上野英信集(第一期)

上野英信集(第一期)

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得票数 8
著者 上野英信
出版社 径書房
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784770533012 9784770533029 9784770533036 9784770533043 9784770533050
登録日 2004/04/28
リクエストNo. 23847
リクエスト内容
記録文学作家・上野英信氏の全集。
1.話の坑口
2.奈落の星雲
3.燃やしつくす日日
4.闇を砦として
5.長恨の賦

●紹介
炭坑に生活する人々の生き様、死に様。その奥底に沈殿した怒り、悲しみ。そして誇りと愛。そこにこそ、著者は光をあて、掘り起こし、人間としての生き方をたどる。そこに立ちあらわれてくるものは、“生身の原理”とも呼ぶべきものである。

●紹介
炭坑に生活する人々の生き様、死に様。その奥底に沈殿した怒り、悲しみ。そして誇りと愛。そこにこそ、著者は光をあて、掘り起こし、人間としての生き方をたどる。そこに立ちあらわれてくるものは、“生身の原理”とも呼ぶべきものである。

●著者プロフィール
上野 英信
1923年、山口県吉敷郡井関村(現・阿知須町)生まれ
1941年、八幡中学を卒業し、旧満州国建国大学に入学
1943年、学徒召集で関東軍に入隊(山砲兵)
1944年、陸軍船舶砲兵として広島へ転属となり、1945年8月6日、被爆
1946年、京都大学に入学し、中国文学を専攻したが、翌年中退
1948年、九州採炭会社海老津炭坑、日炭高松炭鉱第一坑の坑夫となる
1950年、三菱鉱業会社崎戸炭坑に移る
1952年、日炭高松第三坑に戻る
1953年、退職し、「筑豊労働者工作集団」を結成
1958年、谷川雁・森崎和江らとサークル村を結成
1964年、福岡県鞍手郡鞍手町に転居し、自宅を「筑豊文庫」と名づけて開放1987年11月、鞍手町立病院にて没。

主な著書に
せんぷりせんじが笑つた!(柏林書房)
親と子の夜(麦書房)
親と子の夜(未来社)
追われゆく坑夫たち(岩波書店)
日本陥没期(未来社)
地の底の笑い話(岩波書店)
どきゅめんと筑豊――この国の火床に生きて(社会新報)
天皇陛下萬歳――爆弾三勇士序説〔ちくま文庫う5-1〕(筑摩書房)
骨を噛む(大和書房)
廃鉱譜〔ちくまぶっくす6〕(筑摩書房)
火を掘る日日(大和書房)
一鎬渠(人民文学出版社)
ひとくわぼり(限定版)(裏山書房)
眉屋私記(潮出版社)

(径書房さんのホームページhttp://www.komichi.co.jp/より抜粋)

投票コメント (全8件)

労働者切り捨てがなんら改善されない、日本の政治と資本の凶暴さを、再認識させる。私欲のために人の命を踏みにじる「麻生」一族から、首相が出ている事態に戦慄を覚える。地の底で生きる人々の知性に光を当てる上野...

2009/03/20

リストラやフリーターが当たり前となり、終身雇用が消滅した今、50年前のエネルギー革命で失業に追い込まれた石炭産業労働者とその家族、崩壊した地域社会の姿を執拗に記録し続けた上野英信の著作は読まれるべきも...

2006/12/08

日本の炭鉱のほとんどはもはやなくなった。しかし、上野英信氏が「筑豊よ 日本を根底から変革するエネルギーのルツボであれ 火床であれ」という精神の下に書き残した数々の記録文学の意味は失われていない。それど...

2004/04/28

ぜひ復刊してください

2009/10/04

労働の価値が地に落ちた現在、上野英信は広く読まれるべきだと思う。

2008/07/06

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ニュース

2004/04/28
『上野英信集(第一期)』(上野英信)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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