鋭之進さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 反戦エスペランチスト・長谷川テル作品集 【著者】宮本正男編 エスペランティストの間ではかなり評価の高い人だが、現段階では世間一般での認知度が低すぎる。もっと評価されてしかるべきものを残しているんだけどなあ。この状況を何とかするためにも、ぜひ復刊してほしい。(2006/07/25) マーマレード・ジムのぼうけん 【著者】アラン・シリトー・作/上野瞭・訳/栗田八重子・絵 あのシリトーが児童文学?面白そう。いやきっと面白いに違いない。『長距離走者の孤独』(新潮文庫)の「フランキー・ブラーの没落」みたいな作品の書ける人だもの。(2006/07/13) 土曜の夜と日曜の朝 【著者】アラン・シリトー とにかく主人公のアーサー・シートンがかっこいい。俺もこういう悪ーいヤツになりたい。(2006/07/13) パリ・ロンドン放浪記 【著者】ジョージ・オーウェル 岩波文庫だし、まあ、そのうちに復刊されるような気はしますが、まあ、なるべく早い復刊を望むと言うことで一票。オーウェルは小説も面白いですが、やはり真骨頂はこういったルポルタージュ的な文章とか評論だと思うので、その魅力のあふれた本作が読めないのは寂しい気がします。(2006/07/13) オーウェル評論集 1~4(平凡社ライブラリー) 【著者】ジョージ・オーウェル 古本の相場でも3000円とか平気で付けてます。この間、楽天フリマでも四冊合せて7000円で出てたけど、すぐ売れちゃったみたいだし。(買っとくべきだった…。)G.オーウェルは英文学研究という面からはもちろん、社会科学やイギリス文化論など様々な面で再評価されてきていますし、なにより読み物として面白いです。このようなすばらしい本を絶版のままにしておくのはもったいないと思います。(2006/07/12) ウィガン波止場への道 【著者】ジョージ・オーウェル 社会主義者批判とかがかなり面白かったです。まあどちらかと言えばオーウェル自身も社会主義の側の人間な訳ですが、それだけに辛辣で…。今も昔も変らねーな…と。(2006/07/12) 夜あけ前の歌 【著者】高杉一郎 これも図書館で借りて読みました。エロシェンコの生涯だけでなく、世界や日本のエスペラント運動やそこに込められた人々の想いが感じられました。まさに、「エスペラント(希望する人)」だなと・・・。是非、復刊して欲しい。現代文庫とかで出せないのかな。(2004/11/15) エロシェンコ作品集 【著者】ワシリイ・エロシェンコ(高杉一郎編訳) 図書館で借りて読みました。良い本なので、是非欲しいと思ったのですが、なかなか売ってなくて・・・。(2004/11/15) 南方熊楠―森羅万象を見つめた少年 岩波ジュニア新書 【著者】飯倉 照平 南方熊楠の仕事はあまりにも幅が広すぎて、まだ全面的に研究し尽くされていない部分もあるらしいので、こういったところから南方の仕事を世に知らしめて、新たな研究者の登場を待つ必要があるのではないか。(2004/04/29) 私の日本地図1~15 【著者】宮本常一 「忘れられた日本人」などは読みましたが、宮本さんの作品は(柳田國男などもそういうところがありますが、)文学作品・読み物としても、面白く、また、学問的にも常識とは違った日本の一面が見せられるようで好きです。歴史学では、最近は網野善彦氏などの活躍もあり、こういった民俗学の成果を踏まえた研究がされるようになってきたとはいえ、まだまだ、宮本さんなどの仕事が顧みられる必要があるのではないでしょうか。(2004/04/29) 竹内好全集 全17巻 【著者】竹内好 まあ、確かにいまや竹内が言っていたことにはかなり間違いや本人の主観の投影があったことは事実でしょうが、そういう部分を差し引いても、思想史的に価値のある本だと思います。これからの日本とアジアの未来のためにも必読の書ではないでしょうか。(2004/04/29) 風流夢譚 【著者】深沢七郎 果たして復刊できるのかという疑問はありますが、とりあえず投票!(2004/04/29) 清末政治思想研究 【著者】小野川秀美 研究者の間では古典的な価値のある本らしいので。是非、欲しいです。(2004/04/29) 魯迅文集 1~6(文庫) 【著者】魯迅, 竹内好 訳 魯迅の作品・評論などがコンパクトにまとまったよい本多と思います。是非、購入したいので、お願いします。(2004/04/29) 上野英信集(第一期) 【著者】上野英信 日本の炭鉱のほとんどはもはやなくなった。しかし、上野英信氏が「筑豊よ 日本を根底から変革するエネルギーのルツボであれ 火床であれ」という精神の下に書き残した数々の記録文学の意味は失われていない。それどころか炭鉱がなくなったからこそ、むしろ高まっているのではないか。こんな貴重な本を忘却の彼方に葬り去ってしまうのはもったいない。是非、復刊をしてほしい。同時に未刊行の続刊の刊行も期待する。(2004/04/28) 続・わんぱく天使 【著者】J.M.デ.ヴァスコンセロス 『追悼 上野英信』(上野英信追悼録刊行会編 1989年 裏山書房)の中で松下竜一氏が上野英信氏からこんな小説を書きなさいと勧められたというエピソードでこの本に興味を持ちました。上野英信が理想とした小説とはどんなものだったのか?是非、読んでみたいです。(2004/04/28) わんぱく天使 【著者】J.M.デ.ヴァスコンセロス 『追悼 上野英信』(上野英信追悼録刊行会編 1989年 裏山書房)の中で松下竜一氏が上野英信氏からこんな小説を書きなさいと勧められたというエピソードでこの本に興味を持ちました。上野英信が理想とした小説とはどんなものだったのか?是非、読んでみたいです。(2004/04/28)
復刊リクエスト投票
反戦エスペランチスト・長谷川テル作品集
【著者】宮本正男編
この状況を何とかするためにも、ぜひ復刊してほしい。(2006/07/25)
マーマレード・ジムのぼうけん
【著者】アラン・シリトー・作/上野瞭・訳/栗田八重子・絵
面白そう。いやきっと面白いに違いない。
『長距離走者の孤独』(新潮文庫)の「フランキー・ブラーの没落」みたいな作品の書ける人だもの。(2006/07/13)
土曜の夜と日曜の朝
【著者】アラン・シリトー
俺もこういう悪ーいヤツになりたい。(2006/07/13)
パリ・ロンドン放浪記
【著者】ジョージ・オーウェル
オーウェルは小説も面白いですが、やはり真骨頂はこういったルポルタージュ的な文章とか評論だと思うので、その魅力のあふれた本作が読めないのは寂しい気がします。(2006/07/13)
オーウェル評論集 1~4(平凡社ライブラリー)
【著者】ジョージ・オーウェル
この間、楽天フリマでも四冊合せて7000円で出てたけど、
すぐ売れちゃったみたいだし。(買っとくべきだった…。)
G.オーウェルは英文学研究という面からはもちろん、社会科学やイギリス文化論など様々な面で再評価されてきていますし、なにより読み物として面白いです。このようなすばらしい本を絶版のままにしておくのはもったいないと思います。(2006/07/12)
ウィガン波止場への道
【著者】ジョージ・オーウェル
まあどちらかと言えばオーウェル自身も社会主義の側の人間な訳ですが、それだけに辛辣で…。
今も昔も変らねーな…と。(2006/07/12)
夜あけ前の歌
【著者】高杉一郎
エロシェンコの生涯だけでなく、世界や日本のエスペラント運動やそこに込められた人々の想いが感じられました。
まさに、「エスペラント(希望する人)」だなと・・・。
是非、復刊して欲しい。現代文庫とかで出せないのかな。(2004/11/15)
エロシェンコ作品集
【著者】ワシリイ・エロシェンコ(高杉一郎編訳)
良い本なので、是非欲しいと思ったのですが、なかなか売ってなくて・・・。(2004/11/15)
南方熊楠―森羅万象を見つめた少年 岩波ジュニア新書
【著者】飯倉 照平
私の日本地図1~15
【著者】宮本常一
竹内好全集 全17巻
【著者】竹内好
これからの日本とアジアの未来のためにも必読の書ではないでしょうか。(2004/04/29)
風流夢譚
【著者】深沢七郎
清末政治思想研究
【著者】小野川秀美
魯迅文集 1~6(文庫)
【著者】魯迅, 竹内好 訳
上野英信集(第一期)
【著者】上野英信
同時に未刊行の続刊の刊行も期待する。(2004/04/28)
続・わんぱく天使
【著者】J.M.デ.ヴァスコンセロス
わんぱく天使
【著者】J.M.デ.ヴァスコンセロス