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ウルトラマン80 UGM超兵器写真集

円谷プロダクション 監修

6,600円(税込)

(本体価格 6,000 円 + 消費税10%)

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著者 円谷プロダクション 監修
出版社 復刊ドットコム
判型 B5
頁数 104 頁
ジャンル エンタメ
ISBNコード 9784835459547

商品内容

好評のウルトラマンシリーズ 超兵器写真集 第7弾は、放送45周年の『ウルトラマン80』!!
美しいフォルムが魅力のUGMメカ、精巧でリアルな滑走路の特撮セットなどのスチール写真を可能な限り網羅する、かつてない資料写真集!!


『ウルトラマン80』は1980年(昭和55年)4月2日から1981年(昭和56年)3月25日までTBS系列で毎週水曜19:00に全50話が放映。『ウルトラマンレオ』(1974-1975)をもって一旦終了した実写ウルトラマンシリーズが、約5年ぶりに復活したテレビ番組であり、昭和最後の実写テレビシリーズでもあります。

2025年に45周年を迎え、3月に円谷プロよりBlu-ray BOXが発売! その翌月に刊行します。
『ウルトラマン80』ブルーレイBOX ※外部サイトにリンクします。

本作に登場する防衛チーム、UGM(Utility Government Members)のメカを当時の制作現場で撮影したスチール写真の集大成。UGMは、国際連合直轄の統合軍事組織・地球防衛軍UNDA(United Nations Defence Army)の極東エリアに所属する怪獣・怪奇事件専門チームという設定。

円谷プロの写真ライブラリーに残る当時の制作現場で撮影された貴重なスチール写真を使用。UGM本部の特撮セット、UGMの飛行メカ、車両、銃器類などの装備品、対怪獣の活躍シーンも含めて大量のカットがあり、その総数は約900点!その中から厳選して、掲載頻度が低いと思われるカットを多めに掲載します。

本作のスチール写真はすべてがカラーのため、写真ページはオールカラーで構成。

番組制作当時に撮影されたプロップ(小道具あるいはミニチュア)の写真を、本書では本体だけを載せる切り抜き加工をせずに、撮影時の空気感、現場感を活かして、可能な限り本体の周囲の状況も見えるようにノートリミングで、写真の原型のままを基本に掲載します。

発進、飛行、攻撃など動きが激しい場面を撮影した写真は、多少のブレがあるカットなども、特撮現場の臨場感を今に伝える貴重な写真記録として掲載。単体写真も含めて、円谷プロの写真ライブラリーに残された貴重な写真をできるだけトリミングをせずにできるだけ多く、1冊の本にアーカイヴする編集方針です。

巻末には、放映作品のサブタイトル一覧を、各回の登場超兵器データとともに掲載。

編集作業完了後の編集意図と目次


▼写真の掲載、収録について
本書は円谷プロダクションの写真ライブラリーに残されている1980年から1981年にかけて放映された『ウルトラマン80』の制作現場で撮影されたスチール写真から、UGMの超兵器、メカ、車両、装備の写真を集大成するものです。ライブラリーに残されたスチール写真は全てがカラーで、モノクロ撮影のフィルムで撮られたカットは残されていません。
これまで復刊ドットコムより発行してきた『ウルトラマン』~『ウルトラマンレオ』の超兵器写真集では、モノクロページは、モノクロで撮影された写真だけを掲載してきましたので、今回はモノクロ写真が無いぶんだけ、カラーページを増やしました。
掲載する写真は、被写体の周囲をカットせず、原形のまま(ノートリミング)を基本にしていますが、ごく一部だけトリミングした写真があります。その点については該当する写真の付近にその旨を記載してあります。
写真は1点あたりをできるだけ大きく、メカなどの細部が見えるように紹介しています。しかし、メカ、装備、基地などの写真は本作以前のウルトラマンシリーズよりも多くの点数がライブラリーに残されているため、本書では全ての写真を大きく載せる考え方から、多少は小さくなる写真があっても、より多くの写真を紙媒体に残す方向に変えてみました。
いずれのカットも写真の上に説明文などを記載せず、純粋に一つ一つの写真として鑑賞できるようにしています。写真に付着したゴミやキズの除去、経年による退色、変色は可能な限り、違和感の無い範囲で色調補正をデザイナーにお願いしました。

▼写真のセレクト、掲載対象について
円谷プロダクションの写真ライブラリーに、番組制作当時の現場で撮影されたプロップ写真、スチール写真が残っているメカ、装備が掲載対象です。各メカ、装備などの写真説明キャプションには、資料としておおよその写真点数も記載しました。
当時の現場における写真が残されていないエースフライヤー、スカイハイヤーの戦車形態(玩具類にはその設定が活かされて、映像には登場していない)や特定エピソードにのみに登場した超兵器などは、スチール写真が残されているスペース7号、ユリアンの宇宙船といった一部を除いて掲載していません。ただし、モノクロページではありますが、全50話の登場メカデータの中に、HDリマスター映像からのキャプチャー画像を使って、スチール写真が残されていないメカや場面を紹介しました。特にエースフライヤーはできるだけ多くの場面を掲載しています。

▼過去の本作関連書籍などとの重複について
『ウルトラマン80』に関するムック本や書籍は膨大な数になります。過去の本との重複を完全に避けることと、明らかな初公開写真を確定するのは非常に困難ですが、初公開と思われる写真、掲載頻度が少ない写真も出来るだけ多く収録しています。
主に過去10年以内に発売された本作の単独本、特に多くのプロップ写真を掲載し、多数の本作のファンが所持しているであろう「エンターテインメント アーカイブ ザ★ウルトラマン/ウルトラマン80」(2019年/ネコ・パブリッシング)に掲載された写真は、できるだけ重複しないようにセレクトしています。ただし、過去の本で小さく掲載されていた写真、トリミングされていた写真、カラー写真をモノクロ化しての掲載だったカット、プロップ単体カットで外せない写真は掲載しています。

当時の現場で撮影された貴重な写真1点1点を原型のままを形に残したいという本書の企画意図にご理解ご協力を頂きました円谷プロダクション、そして、本書をすでにご注文頂きました皆様に感謝申し上げます。そして、ご注文を迷われている皆様は、二度と作ることができないであろうUGMメカ写真資料集ともいえる本書をお手元に加えて頂ければと思います。

企画・編集・本文:高島幹雄


▼本書目次(一部は内容も紹介します。今後、完成までに一部の文言が変更になる場合もあります)
P01 扉
※本文内の未掲載写真4点を使用。
P02 スペースマミー
P12 スカイハイヤー
P22 シルバーガル
P28 α号(シルバーガル分離形態)
P36 β号(シルバーガル分離形態)
※以上の機種項目はプロップ写真。
P42 Take Off! UGM
※スカイハイヤー 、シルバーガル、その分離形態であるα号とβ号の格納庫及び滑走路からの出動、離着陸のスチール写真。
P52 地球防衛軍戦闘機
P54 スペース7号
P55 ユリアンの宇宙船
P56 特撮シーン・セレクション
P66 エンディング映像スチール写真
※ スペースマミー内からの出動はライブラリーに写真が残されていないので、
青空と雲海での飛行場面のみを掲載。
P70 スカウターS7
P76 地球防衛軍極東エリア基地(初期)
P79 地球防衛軍極東エリア基地(第15話以降)
P82 UGM基地内 パドック
P84 UGMヘルメット
P88 ライザーガン
P91 ダイナミックショット
P94 モンスセンサー
P97 『ウルトラマン80』放映作品一覧及び登場メカ、車両データ
P102 『ウルトラマン80』作品データ

※編集段階で内容の一部が変更になる場合もございます。ご了承ください。
※サイト上で告知に使用しているスチール写真は、色調補正前のものです。また、告知での紹介用にトリミングしております。
※本書内では可能な限りゴミやキズ、経年による退色に補正を施し、メカ、装備の写真は基本的にノートリミングにて掲載。写真の上に本文の文字をかぶせない編集方針にて掲載します。

(c)円谷プロ

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