本の紙魚(しみ)さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧
復刊リクエスト投票
これほしいです。
渋民村の啄木記念館でみて、ほしくなりました。
中原淳一さんとのコラボですね。
昭和15年(?)に中原さんが50首(?)選んでイラストをつけたとか。
中原淳一さん、2013年で、生誕100年だそうです。
いろいろイベントが行なわれているようです。
子どものころ、少女雑誌に載っていたイラストよく憶えています。まさか、戦前から活躍されてたとは知りませんでしたが。
記念館では、思い出に、絵のない文字だけの啄木一人百首を買って帰りました。
2013/04/19
欧米ではエドモンド・ハミルトンの代表作と評価されているそうですが、読んだことがありません。単行本または文庫本では出ていないようです。南山宏訳で早川書房の世界SF全集の第11巻に含まれているそうで復刊リクエストが出ていますが、同全集は全35巻であり大部です。単独での復刊を希望します。
2006/08/04
子供のころ、「小学?年生」でちょっとだけ読みました。「りぼん」など複数の雑誌に連載されていたらしいです。ルミちゃんはその後どうなったのか、気になって、ずっとこころに残っていています。つのだじろうさんは、その当時前後して「ライバル左腕」なども描いていたと思います。その後毛筆を使った「空手バカ一代」や「うしろの百太郎」などがヒットした作家ですが、しっとりした趣のあるこの漫画を、ぜひ単行本で復刊していただきたいと思います。(ebookとしては読めるようですが)
2006/06/10
エドモンド・ハミルトンには、楽しい「キャプテン・フューチャー」やちょっと本格的な「スター・ウルフ」、とてつもないアイデアの「フェッセンデンの宇宙」、個人的には一番お気に入りの「スター・キング」など復刊されているが、「虚空の遺産」は代表作であるにかかわらず品切れのまま。ハミルトンの疎外された感覚、感傷的・厭世的な世界観---ハミルトンの多くの登場人物たちに反映されている---が前面に出た作品だったと思う。派手さはなく、しっとりした感じの作品。「これって、SF?」「SFで表現する内容?」というのが昔読んだときの感想です。エモーショナルな表現にかけては天下一品のハミルトンの代表作を、多くのハミルトン・ファンにも楽しんでもらえるよう、ぜひ復刊していただきたい。
2005/06/19
エドモンド・ハミルトンには、楽しい「キャプテン・フューチャー」やちょっと本格的な「スター・ウルフ」、とてつもないアイデアの「フェッセンデンの宇宙」、個人的には一番お気に入りの「スター・キング」など復刊されているが、「虚空の遺産」は代表作であるにかかわらず品切れのまま。ハミルトンの疎外された感覚、感傷的・厭世的な世界観---ハミルトンの多くの登場人物たちに反映されている---が前面に出た作品だったと思う。派手さはなく、しっとりした感じの作品。「これって、SF?」「SFで表現する内容?」というのが昔読んだときの感想です。エモーショナルな表現にかけては天下一品のハミルトンの代表作を、多くのハミルトン・ファンにも楽しんでもらえるよう、ぜひ復刊していただきたい。
2005/06/19
哲学とは「この世の知識」のことであり、「あの世」のことには関知しない、と主張
したレーヴィットさんは、また、「この世」とは人間世界ではなく、自然世界でなけ
ればならない、とも主張した。「世界」「世界史」といった近代の言葉のもつ問題性
に焦点をあてたのがこの書物で、レーヴィットさんが自説を明確に主張した著作であ
る。
「哲学は宗教でも科学でもない」、「ジョーシキからそんなに遠いものではない」、
「ソクラテスと孔子はそんなに違いはない」、と書いたレーヴィットさんから、わた
しは、哲学が高尚で難解でわけの分からぬものではないことを学んだ。
何が哲学であり、何が哲学でないかを厳しく追究し、地に足をつけて考えることの重
要性を説くレーヴィットさんの著作をぜひ復刊していただきたい。
2004/05/10
哲学とは「この世の知識」のことであり、「あの世」のことには関知しない、と主張
したレーヴィットさんは、また、「この世」とは人間世界ではなく、自然世界でなけ
ればならない、とも主張した。「世界」「世界史」といった近代の言葉のもつ問題性
に焦点をあてたのがこの書物で、レーヴィットさんが自説を明確に主張した著作であ
る。
「哲学は宗教でも科学でもない」、「ジョーシキからそんなに遠いものではない」、
「ソクラテスと孔子はそんなに違いはない」、と書いたレーヴィットさんから、わた
しは、哲学が高尚で難解でわけの分からぬものではないことを学んだ。
何が哲学であり、何が哲学でないかを厳しく追究し、地に足をつけて考えることの重
要性を説くレーヴィットさんの著作をぜひ復刊していただきたい。
2004/05/10
レーヴィットさんの主著とされるもの。ヘーゲルからニーチェへ至るヨーロッパ思想
の流れを、ヘーゲルによるキリスト教と市民社会の融和。キルケゴールとマルクスに
よるヘーゲル的融和の分裂、実践によるその解決。ニーチェによる永劫回帰の自然の
復活。という内容だったような・・・。
25年前に2ヶ月かけて読んだが、この程度しか覚えていない。柴田さんの逐語訳
は、こと美的な感性をもつレーヴィットさんの文章にはぴったり。レーヴィットさん
は、永遠に変わることのない自然世界とその中で人間(世界)を捉えるべきだと主張
し、近世以降からハイデガーに至るまでの哲学に含まれる<進歩>、<歴史>、<神
>の観念を批判し、それらは哲学ではないと断言した。レーヴィットさんは哲学者た
ちに対して哲学を主張した人で、当時も今も珍しい哲学者であり、重要な哲学者だ。
日本人は<哲学>という言葉に踊らされることが多いと思う。わけの分からないこと
を哲学だと思い込む人が多いのではないか。そんなことはないのに。レーヴィットさ
んの復刊を望むゆえんだ。
2004/05/10
レーヴィットさんの主著とされるもの。ヘーゲルからニーチェへ至るヨーロッパ思想
の流れを、ヘーゲルによるキリスト教と市民社会の融和。キルケゴールとマルクスに
よるヘーゲル的融和の分裂、実践によるその解決。ニーチェによる永劫回帰の自然の
復活。という内容だったような・・・。
25年前に2ヶ月かけて読んだが、この程度しか覚えていない。柴田さんの逐語訳
は、こと美的な感性をもつレーヴィットさんの文章にはぴったり。レーヴィットさん
は、永遠に変わることのない自然世界とその中で人間(世界)を捉えるべきだと主張
し、近世以降からハイデガーに至るまでの哲学に含まれる<進歩>、<歴史>、<神
>の観念を批判し、それらは哲学ではないと断言した。レーヴィットさんは哲学者た
ちに対して哲学を主張した人で、当時も今も珍しい哲学者であり、重要な哲学者だ。
日本人は<哲学>という言葉に踊らされることが多いと思う。わけの分からないこと
を哲学だと思い込む人が多いのではないか。そんなことはないのに。レーヴィットさ
んの復刊を望むゆえんだ。
2004/05/10
スピノザには2系統の著作があり、主著は『エティカ』と『神学政治論』
と言われている。政治論に関しては、ルソーとともにマキャベリの子供だ。
マルクス史学では、オランダの独立戦争を市民革命ととらえるらしいが、
もしそうなら、イギリス市民革命をロックが代表するように、オランダ市民革
命を代表した思想家はスピノザである。
スピノザとロックはともに1632年生まれであり、ロックがオランダに亡命
していたのだから、すれ違っていてもおかしくなかったのには驚かされる。
スピノザはオランダの共和制を支持し、共和制と思想の自由への敵対勢力だっ
た教会に対して時の宰相ヤン・デ・ウィットの行なったキャンペーンに乗っ
て、この神学政治論をエティカの執筆を4年間も中断して書き上げたといわれ
ている。
当時は「宗教・教会・聖書」VS「政治・国家・自由」が重要なテーマで、
ホッブスの『リヴァイアサン』、スピノザの『神学政治論』『国家論』、
ロックの『市民政府論』は、この2項を扱っている。
スピノザの主著である『神学政治論』をぜひ復刊してほしい。
2003/12/31
スピノザには2系統の著作があり、主著は『エティカ』と『神学政治論』
と言われている。政治論に関しては、ルソーとともにマキャベリの子供だ。
マルクス史学では、オランダの独立戦争を市民革命ととらえるらしいが、
もしそうなら、イギリス市民革命をロックが代表するように、オランダ市民革
命を代表した思想家はスピノザである。
スピノザとロックはともに1632年生まれであり、ロックがオランダに亡命
していたのだから、すれ違っていてもおかしくなかったのには驚かされる。
スピノザはオランダの共和制を支持し、共和制と思想の自由への敵対勢力だっ
た教会に対して時の宰相ヤン・デ・ウィットの行なったキャンペーンに乗っ
て、この神学政治論をエティカの執筆を4年間も中断して書き上げたといわれ
ている。
当時は「宗教・教会・聖書」VS「政治・国家・自由」が重要なテーマで、
ホッブスの『リヴァイアサン』、スピノザの『神学政治論』『国家論』、
ロックの『市民政府論』は、この2項を扱っている。
スピノザの主著である『神学政治論』をぜひ復刊してほしい。
2003/12/31
カール・レーヴィットは『神と人間と世界』(岩波書店)でスピノザ
を論ずるさいの導入として、スピノザに関するニーチェ最晩年の手紙
(1881)を引用している。「わたしには先輩がいたのだ。この人
の学説の五つの主要点において、私は私自身に再会する。この人の否
認するのは意思の自由、目的、倫理的な世界秩序、非利己的なこと、
悪。要するに私の一人ぼっちは、今や二人ぼっちになったのだ。」
少なくとも、エティカ、神学政治論、書簡集、知性改善論、国家論は
常時店頭にあってほしい。スピノザの伝記的な部分・同時代人の証言
については『スピノザの生涯と精神』(学樹書院)が入手可能だが、
書簡集は、スピノザの生の声、交信相手との丁々発止がみられる唯一
の書物ですこぶる貴重だ。スピノザは神学政治論だけでなくエティカ
ですら説得することを主目的とする哲学者であり(ニーチェもそう)
書簡集は交信相手を得たことで、ライブになっている。
ぜひ、復刊してほしい。
2003/12/31
カール・レーヴィットは『神と人間と世界』(岩波書店)でスピノザ
を論ずるさいの導入として、スピノザに関するニーチェ最晩年の手紙
(1881)を引用している。「わたしには先輩がいたのだ。この人
の学説の五つの主要点において、私は私自身に再会する。この人の否
認するのは意思の自由、目的、倫理的な世界秩序、非利己的なこと、
悪。要するに私の一人ぼっちは、今や二人ぼっちになったのだ。」
少なくとも、エティカ、神学政治論、書簡集、知性改善論、国家論は
常時店頭にあってほしい。スピノザの伝記的な部分・同時代人の証言
については『スピノザの生涯と精神』(学樹書院)が入手可能だが、
書簡集は、スピノザの生の声、交信相手との丁々発止がみられる唯一
の書物ですこぶる貴重だ。スピノザは神学政治論だけでなくエティカ
ですら説得することを主目的とする哲学者であり(ニーチェもそう)
書簡集は交信相手を得たことで、ライブになっている。
ぜひ、復刊してほしい。
2003/12/31
この本が断続的にしか流通されないのは理解できません。需要がそうなく、常時流通
させられないのだと推測しますが、学生にとっては、適切な時期にこの書物を入手で
きないというのは、よくない状況のではないでしょうか。
社会・人文系の学生には必須の書物だと思うのでぜひ復刊願います。
原文は難解と言われていますが、当翻訳の場合は読みやすいです。
2003/12/21
マヤコフスキーの詩集はずっと探していましたが、ずいぶん前から
品切れ状態です。この詩集よかった。「マラリア」の詩が気に
入っていたんですが、内容は年月とともに忘れてしまいました。
大学のロシア語の授業で少しやった気もします。
この詩集、もう一度、購入したい。
2003/09/29
チェーホフ全集は長らく絶版になっているようです。私は、『妻』という短編が無性に好きです(主人公である「夫」にどういうわけか、感情移入してしまうのです)が、他にも渋い短編がたくさんあります。チェーホフの短編には、また、恋の要素も楽しい。小説世界の中の、なんかの味付けになっているのかなぁ・・・。そのあたりは、くすぐったい感じで読んでいます。チェーホフには、恋は必須のものなのでしょうね。
全集の前半は(7巻目の途中まで)チェホンテ時代のシュート・シュートで、渋いチェーホフは、7巻目の最後部の短編からです。20数年前に1セット購入したのですが、今は手元にないのです。
2003/05/29
チェーホフ全集は長らく絶版になっているようです。私は、『妻』という短編が無性に好きです(主人公である「夫」にどういうわけか、感情移入してしまうのです)が、他にも渋い短編がたくさんあります。チェーホフの短編には、また、恋の要素も楽しい。小説世界の中の、なんかの味付けになっているのかなぁ・・・。そのあたりは、くすぐったい感じで読んでいます。チェーホフには、恋は必須のものなのでしょうね。
全集の前半は(7巻目の途中まで)チェホンテ時代のシュート・シュートで、渋いチェーホフは、7巻目の最後部の短編からです。20数年前に1セット購入したのですが、今は手元にないのです。
2003/05/29