オヤジさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 井上成美(1982年)(単行本) 【著者】井上成美伝記刊行会 数年前にこの本を古書店で購入し、大事にしております。「資料編」が半分近くを占め、40年前だからこそ編纂できた、今日では編纂不可能であろう貴重な書籍です。(2014/01/20) 実戦刀譚 【著者】成瀬関次 「戦ふ日本刀」とセットでの復刊を切望します。(2013/10/12) 史記のつまみぐい 【著者】宮脇俊三 宮脇俊三氏の著書の中で、「鉄道」「紀行」に入らない珍しい本だが、単行本で刊行されて絶版になった後、文庫化されていない。(2013/06/13) 図説・英国の帆船軍艦 【著者】ジェームズ・ドット、ジェームズ・ムア、渡辺修治 ホーンブロワーシリーズのファンなので、ぜひ購入して手元に置きたいです。(2011/07/10) 情報戦争 【著者】実松譲 実松譲氏の他の本は手に入る限り読んでいます。 この本もぜひ読んでみたいです。(2011/01/05) 暗い波涛 【著者】阿川弘之 筆者を含めた、学徒から海軍予備学生となった人たちの様々な軌跡を描いた群像劇。大河ドラマの原作になり得る大作であり、阿川氏の数々の作品の中でも指折りの名作。絶版になっているのが不思議でならない。 文庫本で再刊して、長く読み継いで行くべき本と信じます。 私は大学時代に買って感銘を受け、何度も読み返していたのですが、就職後に引越しの折にどこかへ行ってしまいました。買いなおそうとして絶版になっているのを知りがっかりしました。(2010/07/17) 大東亜戦争作戦日誌 【著者】井本 熊男 戦時中のほとんどを陸軍中央の重要ポストと軍・総軍レベルの参謀として過ごした筆者が、大東亜戦争の作戦指導について、後世に「敗戦への過程」「陸軍作戦指導の実像」を正しく伝えるために書き残した根本史料であり、ぜひ手元に置きたい。(2010/07/05) モンテンルパの夜はふけて 気骨の女・渡辺はま子の生涯 【著者】中田 整一 昭和前期の名歌手・渡辺はま子が、日本が敗戦後に独立した後もフィリピンの戦犯収容所で苦しい生活を強いられ、いつ処刑されるか分からない日々を送っていた日本人戦犯たちを救うために歌の力で挺身した事実は知られていない。2009年9月にフジテレビで放映されたドラマ「戦場のメロディ~108人の日本人兵士の生命を救った奇跡の歌」で、この事実を知って、渡辺はま子の崇高な行いに感銘を受けた人も多いであろう。この本が一番詳しく書いてあるようだが、絶版のため入手できないのが惜しまれる。(2009/09/26) 硫黄島―極限の戦場に刻まれた日本人の魂 【著者】武市銀治郎 大村書店という小規模な出版社から刊行され、早期に絶版になってしまったようで古書での入手も困難である。戦史に通暁した陸上自衛官の視点から硫黄島戦を分析した本書を再度世に出して頂きたい。(2008/08/05) 「今日の風土記」 全6巻 【著者】松本清張・樋口清之 端的に言えば「40年前の旅行ガイド」ですが、現代でも十分に読むに耐える「エッセイ」です。昭和40年代の世相を知る貴重な資料でもあります。紹介されている各地のスポットが40年間でどう変わったかを知ることも一興です。(2008/07/27) 伊6潜サラトガ雷撃す-海底十一万浬 【著者】稲葉通宗 帝国海軍の潜水艦について、敵将ニミッツが「日本海軍の潜水艦ほど、優れた兵器と乗員が浪費された事例は珍しい」と評価されているのは良く知られている。太平洋に、インド洋に、あるいは遠く大西洋の海底に眠る帝国海軍潜水艦は130隻に及ぶ。稲葉艦長は潜水艦長としての優れた力量と何よりも「運」を持ち、数々の危機を切り抜けて終戦まで生き残ったが、その人の筆で「他の潜水艦がいかに無駄に失われていったか」が克明に記されている。帝国海軍の潜水艦を知るために第一に読むべき本です。(2008/07/17) 日本の高塔 【著者】兵頭二十八 現在では「日本国内の高塔」の状況も出版当時とはかなり変わっているので増補新版が出るのがベストだが、復刊が望まれる。「木造の塔の高さの限界」や「防衛庁(当時)がビルの上に巨大アンテナを設置したことの愚かさ」についての考察など、この著者ならではの新鮮な情報に満ちている好著。(2007/11/25) たんたんたたた 【著者】兵頭二十八 この著書の帝国陸海軍についての研究は独自性が高く、可能なら全巻購入して手元に置きたい。(2007/11/25) イッテイ 13年式村田歩兵銃の創製 【著者】兵頭二十八 この著書の帝国陸海軍についての研究は独自性が高く、可能なら全巻購入して手元に置きたい。(2007/11/25) 江戸大名家血族事典 【著者】別冊歴史読本特別増刊 このテーマについての代替書のない貴重な文献である。(2007/09/15) 戦ふ日本刀 【著者】成瀬関次 山本七平氏の著作で、日本刀の兵器としての実態を示す貴重な文献として紹介されている。戦前に刊行された後一度も復刻されていず、実際に読むのは極めて困難。約20年前に大学図書館で読んだきりであり、是非復刻版を購入して手元に置きたい。(2007/08/04) たくさんのふしぎ 御殿場線ものがたり 【著者】宮脇俊三 宮脇俊三氏の原作の絵本、ぜひ読んでみたいです。(2007/05/16) たくさんのふしぎ 青函連絡船ものがたり 【著者】宮脇俊三 文 / 黒岩保美 絵 私自身は青函連絡船に乗ったことはありません。青函連絡船をこよなく愛し「北海道へはせめて片道は青函連絡船で」と常にいっていた作者による絵本をぜひ子供に見せたいですし、自分も見たいです。(2007/05/16) 昭和八年 渋谷駅 【著者】宮脇俊三 「私の途中下車人生」と同様に文庫化されなかったため、古本に法外な値がついている。宮脇氏は「渋谷育ち」を生涯自認していた人であり、ぜひ読んでみたい。(2007/04/30) 天文屋石田五郎さんを偲ぶ 【著者】天文屋石田五郎さんを偲ぶ刊行会 天文学者である以前に文人であった石田五郎氏の業績の集大成である。関係者に配られたのみのようだが、世間に広く知らしめたい。(2006/12/30) 前へ 1 2 次へ
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井上成美(1982年)(単行本)
【著者】井上成美伝記刊行会
実戦刀譚
【著者】成瀬関次
史記のつまみぐい
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図説・英国の帆船軍艦
【著者】ジェームズ・ドット、ジェームズ・ムア、渡辺修治
情報戦争
【著者】実松譲
この本もぜひ読んでみたいです。(2011/01/05)
暗い波涛
【著者】阿川弘之
文庫本で再刊して、長く読み継いで行くべき本と信じます。
私は大学時代に買って感銘を受け、何度も読み返していたのですが、就職後に引越しの折にどこかへ行ってしまいました。買いなおそうとして絶版になっているのを知りがっかりしました。(2010/07/17)
大東亜戦争作戦日誌
【著者】井本 熊男
モンテンルパの夜はふけて 気骨の女・渡辺はま子の生涯
【著者】中田 整一
硫黄島―極限の戦場に刻まれた日本人の魂
【著者】武市銀治郎
「今日の風土記」 全6巻
【著者】松本清張・樋口清之
伊6潜サラトガ雷撃す-海底十一万浬
【著者】稲葉通宗
日本の高塔
【著者】兵頭二十八
たんたんたたた
【著者】兵頭二十八
イッテイ 13年式村田歩兵銃の創製
【著者】兵頭二十八
江戸大名家血族事典
【著者】別冊歴史読本特別増刊
戦ふ日本刀
【著者】成瀬関次
たくさんのふしぎ 御殿場線ものがたり
【著者】宮脇俊三
たくさんのふしぎ 青函連絡船ものがたり
【著者】宮脇俊三 文 / 黒岩保美 絵
昭和八年 渋谷駅
【著者】宮脇俊三
天文屋石田五郎さんを偲ぶ
【著者】天文屋石田五郎さんを偲ぶ刊行会