〈ロシア〉が変えた江戸時代 世界認識の転換と近代の序章
岩﨑奈緒子
1,870円(税込)
(本体価格 1,700 円 + 消費税10%)
amazon.co.jpにてお買い求めください
※在庫・発送日は遷移先のサイトでご確認ください。
※当ページ表示の価格とは異なる場合があります。
※Vポイントや特典等は対象外となりますのでご注意ください。
著者 | 岩﨑奈緒子 |
---|---|
出版社 | 吉川弘文館 |
判型 | 四六判 |
頁数 | 240 頁 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784642306133 |
商品内容
江戸後期の日本が、ヨーロッパを、世界を支配する中心的存在と認識した契機は、ロシアの脅威であった。急速に深化した世界研究の動向と、これに併行して、ヨーロッパに対峙する「鎖国」外交が成立する経緯をたどる。
世界理解の深まりが、進んだヨーロッパの科学や技術を受け入れる動きを生み、日本の近代化を支える土台が形づくられた様を描く。
▼目次
プロローグ
世界を学ぶ
--日本の北辺で何が?
--ロシアの「出現」
--世界研究の始まり
--ヨーロッパとは何か
ヨーロッパと対峙する
--初めての対ロシア外交
--幕府、蝦夷地を囲い込む
--「鎖国」外交の成立
ヨーロッパを受容し、ヨーロッパに対抗する
--司馬江漢と本多利明
--つながる世界と日本の自画像
--「科学」と「技術」の獲得に向けて
エピローグ
あとがき
参考文献
世界理解の深まりが、進んだヨーロッパの科学や技術を受け入れる動きを生み、日本の近代化を支える土台が形づくられた様を描く。
▼目次
プロローグ
世界を学ぶ
--日本の北辺で何が?
--ロシアの「出現」
--世界研究の始まり
--ヨーロッパとは何か
ヨーロッパと対峙する
--初めての対ロシア外交
--幕府、蝦夷地を囲い込む
--「鎖国」外交の成立
ヨーロッパを受容し、ヨーロッパに対抗する
--司馬江漢と本多利明
--つながる世界と日本の自画像
--「科学」と「技術」の獲得に向けて
エピローグ
あとがき
参考文献
読後レビュー
おすすめ商品
-
幕末祕史 新聞薈叢 <岩波オンデマンド>
幕末祕史 新聞薈叢 <岩波オンデマンド>
税込 13,200円
-
罪と罰の古代史 神の裁きと法の支配
罪と罰の古代史 神の裁きと法の支配
税込 1,980円
-
呪術と科学の有職故実図鑑
呪術と科学の有職故実図鑑
税込 3,850円
-
【特価】列島祝祭論(35%OFF)
税込 1,859円
-
【特価】日本人の自然観(35%OFF)
税込 4,147円
-
【特価】東京時間旅行(35%OFF)
税込 1,287円
-
【特価】2023年の中国(35%OFF)
税込 1,716円
-
【特価】羊の十字架(35%OFF)
税込 1,287円
-
【特価】集中講義 金融危機後の世界経済を見通すための経済学(35%OFF)
税込 1,430円
-
【特価】核のジハード カーン博士と核の国際闇市場(35%OFF)
税込 1,930円
-
【特価】坂本龍馬(35%OFF)
税込 3,003円
-
【特価】イスラム過激派・武闘派全書(35%OFF)
税込 1,716円
支払い / 配送方法
送料は全国一律380円(税込)です。代金引換をご利用の場合、配送手数料とは別に代金引換手数料300円(税込)が別途必要になります。