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magnoria717さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 2ページ

復刊リクエスト投票

  • 自伝シートン 世界偉人自伝全集9

    【著者】シートン著 白木茂訳・編

    シートンが生きた時代は厳しい開拓時代であり、シートンが自分の夢を実現し自分の生き方をまっとうする姿はナチュラリストとかいう小ぎれいな言葉には当てはまらないような厳しく私達に勇気を与えてくれるものです。細かい業績を並べたりお子さま向けに簡単に説明するような性格のものでなく子どもが共感し人生に励ましを与えられるようなものが望ましいと思います。(2004/11/09)
  • 伊東忠太動物園

    【著者】伊東忠太・藤森照信

    こういう方がいたとは初めて知りましたが、妖怪には今ちょっと興味があるので投票します。私が興味を持つ小泉八雲、水木しげる、ルドンとの共通点を考えてみたいです。
    「わが読書散歩」(講談社)で高橋英夫が取り上げていたので、また興味がわきました。(2004/11/09)
  • 冬の日のエマ

    【著者】ペネロピ・ファーマー

    是非読んでみたいです!(2004/10/15)
  • 算法少女

    【著者】遠藤寛子

    子どもを数学を好きにさせるには、ただ問題を解いて勉強をさせるだけではなくその歴史を教えたり、歴史上の数学者の人となりを教えたりして親しみを感じさせることが必要だと思います。このような本を読んで一人でも多くの子どもが数学が好きになって欲しいです。(2004/10/13)
  • 名馬・風の王

    【著者】マーゲライト・ヘンリー

    最近、動物物に興味があります。考えてみれば、動物物は子どもの時「シートン動物記」を読んで感動して以来の私の原点です。(2004/08/19)
  • 折り紙の幾何学

    【著者】伏見康治,伏見満枝

    父が数学が好きで、父の家系は理数系なのですが、叔母が折り紙の先生をしていたことがあり、数学と折り紙は関係があるのではと以前から思っていました。面白そうな本で興味あります。(2004/08/19)
  • やまのこのはこぞう

    【著者】そやきよし/作 岡田周子/絵

    懐かしいです!この本が復刊リクエストされているかなと思ったら、やはり…、みんな同じなんですね(^^)。子どもの時には絵がコワくて、異次元に迷い込んだような気がしました。強烈な印象が残った本でした。倉庫にしまい込んであったのを探し出してきましたが、大人になってもこの絵は迫力あります。(2004/08/13)
  • ごめんねぼっこ

    【著者】山下夕美子

    自分で買ったのか姉の物だったのか定かではないのですが、家にあり読んだ本で懐かしいです。座敷童子というものがあるということを知ったこととなんだか物悲しい雰囲気がしたことくらいしか覚えてなかったのですが、たくさんの方が投票しているのを知って読み返してみて、ジーンとして泣けてしまいました。本当はごめんねを言いたいのに、どうしても言えない、そういう他の人には分からない気持ちを分かって助けてくれるごめんねぼっこのような存在がいたらいいなときっと子どもは思うでしょう。そういう意味でこの本は子どもの友達になってくれると思います。ジョン・バーニンガムの絵本「アルド・わたしだけのひみつのともだち」を思い出しました。それにこのお話は原爆被災者をテーマにした本でもあり平和の意味も考えさせてくれると思います。(2004/08/13)
  • 水絵具の村 信濃追分旅のモザイク

    【著者】邑崎恵子(田中淑恵)

    現在装丁家・豆本作家として活躍されている田中淑恵さんが若き日に何度も訪れた信濃追分を舞台にした随想集・メルヘン集です。文学に造詣の深い田中さんの原点を知ることができます。「四季」の詩人たちに対する思い入れ溢れる文章、親交のあった福永武彦の素顔、追分の地からインスピレーションを得て書かれた美しいメルヘン、どれもとても魅力的で、20年以上前に高校生時代に出会ってからずっと私の宝物です。(2004/08/12)
  • あなたの詩集

    【著者】寺山修司

    ある古本屋さんのHPで紹介されていてとても読んでみたくなりました。(2004/08/12)
  • さよならホセフィーナ

    【著者】ホセマリア・サンチェスシルバ

    サンチェスシルバは「ろばのノン」を読んで、素晴らしいと思いました。さすが国際アンデルセン賞受賞作家という感じがします。この作品は未読ですので是非読んでみたいです。アニメになっているとは知りませんでした。「穢れなき悪戯」も映画化されているそうです。(2004/08/05)
  • ケティ物語

    【著者】スーザン・クーリッジ

    須賀敦子さんの「遠い朝の本たち」の中で、須賀さんが子どもの時に宝物にしていた本だと書かれていたので、是非読んでみたくなり、講談社版世界名作全集の松原至大訳を読んでみましたが、どうして子どもの時に出会わなかったのだろうと思うくらい本当に面白く素敵なお話でした。最近は、この本は出版されていないようで、あまり有名でないのが残念です。是非たくさんの人に読んで貰いたいです。(2004/07/28)
  • 少年少女世界SF文学全集

    【著者】「本の内容」を参照してください

    SFは楽しみながら科学への興味と想像力を育んでくれるものだそうです。想像力は対人関係の基本ともなるもので、是非子供達に読んで欲しいです。(2004/07/21)
  • 牡猫ムルの人生観(上)(下)

    【著者】ホフマン

    ホフマンからは、バルザック、ボードレール、ポー、ワイルド、ワーグナーなどが影響を受けていて、「牡猫ムルの人生観」からはドストエフスキーが耽読して「未成年」や「悪霊」の技法に影響を受けたそうです。熊井明子さんの「猫の文学散歩」に取上げられています。(2004/07/20)
  • バージェス・アニマル・ブックス 全20巻

    【著者】ソーントン・バージェス 著 / 塩谷太郎 ほか 訳

    未読です。中でも白木茂さんが訳された「あらいぐまボビーのしっぱい」と「子ぎつねレッドの大しっぱい」を読みたいです。動物物は子ども達がとても興味を示すものですし、復刊できるといいと思います。(2004/07/19)
  • 小公子

    【著者】バーネット

    子どもの時に読みました。正直な、無邪気な人を疑うことを知らない純真な心、親切な気持ちが一番強く大切だということを教えてくれると思います。こんな世の中にこそ、子どもにも大人にも読んで欲しいです。(2004/07/19)
  • ああ無情

    【著者】ユーゴー・作 久米元一・文 武部本一郎・絵

    小学生低学年の時、この本を読んで、人は貧しさから追い詰められて仕方なく犯罪を犯し、黙って許されることで改心し、立派な人間へ生まれ変わることができるのだということを学び、自分の人間観に少なからぬ影響を受けた気がします。名作のリライトはいけないと言われますが、感受性の豊かな低学年の時にこそ、その精神をわかりやすく伝えることが大切だと思います。(2004/07/18)
  • なかよし絵文庫 全60巻

    【著者】キャロル など

    小1くらいの時、このシリーズの「ナイチンゲール」と「かえるの王さま」を読みました。この「ナイチンゲール」は偉人伝というよりは彼女の子供の時の心優しいエピソードを主に紹介していて子供心にも彼女は心の美しい人なんだと同じ目線で素直に受取れた気がします。このシリーズは名作・昔話・伝記と小さな子供が無理なく読めるもので、編集者や筆者の温かい気持ちが感じられます。(2004/07/17)
  • 少女世界文学選 全36巻

    【著者】ブロンテ他

    私が子どもの時に読んでとても好きだった女の子向きの文学全集です。小学3、4年頃の女の子が大人の世界に触れるために最適な文学全集だと思います。抄訳はよくないと言われますが、原作の精神や雰囲気を伝えるものであれば、子供でも子供なりに大人の世界に触れときめきや感動を覚えるものだと思います。版型も小ぶりで挿絵も上品で女の子の宝物になるでしょう。(2004/07/17)
  • 三人乗りの宇宙船

    【著者】ルイス・スロボドキン

    尊敬する白木茂さんの訳された本の1つということで読んでみました。とても夢のある内容で爽やかな印象でした。こういう理屈ぬきに楽しめる本を読んで子供達に本好きになって欲しいです(^^)。(2004/07/12)

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