| 著者 | 中沢啓治 |
|---|---|
| 出版社 | 発行:DINO BOX / 発売:垣内出版 |
| 判型 | B6 |
| 頁数 | 278 頁 |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784773404197 |
戦前に生まれ、原爆投下時その真下にいた著者によって描かれるのは、倒壊し燃え上がる建物、幽霊のようになって歩くガラスの突き刺さった人びと、戦争によって生み出される地獄の現実である。原爆投下後の原子野を生き抜いた著者の生涯は、「はだしのゲン」そのものであった。原爆、差別と迫害、漫画との出会い、母との別れ--「ゲン」が生まれるまでには、幾多の怒りと、嘆きと、葛藤があった。今の時代こそ、そのすべてを記した本書に意義がある。
▼著者プロフィール
中沢啓治(なかざわ けいじ)
1939年広島市舟入本町に生まれる。1945年国民学校(小学校)1年生の時、爆心地から1.2Kmのところで被爆。奇跡的に助かるものの、父と姉と弟を失う。1955年広島市内の看板屋で働きながら、独学で漫画を描く。1961年単身上京し漫画家のアシスタントになる。1966年結婚。漫画家として独立。1968年初めて原爆をテーマにした漫画『黒い雨にうたれて』を発表、反響を呼ぶ。以来、原爆や戦争をテーマとした作品を次々と発表する。1973年~『はだしのゲン』を「週刊少年ジャンプ」に連載。子どもから大人まで圧倒的な支持を受け、ベスト&ロングセラーになり世界各国で翻訳出版される。また、アニメ映画、テレピドラマにもなる。2011年ドキュメンタリー映画『はだしのゲンが見たヒロシマ』完成、公開。2012年12月永眠。
▼著者プロフィール
中沢啓治(なかざわ けいじ)
1939年広島市舟入本町に生まれる。1945年国民学校(小学校)1年生の時、爆心地から1.2Kmのところで被爆。奇跡的に助かるものの、父と姉と弟を失う。1955年広島市内の看板屋で働きながら、独学で漫画を描く。1961年単身上京し漫画家のアシスタントになる。1966年結婚。漫画家として独立。1968年初めて原爆をテーマにした漫画『黒い雨にうたれて』を発表、反響を呼ぶ。以来、原爆や戦争をテーマとした作品を次々と発表する。1973年~『はだしのゲン』を「週刊少年ジャンプ」に連載。子どもから大人まで圧倒的な支持を受け、ベスト&ロングセラーになり世界各国で翻訳出版される。また、アニメ映画、テレピドラマにもなる。2011年ドキュメンタリー映画『はだしのゲンが見たヒロシマ』完成、公開。2012年12月永眠。