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燃えつきた棒さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 「ユリシーズ」大全

    【著者】北村富治

    眼からウロコの解釈が目白押しの素晴らしい本なのに、amazonでは13万円もするので、とうてい買えないから。(2025/07/22)
  • ドーヴァー 警部シリーズ 全10巻

    【著者】ジョイス ポーター

    これでもかとくりだされるおやじギャグ!お下品なる麗しのシモネータ。炸裂する爆チックショー!
    こんなに笑えるミステリーは、なかなかない。(2025/03/25)
  • ソロモン王の苦悩

    【著者】エミール・アジャール

    史上ただ一人ゴンクール賞を二回受賞したエミール・アジャール(ロマン・ガリ)が残した傑作であり、将来に渡って永く読み継がれてゆくべき作品だから。(2025/03/22)
  • 即興演奏(アンプロヴイザシオン)―ビュトール自らを語る

    【著者】ミシェル・ビュトール

    副題に「ビュトール自らを語る」とあるとおり、ヌーヴォー・ロマンの作家ビュトールが自作について詳細に語っている。

    ビュトールは一九七四年秋から九一年六月までジュネーヴ大学で講義を行い、最後の年には自作について語る公開講義を行った。それが本書のもとである(原題『ミシェル・ビュトールについての即興演奏ーー変容するエクリチュール』)。

    本書で彼は、『ミラノ通り』、『時間割』、『心変わり』、『段階』、『土地の精霊』、『モビール』などの作品の創作意図や作品構造、文体などについて縦横無尽に語っている。
    これは、ヌーヴォー・ロマン愛好家にとってはたまらない本だと思うので、ぜひ復刊してほしい。(2025/02/20)
  • これからの一生

    【著者】エミール・アジャール

    エミール・アジャールは、『自由の大地 天国の根』で1956年のゴンクール賞を受賞したロマン・ギャリー(ロマン・ガリ、ロオマン・ギャリイ)の別名であり、本作品で1975年に同賞を再度受賞している。

    いったい、こんなに笑える純文学って、他にあっただろうか?
    しかも、散々笑わせ倒しといて、やがて悲しきなんだから超絶技巧だ!
    主人公の少年モモのシニカルな視線で語られるパリの貧民街の人々は、あまりにもおかしくて悲しい。
    図書館本で読んだが、どうしても欲しくなってしまった。
    手元に置いて、年に一回は読みたい本だ。(2025/02/19)
  • ロマン・ロラン全集〈第10〉フランス革命劇

    【著者】ロマン・ロラン

    ロマン・ロランのこれらの一連の革命劇は、「群衆と権力」というテーマを考える上でとても興味深い。
    今もなお現代を鋭く照射する、フランス革命の文化遺産でもあるこれらの戯曲が、誰にも読まれずにこのまま歴史の闇の中に埋もれていってしまうのは実に無念だ。
    ぜひ、復刊してもらいたいものだ。
    充分その価値はあると思う。(2025/02/19)
  • ロマン・ロラン全集〈第9〉フランス革命劇

    【著者】ロマン・ロラン

    ロマン・ロランのこれらの一連の革命劇は、「群衆と権力」というテーマを考える上でとても興味深い。
    今もなお現代を鋭く照射する、フランス革命の文化遺産でもあるこれらの戯曲が、誰にも読まれずにこのまま歴史の闇の中に埋もれていってしまうのは実に無念だ。
    ぜひ、復刊してもらいたいものだ。
    充分その価値はあると思う。(2025/02/19)

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