復刊リクエスト投票

• 死刑廃止論　第六版

  【著者】団藤重光

  必読書。この本を抜きに死刑が論じられる状況を作ってはいけない。(2008/05/08)

• 満足の文化

  【著者】J・K・ガルブレイス

  待ちきれないので古書で購入。「満足せる多数派」の問題は、格差の広がる現代日本においても大変重要な論点。できるだけ早い復刊を望む。(2008/02/13)

• 新しい産業国家

  【著者】ジョン・ケネス・ガルブレイス、（訳）斎藤精一郎

  『ゆたかな社会』も、もちろん時代的制約はあるけれど、興味深い内容だった。こちらも復刊して欲しい。講談社文庫版は上下分冊でしたが、できれば合本で。(2007/11/06)

• 経済学と公共目的　（上）（下）

  【著者】ジョン・ケネス・ガルブレイス、（訳）久我豊雄

  『ゆたかな社会』も、もちろん時代的制約はあるけれど、興味深い内容だった。こちらも復刊して欲しい。講談社文庫版は上下分冊でしたが、できれば合本で。(2007/11/06)

• 貨幣と象徴

  【著者】吉沢英成

  貨幣論の重要書。(2007/11/04)

• 資本主義と自由

  【著者】ミルトン・フリードマン

  『選択の自由』と並ぶミルトン・フリードマンの主著。昨今の日本における新自由主義との異同を検討すること（たとえば、負の所得税のような論点を巡って）は大変重要。切実に復刊を希望。(2007/11/03)

• 石の女

  【著者】ジョン・M・クッツェー

  『マイケルＫ』、『恥辱』などを読んだ。本作品も読みたい。(2007/10/30)

• ダスクランド

  【著者】ジョン・M・クッツェー

  『マイケルＫ』、『恥辱』などを読んだ。本作品も読みたい。(2007/10/30)

• 敵あるいはフォー

  【著者】ジョン・M.・クッツェー

  『マイケルＫ』、『恥辱』などを読んだ。本作品も、是非読みたい。(2007/10/30)

• 経済学の本質と意義

  【著者】ライオネル・チャ－ルズ・ロビンズ（著）、辻六兵衛（訳）

  ロビンズの評判悪すぎてかわいそう。是非復刊して欲しい。できれば新訳で。(2007/10/30)

• アフター・マルクス

  【著者】D・マクレラン/重田晃一他訳

  http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1356/kuru/biblio.html　で絶賛されてる。「エンゲルスからはじまって、マルクスの思想（というかアイデア）がどこに広がり、どのようなバリエーション（または変節）を生み出し、何が伝わり何が誤解されて何が伝わらなかったか、こぼしているのは日本のマルクス主義だけといったカバリッジの広さ、そして簡潔ながらも相当調べた上での充実した叙述。しかも読みやすい上におもしろい。」とのこと。原書では第四版になってるそうなので、できれば新訳に期待。(2007/10/30)

• 社会学と人類学　全2巻

  【著者】マルセル・モース

  『贈与論』等、一部だけの復刊でも。(2007/10/29)

• 科学的発見のパターン

  【著者】N.R.ハンソン・著／村上陽一郎・訳

  科学哲学上の重要な古典。是非に。必ず買います。(2007/03/18)