ピークォド号さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 2ページ 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 異次元への冒険 【著者】ジェリイ・ソール 私の青春時代の記念碑的なSF小説です。これを読むたびに、ブラームスの交響曲第4番の楽想を思い出します。まさに永遠的なSF作品です。(2004/05/25) 宇宙船スカイラーク シリーズ 全4巻 【著者】エドワード・エルマー・スミス E.E.スミスの「スカイラークシリーズ」全4巻は、私の青春そのものです。・(第1巻)宇宙のスカイラーク・(第2巻)スカイラーク3号・(第3巻)ヴァレロンのスカイラーク・(第4巻)スカイラーク対デュケーヌ以上が、全4巻のタイトルですが、4巻目に名前の出てくるマーク・デュケーヌは、主人公リチャート・シートンのライヴァルです。二人とも若き科学者であり、大学の研究室に勤務する人たちです。第1巻では、シートンとデュケーヌは、研究室も隣同士であり、宿命のライヴァルといった感じです。全4巻を読み通すとわかりますが、このデュケーヌというキャラクターの魅力が、とても光っていて、「天才科学者で、悪役だが、どこか優しくカッコよくて、憎めないキャラクター」という意味では、SF(またはスペースオペラ)史上、特筆すべき一人ではないでしょうか。ぜひとも、復刊を!(2004/04/20) コンタクト 【著者】カール・セイガン 原作(新潮文庫版・上下2冊)も、そして映画もすばらしかったです。絶版とは惜しいですね。21世紀にぜひとも遺したい作品です。喜んで、復刊を切望します!(2004/04/15) メルヴィル全集 全11巻+別巻 【著者】ハーマン・メルヴィル 文豪メルヴィルは、断じて「白鯨」だけの作家ではありません(「白鯨」だけでもスゴイけど)。全集に収載された、いずれ劣らぬ大作群を通読すれば、この作家が、ドストエフスキー、トルストイ、バルザックなどと肩を並べ得るグレートな存在であることが、よくお分かりいただけると思います。全集の中のいくつかは、2004年4月現在も、出版社に在庫があり、入手可能らしいのですが、やはり、全巻そろえたいのが、ファンの心理でしょう。ちなみに私は全部持ってますが、この感動を多くの人に味わっていただきたい一心で、全巻復刊を希望いたします! 復刊のあかつきには、私も、もうワンセット購入して、現在住んでいる市の図書館に寄贈するつもりです。(2004/04/15) タイピー (ポリネシア綺譚) 【著者】ハーマン・メルヴィル 19世紀アメリカ文学最大の文豪メルヴィルのロマンチックかつ冒険に富んだ処女作。重厚な彼の作品の中では一番明るく、一気に読み通せます。というか読み出したら面白くてやめられません。主人公が、苦役に我慢しかねて、船から脱走し、南海の楽園マルケサス諸島に潜伏したまではよかったが、「人食い人種として有名なタイピー族」にだけは捕まるまいと、島中を逃げまくったあげく、一見温厚そうな部族に遭遇します。主人公は、その部族がどんな名前の部族かを知るためと、その部族の歓心を引くために、カタコトの現地語で「タイピー族はイケマセン」みたいなことを話しかける。実は、その温厚そうな部族こそ、何と恐るべきタイピー族だった・・・!これ以上は読んでのお楽しみ。読み出したら、もうノンストップ!(2004/04/15) 幽霊船 他一編 【著者】ハーマン・メルヴィル 19世紀アメリカ最大の文豪メルヴィルの好短編です。これを復刊させないのは、読書界の損失です!(2004/04/14) ビリー・バッド 【著者】ハーマン・メルヴィル 19世紀アメリカの文豪メルヴィル、最晩年の中編小説。白鳥の歌というべき好編です。これを復刊しないのは、読書会の損失!(2004/04/14) 白鯨 【著者】ハーマン・メルヴィル 岩波文庫の「白鯨」(全3冊)といえば、言わずと知れた、阿部知二の名訳! これを復刊させないのは、誇張でなく、読書界にとって大きな損失です!(2004/04/14) グラント船長の子供たち(上)(下) 【著者】ジュール・ヴェルヌ この作品は、「海底二万里」「神秘の島(ミステリアス・アイランド)」とともに、三部作を成すものです。いずれも、文庫本で600ページから1000ページにおよぶ長編力作であり、作者であるヴェルヌが一番あぶらの乗った時期に書かれたもののようです。この著者の作品は、岩波書店、新潮社、集英社、東京創元社等々、いろいろな出版社から、たくさん出ているのに、「グラント船長の子供たち」だけ絶版というのは、作品が読み応えのある力作だけに、いかにも惜しい。ぜひとも復刊を希望します。(2004/04/14) 拠点 【著者】A・E・ヴァン・ヴォクト SFの巨匠ヴァン・ヴォークトの二大傑作短編である「終点:大宇宙!」と「時間と空間のかなた」の中から、それぞれ、おいしい作品を数編ずつ取ってきて編まれた、短編作品集。これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02) ロボット文明 ロボットSF 【著者】福島正実・編 SFの巨匠ヴァン・ヴォークトの作品も、当然のごとく含まれている。これほどの傑作短編集、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02) 月のネアンデルタール人 【著者】A・E・ヴァン・ヴォークト SFの巨匠ヴァン・ヴォークトの、比較的後期の長編力作。読み出したら止まりません。これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02) ミニミニSF傑作展 【著者】アイザック・アシモフ&バリー・N・マルツバーグ.編 SFの巨匠ヴァン・ヴォークトの作品も、当然のように入っている。これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02) モンスターブック 【著者】ヴァン・ヴォークト SFの巨匠ヴァン・ヴォークトの、長編・短編を問わず、おいしいところを拾いまくって一冊にしている。これほどの傑作集、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02) 地球への侵入者 【著者】グルフ・コンクリン・編 SFの巨匠ヴァン・ヴォークトの作品も、当然のことながら入っている。これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02) 未来世界の子供たち 【著者】A・E・ヴァン・ヴォークト SFの巨匠ヴァン・ヴォークトの、比較的後期に属する、円熟の傑作長編。読み出したら、止まりません!これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02) 地球最後の砦 【著者】A・E・ヴァン・ヴォークト SFの巨匠ヴァン・ヴォークトの傑作中編「地球最後の砦」および、これも傑作の短編「消されし時を求めて」の2作がはいっている。ちなみに、「消されし時を求めて」は、ヴォークトの作品では、一番多く翻訳されているのではないか。私が知っているだけでも、3種類の翻訳がある。これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02) 銀河帝国の創造 【著者】A・E・ヴァン・ヴォークト SFの巨匠ヴァン・ヴォークトの傑作長編。そして、中編「原子の帝国」の続編でもある。これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02) 原子の帝国 【著者】A・E・ヴァン・ヴォークト SFの巨匠ヴァン・ヴォークトの傑作中編1作と、短編1作が収載。これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02) ウィッチクラフトリーダー 【著者】ピーター・ヘイニング・編 SFの巨匠ヴァン・ヴォークトの作品も、当然のごとく入っている。これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02) 前へ 1 2 3 次へ
復刊リクエスト投票
異次元への冒険
【著者】ジェリイ・ソール
宇宙船スカイラーク シリーズ 全4巻
【著者】エドワード・エルマー・スミス
・(第1巻)宇宙のスカイラーク
・(第2巻)スカイラーク3号
・(第3巻)ヴァレロンのスカイラーク
・(第4巻)スカイラーク対デュケーヌ
以上が、全4巻のタイトルですが、4巻目に名前の出てくるマーク・デュケーヌは、主人公リチャート・シートンのライヴァルです。二人とも若き科学者であり、大学の研究室に勤務する人たちです。第1巻では、シートンとデュケーヌは、研究室も隣同士であり、宿命のライヴァルといった感じです。全4巻を読み通すとわかりますが、このデュケーヌというキャラクターの魅力が、とても光っていて、「天才科学者で、悪役だが、どこか優しくカッコよくて、憎めないキャラクター」という意味では、SF(またはスペースオペラ)史上、特筆すべき一人ではないでしょうか。
ぜひとも、復刊を!(2004/04/20)
コンタクト
【著者】カール・セイガン
メルヴィル全集 全11巻+別巻
【著者】ハーマン・メルヴィル
全集に収載された、いずれ劣らぬ大作群を通読すれば、この作家が、ドストエフスキー、トルストイ、バルザックなどと肩を並べ得るグレートな存在であることが、よくお分かりいただけると思います。
全集の中のいくつかは、2004年4月現在も、出版社に在庫があり、入手可能らしいのですが、やはり、全巻そろえたいのが、ファンの心理でしょう。ちなみに私は全部持ってますが、この感動を多くの人に味わっていただきたい一心で、全巻復刊を希望いたします! 復刊のあかつきには、私も、もうワンセット購入して、現在住んでいる市の図書館に寄贈するつもりです。(2004/04/15)
タイピー (ポリネシア綺譚)
【著者】ハーマン・メルヴィル
主人公が、苦役に我慢しかねて、船から脱走し、南海の楽園マルケサス諸島に潜伏したまではよかったが、「人食い人種として有名なタイピー族」にだけは捕まるまいと、島中を逃げまくったあげく、一見温厚そうな部族に遭遇します。主人公は、その部族がどんな名前の部族かを知るためと、その部族の歓心を引くために、カタコトの現地語で「タイピー族はイケマセン」みたいなことを話しかける。実は、その温厚そうな部族こそ、何と恐るべきタイピー族だった・・・!
これ以上は読んでのお楽しみ。読み出したら、もうノンストップ!(2004/04/15)
幽霊船 他一編
【著者】ハーマン・メルヴィル
ビリー・バッド
【著者】ハーマン・メルヴィル
白鯨
【著者】ハーマン・メルヴィル
グラント船長の子供たち(上)(下)
【著者】ジュール・ヴェルヌ
いずれも、文庫本で600ページから1000ページにおよぶ長編力作であり、作者であるヴェルヌが一番あぶらの乗った時期に書かれたもののようです。
この著者の作品は、岩波書店、新潮社、集英社、東京創元社等々、いろいろな出版社から、たくさん出ているのに、「グラント船長の子供たち」だけ絶版というのは、作品が読み応えのある力作だけに、いかにも惜しい。
ぜひとも復刊を希望します。(2004/04/14)
拠点
【著者】A・E・ヴァン・ヴォクト
これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02)
ロボット文明 ロボットSF
【著者】福島正実・編
これほどの傑作短編集、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02)
月のネアンデルタール人
【著者】A・E・ヴァン・ヴォークト
読み出したら止まりません。
これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02)
ミニミニSF傑作展
【著者】アイザック・アシモフ&バリー・N・マルツバーグ.編
これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02)
モンスターブック
【著者】ヴァン・ヴォークト
これほどの傑作集、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02)
地球への侵入者
【著者】グルフ・コンクリン・編
これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02)
未来世界の子供たち
【著者】A・E・ヴァン・ヴォークト
読み出したら、止まりません!
これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02)
地球最後の砦
【著者】A・E・ヴァン・ヴォークト
ちなみに、「消されし時を求めて」は、ヴォークトの作品では、一番多く翻訳されているのではないか。私が知っているだけでも、3種類の翻訳がある。
これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02)
銀河帝国の創造
【著者】A・E・ヴァン・ヴォークト
これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02)
原子の帝国
【著者】A・E・ヴァン・ヴォークト
これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02)
ウィッチクラフトリーダー
【著者】ピーター・ヘイニング・編
これほどの傑作、復刊の日は近いと信じています!!(2004/04/02)