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洛陽さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • ライラック通りのぼうし屋

    【著者】安房直子

    この本、リクエストに上がっていたのですね!先ほどメールが!
    素敵なストーリー。文章だけなら、ほかの本で読めますけど、ぜひこの美しい絵本で再会したいです。
    刊行当時立ち読みしました。買えなくて…。
    巻末に安房さんの、明るい笑顔の写真入りインタビューがあった記憶が…。その部分を是非再現してください。そして、手元に置きたいです。(2020/02/24)
  • 日暮れの海の物語

    【著者】安房直子

    誰かに借したのです。誰だったかなあ。返ってきません。ほかの本に収録されていないのは「冬の娘」「西風放送局」「赤い魚」の3篇です。宇野亜喜良さんのイラストが、海のにおいまで感じさせます。表紙も素敵でした。元の形のままでの復刊を! 安房直子さんの作品は、すべて、後世に残してゆくべきです。(2015/05/04)
  • りこうなおきさき

    【著者】立原えりか、いわさきちひろ

    「相談室」でタイトルの問い合わせに回答させていただいたのがきっかけで、この本のイラストが、私がリクエストしている「ABCブック」の一冊から、そのまま使われていることを知りました。シリーズ全部は無理でも、単独でよみがえってゆくのも良いと思います。忘れがたい素敵なストーリーです。おきさき(妻)だけに対する教訓にとどまっていない、王様(夫)へのメッセージもこめられていて、子供にはもちろん、新婚さんへの贈り物にも向いています。いわさきちひろさんの絵は、日本が世界に誇って、後世に残してゆくべき財産です。(2015/04/25)
  • 真夜中は猫のはじまり

    【著者】飯野真澄

    全く知らなかった本です。なんて魅力的なタイトル! リクエスト内容の紹介文で、興味津々になりました。投票コメントを読んで、絶対に読みたくなりました。知らなかったけれど一票!(2015/04/05)
  • 悲しみは海の色

    【著者】山下喬子

    少年ドラマを見ていました。初回放送あたりで、ヒロインの絵が評価されて、留学(?)をすすめられたのか、手続きのために取り寄せた戸籍謄本を見ながら彼女は言葉を失う…このシーンだけ印象に残っています。その後の展開はほとんど覚えていなくて、ラストなどは完全に霧の中です。当時、本があるとは全く知らなかったので、きちんと読みたいです。(2014/12/15)
  • くずの葉だより

    【著者】阿保美代

    持っていますがリクエストします。私にとって阿保美代さんの作品は大切な大切な世界です。一番好きな漫画家だと言っていい。類似した漫画が存在しないのです。もっと評価されるべき作品群です。繊細な描き込みが多いので、ワイドのムック版で出してほしいです。カラーも復元していただけたらとても嬉しいです。雑誌掲載のみで単行本化されていない作品の収録も、切に願っています。(2014/10/18)
  • 時計草だより

    【著者】阿保美代

    持っていますがリクエストします。私にとって阿保美代さんの作品は大切な大切な世界です。一番好きな漫画家だと言っていい。類似した漫画が存在しないのです。もっと評価されるべき作品群です。繊細な描き込みが多いので、ワイドのムック版で出してほしいです。カラーも復元していただけたらとても嬉しいです。雑誌掲載のみで単行本化されていない作品の収録も、切に願っています。(2014/10/18)
  • 淋しいおさかな

    【著者】別役実

    2006年にPHP文庫版が出たからと、復刊希望を書かなかったんですが、その文庫が品切れ重版未定になっていることを知り、リクエストに参加します。NHKの少年ドラマが目当てで少し早めにチャンネルを合わせて知った、田島令子さんの朗読する暗く美しい世界。幼児にはダークすぎると批判もあったそうです。けれど、幼い子供が、意味もわからず受け止める「哀愁」「郷愁」もあるのだと思います。子供だけが知っている哀しみ。あの空気は何物にも変えがたいものがありました。書店で、子供向けの装丁ではない形で「童話集」と書かれた、淋しいおさかなの単行本を見つけた時の不思議な気持ち。残していって欲しい本です。もし、どなたかが音源を保存していらしたらCD付きで復刊して欲しいです。音源、残っていないでしょうか。本当は、映像も見たいんですけどね。なぜか、セサミストリートのキャラクターが出ていたっけ。(2014/09/30)
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻

    【著者】ボブ・ショウ

    今のところ、アンソロジーで読んだ一篇だけ知っています。是非、全編を読みたいです。検索してみて、表紙のデザインを知りました。ほぼトップレスの女性像は、あんまりです。当時の自分なら、レジに差し出すのを躊躇する次元ではなく、慌てて書架に戻して、書店から逃げ出したに違いないです。こんな絵柄にする必要のあるストーリーなのかどうか? そうでなくても、サンリオSF文庫は、他社の文庫よりも割高で、デザインの問題以前に、買えなかったと思います。そうやって器ごと絶版になってしまったのでしょうか? とにかく、復刊を!(2014/02/28)
  • ポケットの中の赤ちゃん

    【著者】宇野和子

    主人公の女の子が、敵と闘うときに「ある本」を使うのです。その「ある本」とは、一時期、地球から抹殺されそうになった、世界的な名作童話です。絶版になった理由に、そういう面もあるのでしょうか。「ポケットの中の赤ちゃん」そのものも、「ある本」も、一部の人々の誤解と独断で消されてしまうのなら、こんな恐ろしいことはありません。大人になって読み返すと、幼い時期の空想力が、子供にとってどんなに大切か、人格形成にどんなに重要か、そんなことがわかります。(2013/11/17)
  • だれも欲しがらなかったテディベア

    【著者】アラン・アルバーグ(著)、ジャネット・アルバーグ(著)、井辻朱美(訳)

    持っています。最初の章タイトルが「クマはどうやって作られるか」です。出来上がりの顔で分別されてしまうクマたち。その時にはすでにアイデンティティを宿しているクマたち。出荷のチェックをクリアできずに「廃棄箱」にほうりこまれた、主人公のクマ。そこから始まる遍歴の物語・・・本当に、とってもいいお話です。こんなにいい本は、いつでもすぐに買えるように、常に本屋さんに並んでいるべきです。テディベアの好きな人が近くにいたら、是非贈りたくなる本です。巻末の「訳者あとがき」も素敵です。(2013/11/06)
  • ルルン=ナンダーのほし

    【著者】やなせたかし

    この本は知らなかったのです。野暮な教訓なんか抜きにして、とてもいいストーリーですね。幼い子供たちのために、そして何より、私が読みたいです。(2013/10/28)
  • やなせたかし全詩集

    【著者】やなせたかし

    刊行当時から、買わなくちゃと思いながら、やりくりを検討しているうちに入手困難になってしまって。しかも、先日の悲しい訃報。読み継がれてゆくように復刊をお願いします。私も、初版の装丁での復刊を望みます。未収録の詩についても検討してください。(2013/10/25)
  • いちごえほん版アンパンマン(1976年~1982年連載、全71話)

    【著者】やなせたかし

    読んでいました。『いちごえほん』は最終巻の「さよならおわかれ号」だけ手元にあります。漫画版のアンパンマンは、絶対に残して伝えていくべきです。原寸のムックだったら嬉しいけれど、コンパクトな縮刷(いわゆる新書のコミックサイズ)も、どこへでも持って行けるので、両方のバージョンで出してください! 新年号などのカラー版も再現してほしいです。沢山の人の目に触れるように、書店で普通に販売してください。(2013/10/24)
  • やくそく

    【著者】高田桂子 (著)  杉浦 範茂 (イラスト)

    こんないい本、絶版なんてあんまりですよう。
    杉浦範茂さんのイラストも、もとのままで復刊してほしいです。(2013/03/07)
  • 真鍋博のプラネタリウム 星新一の挿絵たち

    【著者】真鍋博 星新一

    買いそびれてしまった本です。星新一さんのショートショートは今でも版を重ねているのに、真鍋さんが忘れられるのは悲しいです。はじめて見たのは『ボッコちゃん』のイラストで、シャープで未来的なセンスと、素敵なユーモアが大好きでした。欲しい!(2013/01/27)
  • リンカーンの夢

    【著者】コニー・ウィリス

    絶版なんですか!? 絶句です。この本、持っていません。絶対復刊してください!(2012/03/18)
  • 火の精神分析(改訳版)

    【著者】ガストン・バシュラール

    『改訳版』ではない古い方を持っています。バシュラールの本は絶版になってはいけないと思うので1票。(2012/03/18)
  • 大人をへこます伊藤一葉の手品の本

    【著者】伊藤一葉

    昔、持っていました。古書店に売ってしまって、幾十年? このところ急に思い出して、もう一度見たいです。「卵を立てる技」が面白くて、よくやりました。割れ目も入れず、塩も使わず、そのまま立てる、なんと斬新! 今でも時々やります。是非オリジナルのままでの復刊を。本そのもののがマジックのタネなので、あのままのサイズ、紙質でなくては成り立たないのです。(2012/03/18)
  • ABCブックシリーズ 全26巻

    【著者】松谷みよ子 他

    全巻揃ってほどなく、親の手でご近所の年下の子に譲られたのを覚えています。皆さんのコメントを見ると似たような経験をされていて、どうやらこの本は、子供から子供へと旅をする使命があると思えます。今はやりの分冊百科での刊行はどうでしょう。絵本と別冊で当時のエピソードや執筆者の近況、完訳版の情報を載せた解説を付けて。定期的に届くときめきを今の子供たちにも是非! なぜなら、おさがりをもらったあの子は、一度に26冊持たされてプレッシャーだったらしくて。(2011/01/31)

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