唱歌「蛍の光」と帝国日本

大日方純夫

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著者 大日方純夫
出版社 吉川弘文館
判型 四六判
頁数 240 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784642059589
商品内容
卒業シーズンに歌われる定番曲の一つ「蛍の光」。明治に作られたこの唱歌には、現存しない3番と4番があった。
「帝国」版図の拡大と幻の歌詞を読み解き、「蛍の光」の成立と変遷過程を「国民国家」日本の歴史の中に位置づける。唱歌教育の実態にも迫り、日本人の教化のみならず、朝鮮・台湾など東アジアの植民地支配に与えた影響を解明する。

▼目次
モースが聴いた「蛍の光」 -プロローグ
「蛍の光」の誕生 「国民国家」日本の成立
--『小学唱歌集』初編と「蛍の光」
--『小学唱歌集』初編の成立経過
--「蛍の光」歌詞の成り立ち
--“Auld LangSyne”と脱亜入欧
--「蛍の光」と「国民国家」日本
「蛍の光」の拡大 「帝国」日本への道
--「ふみよむ月日 かさねつつ」 -学校教育
--「至らんくにに いさおしく」 -軍隊と戦争
--「蛍の光」も広がり
--「千島のおくも 沖縄も」から「台湾の果ても 樺太も」へ
--『小学唱歌集』後の唱歌
「蛍の光」の膨張 東アジアのなかの日本
--東アジアのなかの唱歌
--台湾植民地化と唱歌教育
--韓国・朝鮮における「蛍の光」
「蛍の光」の崩壊 「大東亜」日本の幻想
--「蛍の光」と“大東亜”
--「蛍の光」と“鬼畜米英”
--「ひとつに尽くせ 国のため」 -「尽忠報国」
「蛍の光」の戦後 敗戦後の日本
--戦争終結と「蛍の光」
--戦後処理と「蛍の光」の「日本」
--「国民国家」と「蛍の光」
世界のなかの「蛍の光」 -エピローグ

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