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sabioさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 古典の継承者たち

    【著者】レイノルズ、ウィルソン

    類書なし(2011/03/26)
  • 古文解釈のための国文法入門

    【著者】松尾聰

    このような優れた文法書をいつまでも埋もれさせていてはいけない。研究社は即刻に復刊すべきである。(2008/11/13)
  • アリストテレス全集 全17巻

    【著者】アリストテレス 著 / 出隆 監修 / 山本光雄 編

    前回復刊1993年からすでに14年がたつ2007年、古書として出回る量がかなり減少しており入手困難。後学のために是非ともそろそろ復刊していただきたい。(2007/07/07)
  • 哲学事典

    【著者】林達夫

    辞書というのは借りるものではなく、所持するものである。この事典は岩波思想・哲学事典の範囲を凌駕している。より専門的とでもいおうか。ぜひ一冊手元に置いておきたい。(2006/04/09)
  • ローマ恋愛詩人集

    【著者】中山恒夫/編訳

    恋愛詩はそのまま人生の悲惨についての述懐である。そして、ローマの恋愛詩ということでは、哲学の衰退期に描かれた恋愛詩であることを意味する。すなわち、吟味に値する詩なのである。(2006/04/01)
  • 人間論  世界教育学選集37

    【著者】クロード・エルヴェシウス

    本書の復刊は私にとって喜ばしいこと。かれを手元に置いておきたいと願うからだ。人間論の重鎮である本書の著者は、モンテーニュ、ラ・ロシュフコー、ラ・ブリュイエールを筆頭とする明晰な観察者たちと並び称せられるほどの人物。間違いはない。(2006/03/31)
  • 知性の正しい導き方

    【著者】ジョン・ロック 著 / 下川 潔 訳

    私にとってこの書の復刊は、愛読書の書棚のスペースが一つ埋まることを意味する。このロックの“Of the conduct of the understanding”の翻訳は唯この書籍だけである。さらに、1999年出版にもかかわらず、あまりにも早いその隠遁は、この書が出版されたことへの知名度が低かったからであり、関心が向かなかったからではないであろう。たとえそうであったとしても、この絶版の期間が読者諸氏の興味を高め、この著作への知識を増し、それゆえ関心がいや増しているに違いない。さらに、最近、岩波書店よりロックの「人間知性論」全4冊が復刊された。本書「知性の正しい導き方」は、「人間知性論」の続編も兼ねているのである。それゆえ、この書籍に対する読者諸氏の関心はますます高まっているのである。今こそ復刊する時機であろう。(2006/03/30)
  • 世界の名著 続2

    【著者】プロティノス、ポルピュリオス、プロクロス 田中美知太郎責任編集

    この三者のうち、とりわけポルピュリオス『イサゴーゲー』およびプロクロス『神学綱要』に関心を寄せるゆえ。特に「イサゴーゲー」は論理学を学ぶ上で興味の尽きない著作。私にとってはもちろん、客観的に見てもこの書の復刊の価値はそう低くはなかろう。それは、この書の古書価格および古書市場における希少性が証明している。絶版の頃合から見ても、そろそろ復刊の時機ではなかろうか。(2006/03/30)
  • プロティノス全集 全4巻 別巻1巻

    【著者】プロティノス

    とりわけ「プロティノス全集」第三巻に収まる第4の『エネアス』を所持したいゆえ。図書館で借りて読む場合、当然書き込みはできない。書き込まずして何が学べようか。さらに、古書で買う場合、この全集にはすでに非常に高いプレミアムが付いているので、どうしても手にすることができない。よって、ぜひとも復刊していただきたい。(2006/03/30)

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