、復刊を希望しました。もう一度、田村氏の訳で「チョコレート工場の秘密」が読みたいです。 (2005/09/17)
    GOOD!1
  • 旧訳のハードカバー版が夏休みの読書感想文の課題図書になっていて、小学生の頃に読みました。
    訳者が違うのならば、新訳と旧訳が一緒に並んでいてもおかしくないと思います。
    お手軽な印象の拭えない新訳版だけでなく、懐かしく重みのある旧訳版を、どうか復刊願いたいです。 (2005/09/15)
    GOOD!1
  • 映画を見て原作を読んでみたいと思ったのですが
    新訳の方をちょっと見ましたところ
    ちょっとノリについていけない部分があり
    ネットで検索してみるとこちらの評判がなかなかよさそうなので
    リクエストしたいと思います (2005/09/12)
    GOOD!1
  • クエンティン・ブレイクの挿絵で、ダールのコレクションとして新訳版が出版されると聞いたときは嬉しくて「全部揃えるぞ」と思っていましたが、いざ発刊された柳瀬氏の新訳版は「最悪」でした。読後に
    不快感が残り、子供の頃からの大事な宝物を見知らぬ人に粉々にされたような気がして悲しくなりました。
    小学生の頃に読んだ、田村隆一氏訳でどうしてももう一度読みたいのです。そもそもなぜ新訳にする必要があったのかが不可解・・・ (2005/09/11)
    GOOD!1
  • 再映画化されるにあたり、新訳で発売されたので読んでみましたが、
    この訳にはかなりの抵抗を感じました。
    訳者ご本人からすれば「工夫」なさったのかもしれませんが、
    もっと普通に訳していただければ・・・と思いました。
    読んでから知ったのですが、以前は田村隆一さんという方の
    訳で出版されており、「古めかしいが読み易く優しい訳だった」と聞きました。
    ぜひ田村隆一さん訳の復刊を希望します。 (2005/09/09)
    GOOD!1
  • 自分が失っていくものについて書くという児童文学というものに対して新訳版の訳者は誤った認識を持っているように思う。新訳版は大人の視点で見た子供の物語になっており、子供に対して大変失礼な低俗書となってしまった。残念ながら、新訳版が絶版になっても復刊希望が寄せられることはないだろう。逆説的に他山の石としての好例とはなりうるが。 (2005/09/07)
    GOOD!1
  • まさか田村訳が絶版になるとは思いませんでした。驚くよりも呆れています。
    ロアルド・ダールの児童文学は「大人も楽しめる」けれど、実質はあくまでも
    「子どものためのおはなし」です。柳瀬新訳は「子どもに話しかける」ふりを
    しながらその実大人の読者を多分に意識した小賢しさが鼻につき、いただけません。
    田村訳での刊行継続を切望します。 (2005/09/03)
    GOOD!1

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