hal holyさんの公開ページ レビュー一覧 3ページ
レビュー
他の著者の作品も含め年末年始に一気読みをしました。前巻から続いた「ムーン・パイロットの巻」は竹取物語の手塚先生版であるも、アトムの「イワンのばか」や「ホットドッグ兵団」の方が作品的に好きだ。また「ミクロXの巻」はその後の「ミクロイドS」に繋がるが、、ニーナを残してジャングルの中に消えていくあっけない終わりには、先生の力量からして、物足りないものを感じた。
2024/01/09
ビッグX液を注入された"ジャガイモの巨大化"の発想、手塚先生がイモにも変身願望がある事を見抜いたのかどうか判らないが、先生の想像力には脱帽だ。
しかしながら、最後に、この国の貧しい人達にこのイモが行き渡る様な展開があったらアキラ君のヒューマンドラマとして完結したと思います。
2024/01/09
2では松本先生への追悼コメントがなかったが、本3にはゴダイゴのタケカワユキヒデ氏の先生を偲ぶコメントが付け加えられていた。
今回は"Galaxy Express 999"を何回も聴きながら一気に読破しました。
2023/11/09
西川教授の書籍を拝読するのは、初めてであったが、武田氏を巡る最新の文献や研究成果等を踏まえての考察には一考の感があるも、網羅的扱い故にダイジェスト版となってしまっている。中世期を上中下の3巻ほどのボリュームある作品として改めて出版して頂きたい。例えば、甲斐を追放された信虎が何故京都周辺での活躍できたのかは若狭武田氏と関わりがあったからと推測される等々。
2023/09/22
1にはちば先生の素晴らしい追悼文が掲載されていましたが、この2は前シリーズのそれと全く同じで、単なる復刻におわってしまっている事が残念だ。
いまからでも遅くないので、各巻末に松本先生を偲ぶ著名人からの追悼文を載せて頂きたい。
2023/09/22
1のレビューで本作品のサイズに言及しましたが、2・3と少年ブックの本誌よりもふろくでの発表であった事を鑑みるとまあいいかな。
それにしても、手塚先生のナチス同盟やクロス党への言及は、正に今のウクライナにも通じるものがあります。
2023/08/24
本書は数の魅力が存分なく書かれているも、平易なところから、式化・相対化するところで超克してしまい急に難しくなるという欠点がある。
元々の原文がそうなのか、訳者の技量によるものなのか?
或いは、小生の読解力不足なのか……疑問だ。
2022/08/22
現在、”ヒカリ”でない”源氏の物語”が放映されていますが、それと裏腹な本書の人物像と較べると、脚本家の手によりテレビを媒体にして歴史的事実が歪曲され広まっている。このようなことを防ぐ事は出来ないのでしょうか。
本事典は人物一人ひとりを幾つかの出典を引きその人物像を表象しており大いに参考になりました。
2022/08/22
チャンピオン連載時から毎週待ち望んで拝見していましたが、こうして完全版が刊行されたのは、喜びに堪えない。
改めて、竹宮先生と共に、女流漫画家として手塚先生・石森先生のチルドレンである萩尾先生の創造性に満ちた画力に脱帽だ。先生の文芸春秋でのアトムを介した手塚先生へのコメントもまた素晴らしかった。
2022/08/22