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著者 | クロード・エルヴェシウス |
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出版社 | 明治図書出版 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784180537273 |
登録日 | 2006/03/31 |
リクエストNo. | 33280 |
リクエスト内容
エルヴェシウスは18世紀フランスの哲学者。本書は道徳学に属し、その主張は快楽を原理にして展開される。それはあたかもエピクロス哲学の近代版である。エピクロスは快楽こそが人生の究極目的、すなわち最高善であるとするからだ。それはともかく、エルヴェシウスは、モンテーニュ、ラ・ブリュイエール、ラ・ロシュフコーなどと並べて称される偉大な人物である。
投票コメント
全1件
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本書の復刊は私にとって喜ばしいこと。かれを手元に置いておきたいと願うからだ。人間論の重鎮である本書の著者は、モンテーニュ、ラ・ロシュフコー、ラ・ブリュイエールを筆頭とする明晰な観察者たちと並び称せられるほどの人物。間違いはない。 (2006/03/31)GOOD!2
読後レビュー
NEWS
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2006/03/31
『人間論 世界教育学選集37』(クロード・エルヴェシウス)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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sabio